Dec 31, 2006

もうひとつ寝るとお正月

日本ではもう年が明けているんですね。
でもこっちはまだ31日の真っ昼間なので、ご挨拶はまたあらためて。

果たしてこっちのNew Years Dayがどれほどの盛り上がりを見せるのかは
私にはまだまったく分かりません。
今日は、次に住む家の片付けに行く予定です。

さて、ルミナリエネタをまだ引っ張りますが、
この辺りでおそらく最高に光り輝く一軒を昨夜見つけました。
(正確に言うと相方が見つけておいてくれた)

(注:民家です)

「勝手にルミナリエ」現象はこっちでは何年か前から皆競ってやっているらしく、
今やもう下火になりかけている模様。
電飾の飾りつけ自体も結構値が張るだろうし、
電気代も結構かかるのではないかしら。
それでも皆自分の家をここまでに主張したがるのは何故に・・・?
確かにどこもとっても立派なのだけどね。

ではよいお年を~。

Dec 30, 2006

Victoriaへ行く

もう3日程前の話になりますが・・・
日帰りで車でVictoriaに行ってきました。
ちなみに、ここバンクーバーと、
BC州都VictoriaのあるVancouver Islandの位置関係は
こんな感じ(Link)

つまり陸続きではなく、あっち(Victoria)は島なので、
車でフェリー乗り場まで行って、フェリーで渡ったとです。
フェリーは片道約2時間ほど。

相方は10歳まで島側に住んでいたそうで、
昔住んでた家とか、ちょっとした「メモリアルツアー」みたいな感じで訪ねてみたり。

島の南端は、相当、のどか。
なんだか北海道を思い起こさせる景色。


その後Victoriaに行って散策。
ヨーロピアンな
州議事堂 (写真)、
相方のお気に入りスポット
Royal BC Museum
(↑殆どの展示品を把握しているらしい・・・)、等々。
あとは海岸沿いをドライブ。
お家がこれまたゴージャス。

生憎、カメラのバッテリーを切らして、
あまり写真を撮れなかったのだけど、
やっぱり町中がヨーロピアンな香り。

州議事堂は夜になるとゴージャスに光ってた。

日本の国会議事堂とかでもやればいいのに。ルミナリエ。

Dec 28, 2006

カナダの家庭のクリスマス

少しご無沙汰でした。

相方も無事に帰ってきて、
カナダのお家でのクリスマスを体験、
昨日はVictoriaに日帰りドライブ。 (模様は後ほど書きます。)

という風にまぁ楽しく過ごしております。

さて、どんなクリスマスだったかと言うと、

クリスマスイブ(=日本ではお祭り)は
予想に反して全くなんてことなく過ぎていった。
(ディナーはピザ。)

クリスマス当日。
17ポンド(約7.7kg)の特大ターキーが登場。
ママの特製ターキーがメインディナーと相成りました。

(ちなみにThanksgivingと一緒)
ターキーはママ秘伝のスタッフィング(詰め物)でパンパンになる。
ママのママのそのまたママの・・・と代々直伝なのだそう。

だから家庭によって色々違うみたい。

ちなみに昨年のクリスマスに相方とチキンでこれを再現しているので、
その時のレシピを転載。
チキンをターキーに読み替えればターキー版に。
(あまり緻密さの感じられないレシピですみません。)
今年版はナッツを使いませんでした。

<材料>
チキン:丸ごと1羽、

Stuffing:じゃがいも、セロリ、玉ねぎ、ナッツ(ピーナツ、くるみ等)、パン(乾燥したもの)

分量:適宜・・・詰めてチキンのお腹が膨らむぐらいたくさん。

<作り方>
チキンはよく洗います。

じゃがいもは茹でてマッシュにします。セロリ、玉ねぎは刻んで、くるみは砕いて、
それらをボウルで混ぜて、塩一つまみ、乾燥ハーブなど加えます。
乾燥したパンは細かくちぎって、少しずつ加えていきます。
手がベタつかない程度にもっさりしたら、stuffing完了。

チキンは表面にバターかサラダ油を良く塗り、 お腹に上記のstuffingを詰めます。
頭側とおしり側と、両方から、ギュウギュウ~と・・・。
手(?)と足はそれぞれ対にして糸で縛ります。
オーブンを良く熱したら、お腹がパンパンに膨れたチキンちゃんを投入~

<焼き時間の計算方法>
1ポンド当り15~20分とのこと。1キロ=約2.3ポンドで計算。


写真:出来上がりの食卓の図








ターキーが焼きあがるのを待つ間(今回は特大だったので4時間位かかった)
お楽しみのプレゼントタイム。
ツリーの下に、各自が準備したプレゼントを置いているので、
皆で集まってそれを開ける、というお待ちかねのイベント。

知識としてはあったけど実際参加するのは初めてで、ワクワク。
もちろん私もこの為にせっせとショッピングに通っては家族皆の分を用意した。
(あと多少日本から持ってきたけど)
日本と違って、プレゼント用の包装は基本的に自分でするので苦労した。

やっぱり開けられるとき、喜ばれるかどうかドキドキする。
こういう時に日本グッズはやっぱり重宝。
パパには日本酒と檜の徳利・ぐい飲みセット(これはこっちで調達)が大ウケ。
あと、祖母から預かってきた陶器の絵付きの茶碗がやはり大いに喜ばれた。

ちなみに、ソックスとかTシャツとか、電動歯ブラシとか、日用品もあり。
とりあえず包んでおけば立派なプレゼントになるらしい。
しかも1人1品だけじゃなくていくつもいくつもあるから。

そういうしきたり?みたいのは実際やってみないとわからないから、
私はとりあえず一点豪華で行ってみたけど、
来年はちょこちょこ買い揃えておこう。

と思ったカナダの初クリスマスなのでした。

Dec 23, 2006

クリスマスの主張

なんか日本でも「手作りルミナリエ」
→自分の家を派手にイルミネーション
関西のどこかの住宅地で皆やってて、
それを見に来る人が押しかけちゃって社会問題らしい
ってニュース見たけど
もうこっちでは

あっちこっちの家がルミナリエ状態。

夜でもとっても眩しいよ・・・住宅街。
中には

「お宅、ディズニーランドかい?」
(↑今は無きエレクトリカルパレードの意)

ってぐらいギラギラに凝ってる家もあったりして。

それだけじゃなくて、よく見ると街の中に
さりげなくクリスマス仕様になってるところがチラホラ。


例えば、路線バス。


行き先の表示と
交互に点滅しながら走ってる。
ツリーの絵が入ってるヤツもいたりして

ちょっとお茶目。





標識。
よく見ると・・・






「サンタ横断注意!!」

これ、
期間限定なのかなー?やっぱ。




日本ではもうクリスマスイブなのね。
ここも明日にはたくさんの人が来て盛り上がるのかも。
そうそう、ようやく相方もやってきます。夕方らしいけど・・・

というわけで
☆Merry Christmas☆

Dec 22, 2006

ここまでの話4:大学寮

大分また間が空いてしまったけど、始めの3ヶ月の話に戻ります。

私が入っていた部屋は、本当は寮じゃなくて、学校のホテルだった。
んなものもあるのね~大学に。(ま、何せ多少場所が辺鄙だし。)
そこに長期滞在していた形になる。
一学期丸々ならちゃんと寮に入ることになっただろうけど、
EBPが10週間という中途半端な期間だったのでこうなった模様。

自分でもてっきり寮に入るんだと思っていたのだけど
最初Resident Officeで「ここよ」って部屋の鍵を渡されただけで、
入ってみるまで事情が飲み込めなかった・・・

ホテルと言っても、ビルディングタイプの寮の、
あるフロアが一時滞在者用に割り当てられたという形。
だから基本的に作りは寮と一緒。
同じフロアには1泊からの短期滞在から私のような長期滞在まで色々な人がいた。

寮は他にも色々タイプがあって、タイプによってなぜか年齢制限がある。(・・・。)
私のいたビルディングは本来最も若い学生に割り当てられる。(20歳以下だとか)
寮費も一番安い。ただしキッチンの設備がない。
よってミールカードを強制的に購入しなければならない。

私はvisitorなので買わずにやり過ごした。
だって、ダイニングの食事、まずくて高いんだもん・・・

他には、もう少し古い共同タイプの寮がいくつかある。
ある日たまたま出会った日本人の子に中を見せてもらった。
(部屋の中まで。初対面
だったのにありがとう~。)
部屋は個室で共用のバストイレ、キッチンあり。
面白いのは、寮自体が男女共同な上に、
バストイレも男女共同、同じ場所を使うこと。(シャワーはブースになってる)
多分日本だったらこれはないかと。 お国柄ですね。
でも「慣れれば別に気になりませんよ~」と、案内してくれた彼女は言ってた。
なかなか面白そうな感じ。

あと、一軒家をシェアする形の寮もある。(townhouseと呼ばれる)
年齢的には高いほうの人に割り当てられる。
これには私のクラスメイトが住んでいたので
(彼女は数学期分通じて申し込んでいたのでこっちに入ったらしい)
彼女と共同料理するのでちょくちょく出入りしていたけど、
普通の家と同じように、1階に共同のキッチンとリビングがある。
あとは2階と3階にそれぞれ部屋が2つずつ。つまり定員4人の
バストイレは各階でシェアする。
シェアメイトはオフィスに勝手に割り当てられるけど
女性専用の家か、男女共同かは選べる。(男子オンリーはないらしい:笑)
寮は留学生が多いから、もしかしたら皆国籍バラバラなんてこともあり得て
これはこれで楽しそう。

あとは、院生専用の寮があって(これは実際見る機会がなかった)
これは個人用の部屋にバストイレキッチンが個別に備えられたゴージャスタイプ。
値段も一番高いけど。
あとちょっとびっくりなのは家族用の寮もあること。
というわけで寮周辺には小さい子がいつも駆け回ってた。

遊び場もちゃんとあったし。
クラスメイトだったブラジル人の彼のように、
研究のために家族ごと移住してくるなんてケースも多いのかも。

写真は私がいた寮の部屋。
部屋はこじんまりしてたけど綺麗だった。
写ってないけどミニ冷蔵庫もあり。
”ホテル”だったから週1回の清掃が入る
特典が付いてた。
これはラッキー。


Dec 21, 2006

日本食deナイト

予報では昨夜もう一度ストームに襲われるということだったけど
どうやら逸れたようで一安心。

さていよいよクリスマスショッピングも大詰めの模様。
ショッピングモールは連日大盛況、
私もここのところ毎日どこかのモールに通ってる。
(実際はパパかママのどちらかが出かけるのに便乗して
連れて行ってもらってるんだけど。。。 )

本当に、こっちのクリスマスは一大イベントなんだな~。
お世話になった人に漏れなく準備しないとね。。。

お世話になっていると言えば、なりっぱなしのここのパパママに、
今日は意を決して!
日本食ディナーを用意することに。
意を決さないとできない辺りが情けないですが。

色々考えて実家にもメニューを募った上、献立は

サラダ、散らし寿司、鳥の甘辛揚げ、お吸い物 。

昼間にママにVancouver市内の日系スーパー、
Fujiya
に連れて行ってもらったので、すし太郎がゲットできて助かった~!
(あら?他力本願?)
このスーパーすごい、日本食に欠かせない食材はなんでもある感じ。
頼りになる日本米「錦」もちゃんとある~。
(ここで手に入る中では一番信頼できるコメとのこと。カリフォルニア産だけど。

実際食べてたけど満足できる味。)
今まで中華系、韓国系スーパーに頼ってたけど物足りない感じがこれで解消!

ちなみに寮生活時の料理格闘話は、ここまでの話シリーズに載せる予定です。
早く書け?

慣れないキッチンと久々のフル料理でかなりの時間を要したけど
(日本に一時帰国して以来全く料理してませんでした・・・ははは)
二人とも喜んで食べてくれました。うん、きっと・・・。



あああ、でも食べる前に証拠の写真を撮るの忘れた~。

Dec 19, 2006

Grouse Mt. : 今季初滑り

今季、そしてカナダに来てskiに、
Grouse Mountainに行って来ました。

と言っても、友人と昨夜
「明日行く・・・?」と言って決めたぐらい、
簡単に行ける近さのスキー場。
なんと、普通のバス($2.25)で行ける。便利~。
皆バスにそのまま滑れる格好で板だけ持って乗ってるし。
買い物帰りのおばちゃんと一緒に。
そこがバンクーバーのステキなところ。(個人的に)

さて、今日は朝から小雨っぽく、コンディションはどうかなと思ったけど、
登ってみても(スキー場はゴンドラで上ったところにある)
気温、全然低くない・・・。
霙と雨の間の様な天気のまま
気付いたら全身ずぶぬれ・・・
雪も重々。パウダーには程遠く、
余力を残したまま帰ってきた。
写真も何だかぼやけてる。



規模も大きくないスキー場だけど、
ロングコースが多いのでそれなりに滑り応えはある。
夕方からリフトが安くなるから
学校終わってからさっと滑りに行く、なんてのには良さそう。


帰り際に小屋で温まろうと
休憩していたら、突然
仮装コーラス隊が歌い始めて
びっくり。
こんなところもクリスマスモード。




次回は同じく近場のCypressに行ってみよう、と思ってます。

Dec 18, 2006

嵐のあと

ホテル暮らし中、
滞在3ヶ月目にして初めて
Stanley Park

(市内の一番有名な公園) に行った。
と、言っても、
ストーム直撃直後のせいか、
土曜日のせいか、
園内の施設は全部close。

(入るのは自由)

サイクリングしてる人や、ジョギングしてる人はちらほらいたけど、
園内はかなり悲惨な感じ。。。




全然関係ないけど銅像。
頭上のカモメが

チャームポイント(?)。
(クリックしてご覧ください)







それからこちらは勝手に撮影した人の家だけど、
でっかい木がどーんと倒れて隣の家の庭までえらいことに・・・!

Dec 17, 2006

緊急避難の週末

実は、避難生活送ってました。

先週の金曜の夜(前回のpostの後)、
バンクーバーはいよいよ激しい嵐に見舞われ、
翌朝起きてみたら辺り一面めちゃくちゃ。
小枝なんてもんじゃない、

大枝がボトボト落ちてるし
家のデッキなんて見ての通り。

傘も椅子(金属製)も飛んでるし。

そして(予想通り)・・・


一帯の電力の供給が止まってた。


何故予想通りなのかというと、

もうここに来てから
(まだ書いてないけど)何かある度にインフラがガタガタになるから。
そんなことないってずっと住んでる人は言うんだけど・・・。

まあ半日ぐらいで復旧するかなと思って、
その日はそのまま予定通り友人に会いにdowntownへ出た。
パパにseabus乗り場まで送ってもらえたので難なく行けたけど、
実はバスもskytrainもその頃まだ大いに乱れていた模様。

で、会えた友達とブラブラしてお茶していたら、ママから電話で
今夜は電力復旧しないから、どこかホテルに避難すると。
でも、North Vancouver側のホテルはどこも満室とのことで

(普段はさっぱりなホテルですらだったらしい)
downtownの某ホテルに泊まる事に。

というわけで、急遽避難生活となったわけだけど、
もちろん何の準備もしてなかったから
とりあえずパジャマになるものと下着だけその辺で買って
部屋に着いてみたら・・・

Oh・・・ゴージャス・・・!!!


夜景もバッチリの高層階。
(もちろんすかさず撮影・・・)
貧乏学生生活をしている限り
およそ縁がないと思われるお部屋・・・。
そう、北米のupper御用達の
高級ホテル。
実際、その日Vancouver Canucks

(地元のアイスホッケーチーム)
のパーティそこでやってたぐらい。
カナダではアイスホッケーと言えば

メジャースポーツなので
さしずめJリーグかプロ野球みたいなステータスかと。。。

もちろんこの滞在はここのパパ&ママのお陰。

いったいどうやって感謝したらよいのか・・・。
(相方に電話で話したら、すごいチャンスを逃したって悔しがってたわ)

と、なんとも豪華な緊急避難に。

結局、電力は月曜日の朝まで復旧せず、2泊して戻ってきました。

downtownは何事もなかったかのように、
クリスマスショッピングの人で溢れかえってました。

どれ程被害が凄かったかについては、色々写真に撮ったので後ほど別途。

Dec 14, 2006

転ばぬ先の

雨風続きの今日この頃だけど、
今日は本当に一日中大風が吹き荒れていた。
家の近くの枯れた木も、ぐりんぐりん としなっていて、
こっちに向かって倒れて来やしないかと気が気でなくなるぐらい。

というわけで今日こそ本当に一歩も外に出ず
引きこもり を決め込んだ。

話変わって、先日学校に行った際に、
Internationl Office(留学生の為のオフィス)に行ったら、
私宛の郵便物がかなり溜まっていた。
何故なら3ヶ月前にBC州の保険(MSP:Medical Services Plan)

に申し込んだものの、
3ヵ月後の住所がその時点で未定だったので、
オフィスのアドレスを仮住所として書いていたから。
でも、そこのポストを見に行くのをすっかり怠っていて、
知らぬ間に私のケアカード(保険証)は届いていた。
ちなみに必ず3ヶ月待たされることは分かってたので(※そういうシステム)
これぐらいに来るだろうとは思ってたんだけど・・・。
ただ、先払い制のこの保険、実は保険料の請求書の方が先に来る。

(私は1年分のまとめ払いを選択していた。料金は$54/月。※2006年現在)
そのことを知らず、気付いた時にはとっくに支払期限を過ぎていた・・・。
それでもカード送ってくるなんて、アバウトなシステムだなー。。。

BC州ではカナダ市民権と永住権の保持者、
それと6ヶ月以上(もちろん合法的に)滞在する人(学生等)は
保険への加入が義務付けられている。
というわけで私も一応その対象なのです。
(私のStudent Visaは向こう2年半分出ております。)

でもカードさえあれば病院に行った時の診察代は無料になる。
(※薬剤費は負担しないとダメだけど)

ちなみにその逆に、日本に居住している外国人(resident)も、
日本の国民健康保険の加入対象。
(案外知られていないようですが。)
保険料滞納していてもちゃんと対応してくれる辺りは日本も大らかなんだけど。
(うちの相方で実証済み。もちろん後でまとめて払いましたが。。。)

やっぱりどこの国に住んでいても、
万一に備えて保険だけにはしっかり入っておくのが宜しいかと。
本当に何かあってからでは遅いからねぇ。

ただ、MSPは歯科治療はカバーしてくれないので
歯が弱い人は別途掛ける必要あり。
日本で掛ける海外旅行保険に歯科のオプション付きのもある。

ちなみにこれまで虫歯一本もなし!が一応取り柄の私は
それを生かして保険代を多少節約することに。
(退職前に一応歯科ドック行ってお墨もらったし。)


これからも毎日歯磨きに励みたいと思います。。。

Dec 13, 2006

ここまでの話3:クラスメイト

久々に、過去の話に戻ります。

EBPは大学進学用の英語コースなので、
当然、クラスメイトはEnglish Nativeではない学生。
実際、その殆どがAsianで占められている。
中でもその殆どがChinese。

実際、Vancouverは中国系移民が本当に多い都市で、
Chinatownがあるのはもちろん、
近郊のRichmondも中国系住民が作った、という街である位。
(海外での日系スーパーといえばヤオハンもRichmondにある。
まだ行ったことないけど。あとダイソーもあるらしい。)

キャンパスを歩いていても聞こえてくる言語は
英語、でなければ中国語、といった感じ。
日本語はめったに聞こえてこない。

クラスの話に戻ると、
今期は全部で45人ほどの生徒が3クラスに分けられた。
私のクラスは15人。
国籍の内訳は、
中国9人、台湾、香港、ブラジル、イラン各1人ずつ、日本人が私を入れて2人。
全ての授業をこのクラスメイト達と一緒に受ける。

平均年齢は20代前半。まぁ大学進学用クラスだし・・・

(と言っても、私と同じく母国で一度大学を出ている子も多い。
あとはこちらでカレッジに通った後にこの大学への編入を狙っている子とか。)
でもクラスに家庭持ちのブラジル人男性がいたお陰で(彼はPh.D狙い)
私の年齢が目立つこともなかったみたい。
実際トシは明言しなかったからどれだけ気付かれていたか分からないけど(笑)

最初の頃は各自の名前を覚えるだけでも一苦労だったけど、
最後になったらもう授業中でもうるさい位、 皆勝手知ったる仲。
各自がメッセンジャー(こちらではMSNが主流。どこでもhotmailアドレス聞かれる)
で宿題情報を教えあったり。
グループでの課題を夜中に皆でオンラインチャットでやったこともあった。

名前と言えば日本人以外のアジア系の子達は殆ど皆、
English name(ニックネーム)を持っている。
本名ではこっちで覚えてもらうのが大変だからのようだけど、
最初はちょっと不思議な感じ。
見た目はもろアジアンでもDavidとかMikeとかEmyとかなわけだし。
ちなみに私の名前も、こっちの人達にはちゃんと発音される事がまずないから
私も何か名前考えようかと思ったけど(キャサリンとか?)
自分でその名前に慣れる自信がないので止めといた。。。

ところでEBPでは、クラスの間はもちろん休み時間も母国語で話すのは禁止。
初日に念書にサインまでさせられた。
と、言うのに、Chinese軍団ったらどこ吹く風。
休み時間はChineseの嵐。

ちなみに大部分がMandarin(北京語) Speaker。
時には授業中も・・・。(もちろん先生に睨まれる。たまにカミナリも落とされる。)
というわけで途中から英語漬けなのか中国語漬けなのか分からなくなってきたり。


でも、機会があったらせっかくなのでChineseを習うのも良いなぁとも思ったりして。
ついでに本格餃子の作り方も。
ええ、彼等ちゃんと家で皮から作るみたい。


今は英語もまだまだですがね・・・。

Dec 12, 2006

次の住処が決まりました

以前書いた通り日本に一時帰国する直前に学校の寮を出たので、
戻ってきてからは、North Vancouverの相方の両親が住む実家に

居候状態なのですが(相方は今カナダにすらいないのに私だけ・・・)
いいのかな~?と思いつつ、快適に過ごさせてもらってます。

と言ってもいつまでもお世話になり続けるわけにも行かないし、
ここDeep Coveはとてもbeautifulな地だけど
N.Vanの奥地で大学からかなり遠い。
(直線距離ではそう遠くないけど、湾を挟んでいるので
ボートでも持ってない限り直線で行くのは不可能。
よって、陸づたいに迂回して行くことになる。)

というわけで、来学期からの住処をとりあえず決めました。

というのは同じくN.Vanでもう少し手前にある、この相方家が以前住んでいた家。
一軒家で今は空家。
そこに住まわせてもらうことにしました。一人で・・・。

と、言ってもしばらく放置されていた状態で、
2階からの水漏れの補修と、

(実際見たけどかなりの) 大掃除が事前に必要な模様。

というわけでヒマな今月は次の住処のお掃除に励むことになる見込み。
それから、N.Vanの地理を把握しないと。

今日は、N.VanからBurnabyのキャンパスまで用事がてらバスで行ってみた。
どうしても2回乗り換えないと着けない・・・。

下手したら通うの1時間かかるな、こりゃ。

On Campus(=学校の寮に住むこと)も便利で良かったけど、
Off Campusにはやっぱり別の楽しさがあるはず。

生活感があるというか。
それにスキー場に近いと言う利点を冬場は思いきり享受したいと思ってます。


やった♪

今度は雨、嵐。でもMt.Seymourに行く。

戻ってきたら気温もマイルドに戻っていたのは良いけど、
このところのVancouverは雨が降り続き、
ストームのように風が吹きすさんでいる。

そんなわけで今日はお家に引きこもり、 と思っていたら(居候の身ですが・・・)
ここのパパが、用事がてら外出するから、と
車でMt. Seymourまで連れて行ってくれた。

と言っても今日は滑らず、見るだけなので普通の格好でお出かけ。

確かに、ここからの距離は大したことなく、
車で30分ほどで山頂のスキー場まで到着。
シャトルバスもあるし、これなら気軽にお家からウェア着て滑りに行くのもOK。

ただ、今日は生憎の天気の上に、山頂は雲がかかっていて
スキー場での視界は3mぐらい。
近寄ってみたけどコースなんて全く見えず。
無謀なボーダー2人組が滑っていくのを見た他には人影も見当たらず。

まだシーズン始めだけど・・・大丈夫だよね?スキー場(の経営)。

写真は山頂で撮っても仕方なかったので
中腹辺りで撮ったもの。
この辺もまだこの前の雪が残っている。

Dec 11, 2006

Vancouverから再びこんにちは

あっという間に9日間が過ぎて、
日本から戻ってまいりましたバンクーバー。
再び相方家。こちらは雨です。
着いたときは8℃と出た時よりかなり暖かい。

日本では結局殆ど毎日飲んでばかりで、
毎日色んな人と会えて楽しかった!
けど、過去の話全然書き進まなかった・・・。

ようやくMy skiカナダに持って来ることが出来た。
帰りは本当に大荷物で・・・。
SFOでの乗継の時一旦受け取らなくてはならないし、
しかも超過料金まで払って(荷物の制限個数を超えた為)、

と手がかかっているけど、これでも送るよりは割安。。。

というわけで今シーズンはこちらでしっかり滑ります!


もちろんWhistler/Blackcombは憧れだけど、まずは手始めに近場の

Grouse Mt.、Cypress、Mt.Seymour辺りから行ってみようかと。
いずれもVancouver市内から手近に行ける場所です。
さすがネイチャー完備都市バンクーバー!

そういえば、バス(普通の路線バス)や

N.Van行きのSeabus(フェリーだけど普通の公共交通)
でも、もうそのまま滑れる格好をしたスキーヤーやボーダーがボチボチ乗ってます。

年明けに大学が始まるまではのんびりと暮らすと思うので、
これまでの話シリーズは日記とまぜこぜでぼちぼちと書いていきます。

Dec 6, 2006

ここまでの話2:学生生活って

こうして、10週間のプログラムが始まったのですが。

授業は毎日朝9時半から午後3時半まで、午前中2コマ、午後1コマのクラスがある。
金曜日は半日。
授業はWriting, Reading, Communication(Listening&Speaking) の3つ。
先生はそれぞれの授業で別の人が担当する。

さらにそれとは別に、各自テーマを決めてリサーチをして、

2,000wordsのpaperを書き、
皆の前でプレゼンテーションを行うというプロジェクトがある。
これが実は最大のヤマ

3時半に授業が終わるって、会社に行ってた頃に比べたら天国のよう!!
と最初の頃は思ってた。
・・・ところがどっこい、
毎日毎日、それぞれの先生から宿題を出されてしまい、
締切りもきっちり決められているので次から次へと片付ける日々。
さらに週末には3倍どっさり。ゆっくりしてるヒマなんて全然ない。。。

面白い宿題は、各自blogを作り、与えられたお題でpostするというもの。
(このblogからリンクしているやつです。)

結局、この間遠出なんてほとんど出来ませんでした。。。
(学校が始まる前に相方にまとめて連れて行ってもらったのが最初で最後・・・)

10週間はまさに体力と寝不足との勝負。
他のクラスメートにトシでは負けている分不利に思えたけど、
残業生活で(メンタルが)慣れた分はアドバンテージだったかも。
なるほど何事も経験はムダじゃないのね。。。

Dec 5, 2006

ここまでの話1:関門

もうドタバタでなんとかカナダに辿り着いた後は
ひとまず相方実家に滞在してしばしの平穏な時間を。
そして2日後に大学の寮に引越し。

相方のママに日用品の買出しを手伝ってもらって運び込む。
これで無事に大学生活開始!

かと思いきや。
実を言うと、この時点で大学からは正式な入学許可を貰ってはおらず。
何故なら出願時に、大学側の規定の英語の点数(TOEFLで)に
ちょっと足りなかったのもので。
でも、Conditional Admission(条件付合格)を出されたので
とりあえずえいっとカナダに来たわけなのですが。

で、入学の条件とは、
1.大学が提供する英語のコース、English Bridge Program(EBP)をpassすること
2.IELTSで規定のスコアを取ること
の2つ。同時にとです。。。

というわけでまずは自動的にEBP受講決定。
まぁ大学の授業ではないし、と軽く見ていたらこれが大間違いで。
噂では毎回半分ほどの生徒が途中で脱落するという
課題みっちみち宿題漬けの10週間だという。

そして、IELTS・・・ ケンブリッジ監修の、
イギリスやAUSではよく大学の出願等に使われる英語力のテスト。
TOEICと同じ会社が監修してるTOEFLが主流の北米ではあまりお目にかからない。
はずが。

それまで当然TOEFLばかり受けていてIELTSは一度も受けたことが無く、
しかもTOEFL(※当時のCBT)と違ってIELTSは、
苦手なEssayを時間内に2本も書かなくてはいけないし、インタビューテストもある。
しかも、それが出発前に分かっていたにもかかわらず、
飲んでばっかりで全く準備しなかったし・・・。
(↑自業自得)

こんなんで本当に大丈夫なんだろか?
ちゃんと大学行けるんかいな?
というのがカナダ生活最初にして最大の関門。

ここまでの話0:カナダ上陸まで

学校の話から始めると言ったもののやっぱり一応その前の話も。(記録だから)

★カナダ上陸まで

8月末まで
会社に在籍。最後の出社日まで荷物が片付かず。

出発直前まで
色々慌しい&毎日飲み会ばかりの日々。
色々な人達に送られる。人によっては最高4回も送られる。

(本当にどうもありがとう!)
さらに出発2日前に秋田1泊という強行スケジュール。

(これは旅行ではなくこの時来日していた相方の取材。)

で、全く荷造りが進まず。

9/10
ギリギリ荷物を詰め込んで出発!と成田に着いたところ、
なんと直前にエアカナダのフライトキャンセル(機材故障だと・・・)に見舞われ呆然。

・・・実家に舞い戻る。

(奇しくも)9/11
再び実家から出直し、NRT→SFO経由でようやくカナダはバンクーバーに上陸。
ただ、元々アメリカを経由するつもりが無かったので
化粧品やら色々液体ものを機内持ち込み荷物に入れてしまい、没収される。
チューブに入った歯磨き粉もダメ。もう踏んだり蹴ったり。

カナダ入国時に、約2年半分のStudy Permit(visa)取得。
これは思ったより首尾良く行った。ホッ。
係官にとりあえず色々喋ったのが功を奏したかも?

この日、相方の実家を初めて訪れてパパママと対面。
到着までに2日もかかったせいで大層心配されていた模様。


こんな感じ。
ドタバタな・・・。

Dec 4, 2006

カナダ到着後の話をします。(この次から)

なんだかまだ時差ボケが直らず、夕飯後にモーレツな睡魔に襲われて寝てしまい、
さっき起きて今AM3:00・・・
(※このブログの時刻はVancouver時間です)

向こうでもかなりの昼夜逆転生活を送っていたので(実は・・・)
体内時計もちゃんと合っていないだろうと思いきや、
意外と現地時間になっているものなんですね。人体の不思議。
(そういえば今バンクーバーでやってます、人体の不思議展。)

それで日本にいるうちにこの3ヶ月をおさらいしよう、という趣旨なのですが、
(・・・夏休みの最後の日に絵日記をまとめ書きしている気分。)
もういちいち時系列に振り返るのは既に不可能なので

TOPIC毎に分けようと思います。
というわけで1回目は一応、メインである学校の話から行きますね。

Dec 3, 2006

戻ってきてます

一昨日の夕方無事に(今度は特にトラブルにも見舞われず)戻ってきました。
約3ヶ月ぶりの日本です。12/10までいます。

やっぱり先週のバンクーバーがあまりに寒かったせいで
到着した時は東京が暖かく感じたけど、慣れてくるとやっぱり寒い?
出発した9月とは大分違う。。。

9月からこれまでの話は、できれば日本にいる間に思い出しながら書いていく予定。です。

でもこの間飲み会が沢山ありそうで。
日本にいる間は酒漬けになってしまうかも?

帰る前日に慌しくお土産の買出しにdowntownに行ってきました。
ハロウィンが終わったときから
(ってもう大分前・・・)
街はもうクリスマスモード

Nov 30, 2006

相変わらずの雪、雪、雪。

2ヶ月半暮らした大学の寮から、今日引越しました。
今期に取っていた英語のコースは先週終了、12月一杯は丸々ヒマなのです!
来学期は年明け1月から開始です。

今日も昼過ぎからまた雪が降り始め、どうなるかと思ったけど
どうにか1度で荷物を運びきりセーフ。

引越と言っても、荷物をまとめて相方の実家に移しただけですが。
しばらく荷物だけ居候です。

私自身の次の住処はまだ未定。
日本から戻ってきてから考えるとします。(適当・・・)

写真は相方宅からのこの日の景色。景色がモノクロです。
(白黒撮影ではありません。)









今日、明日と、North Vancouverの相方実家にお世話になった後、

明後日のflightで日本に向かいます♪ (12/2~10滞在予定)
今回もSFO経由です。
今度こそ持ち物を没収されないよう(行きはかなりされたので)
化粧品と歯磨き粉には気をつけて帰ります。
(米州線は液体もペースト状のものも一切手荷物で持ち込み禁止なので。
いつまで続くのかしら、これ。。。)

しかし先週末からずっと-5~-10℃の極寒(関東育ちの感覚で)が続いていて、
長らくバンクーバーに住んでいる人も、こんな天気は初めてだと言ってます。
ある意味、当たり年なのかも・・・。
でもWhistler始めBC内のスキー場は例年より早く続々openしているらしいので、
スキーヤー・ボーダーにはホントに当たり年かも。

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全員OKに直したので、良かったらコメントどうぞ☆

Nov 28, 2006

バンクーバー寒い!

バンクーバーの冬はカナダではマイルドなほうということなのだが
(私はまだここで越冬したことないのでよく分かんない)
今年はどうやら数年ぶりの寒波に襲われているらしい。

というわけで現在気温は -7.7℃

先週土曜日からあっという間に雪が積もってこの通り。(写真は今日のもの)


そして今日(月曜日)なんて

学校が閉鎖・・・

なぜならうちの大学、山の上にあって、バスが止まってしまうとそこは陸の孤島・・・

明日はどうなるのかしら~?

ラブレターフロムバンクーバー

今年の9月にカナダはVancouverに辿り着いてから、
ずっと始めようと思っていたblogをとうとう開設の運びです。(苦笑)
滞在の記録になればと思って書くので、
しばらく、日記は過去と現在のまぜこぜかもしれませんが、

そのうち追いつくように・・・頑張ります。