Mar 31, 2007

Summer Termの計画

まだ今学期(Spring Term)もFinalやら残っていて慌しい状態だけど、
実は次のSummer Termの授業を登録しなきゃいけない時期になってます。
こういうのもWebからパパンと入れてしまえるのが今っぽい。
しつこいようですが私の感覚は前世紀なので。)

ちなみに私は2nd Degree Student(学位保持者)なので、
基本的にLower Division(1~2年生)の授業は取る必要がない。
と言うかUpper Division(3~4年生)の単位しか卒業条件にされていないのだ。

(※日本の大学で言うところの教養課程が免除されている感じ。)
だけどUpperの授業を取るには、
通常、その前に取っていなきゃいけないクラス等の制約がある。
(つまりそれより下級の指定のクラスを終えていることが条件)
だから実際、卒業条件に入らなくてもLowerの授業も取っていたりもするけど、
条件通りに全部下から取っていたらかなり卒業に時間がかかる。
ていうかDegree Holderの利点がなくなっちゃうではないか。
だから学科のadviserに相談してどうにか(?)条件を免除してもらって
Upperに入れてもらったりするけど、
この辺毎回相談しなきゃいけないのがちょっと面倒。
だけど相談によっちゃルールもなんのそのってのがまたこの国らしいと言うか。
要は何でも主張しておくのがお得なのです。

しかし。実はもう登録openの日を過ぎたのに
deposit($100)を払い忘れてて登録できなかった・・・
こういうのが面倒なんだなあ、割と。

ちなみにうちの大学はTrimester(3学期)制。

Spring1~4月
Summer5~8月
Fall9~12月


となってます。
Summer Termだけはさらにその中で
前半(Intersession)、後半(Summer Session) に分けることもできます。
こともできる・・・ってのは、その辺は生徒次第で、
Intersessionの講義だけ取って、後半は丸ごと休みにしちゃうとか
自由の利くシステム。素敵。

で、私もその恩恵に預かって夏休みをたっぷりとろうと目論んでた。
だけど、いざコーススケジュールを見てみたら、
Intersessionで開講してる講義が少ないったら。
しかもやってるのも4年生用のコースで私にはまだ取れない・・・。

というわけで来学期も丸々通うことになりそうです。
うまく行けば来年はがっぽり休もう。。。


授業の選択については色々とまだ迷ってることがあって
決まったらまた内容書こうと思います。

←こっそり(?)応援してもらえると嬉しい。

Mar 29, 2007

息継ぎ

今週も長かった・・・のWeek12。
月・火と連続でヘビー級
ペーパー提出、
今日(木曜)は課題2つとプレゼンテーション。

実のところ今ターム最大のヤマでした。

生きていられてよかった、ううっ。

またもソファで少しずつ仮眠する生活を送っていました。

(うっかり数時間寝てしまうこともあったけど・・・)
もう、腰が痛いったらなんの。
30過ぎのカラダにはコタエるのだわ、かなり・・・。

ただ、月曜日のペーパーは実を言うとやってまいました。
ハードコピー(つまり紙)で提出しなくちゃいけなかったので、
締切時間から逆算してギリギリまで自宅で格闘して、
バスに飛び乗って・・・というつもりだったのに、

(いつもいつもこんな私の人生・・・)

その時に限ってバスが来ず。
次のバスまで何故か来ず。

ちなみにカナダでは何事もかなりアバウトだけど、ここバス(だけ)は割と正確。
だから信じてたのに・・・近所の道路工事の影響かも~。

完全に時間アウトになったので自宅に戻ってさらに書き直してました。
たとえ出せていても校正も済んでいないズタボロな代物だったので。
結局その日にメールでソフトだけ送り、後日提出。減点あると思う。
そしてまたもや規定のLengthに大幅に足りず。

(15ページ指定で書けたのは10ページ位)
本当に、相変わらずな計画性のなさに、自分であきれています。
このクラスの成績、かなり危うい・・・。 Midtermも散々だったしな。

ところで以前提出したエッセイ、今日返ってきたけど、25点中18.5点。
(何故かこういう細かい点数がけっこうよく出てくる)
100点満点に換算すれば74点。思ったよりは悪くない。(一晩で書いた割には。)
色々課題はあるけど
(例えば、論述中に反論を用意せよとあったので書いたつもりだったのに、
反論がないってコメント書かれてた。がーん・・・。とか。)
でも前のエッセイに比べれば進歩してるとのコメント。
ホッ。

今タームもようやくマラソンの35km地点を通過した気分。
Qちゃんならそろそろサングラス投げる頃。ちょっとたとえが古いです・・・
ラストスパートが待ってますが、ここでとりあえず呼吸を整えます。
(今日はゆっくり寝ます、の意)

来週(Week13)はいよいよ今学期の最終週。
授業内でのFinal Examが1つ、
エッセイ(以前出したものの2版目)提出が1つ。
そしたらEaster Holidayを挟んでFinal Exam週間に突入!

それが終わったら春休み(っていうのかな?)~!

休みの予定は既に決めてあります。 まだ秘密(笑)

試験と言えば面白いのが、take home examといって
問題を先に渡されてお家で書いてきなさい、ってやつがあること。
(今回3つ中2つがこれ)

とはいえ、簡単には書けなそうな内容だけど(すでに1つ問題もらった)
少なくとも、ヤマを外して試験中に顔面蒼白、ということにはならないね、これなら。

いい年して試験でヤマかけるのはやめなさいって。


←今回から本文に置くことにしました。ひっそりと応援よろしくおねがいします。

Mar 24, 2007

フィギュア観戦・・・失敗

本当は、月曜と火曜にそれぞれ締切のペーパー抱えてるので
こんなこと言ってる&書いてる場合じゃないけど
あんまり悔しいから一言だけ(?)

今日放送された(注:日本時間からはほぼ丸一日遅れます

はずの

女子フリーを見逃したーーーーーー!わーん!

実は毎日夜8時からやっていたから今日もそのつもりで、
夕飯もきっちり8時に完成させて(今日はハッシュドビーフ!)
万全の体制でテレビを点けたら


氷上では熱い男達の闘いが。


ん???


ってそれホッケーだし!

どうも今日だけは放送時間が3時からになっていたらしい。
って完璧に終わってるし!

週末のゴールデンタイムはやっぱりホッケー、

ってのがいかにもカナダだし!

勘弁して!!! (心の叫び)

明日再放送(編集版)があるらしいのでまだ救われたけど。

それにもちろん結果はもう知ってるけど。


とりあえず日本の二人、おめでとう、
私はどちらが勝っても嬉しいよ。
それに、勝ち負けよりも良い演技をしたことに価値があるはず。

ていうか明日そんなヒマあるかなぁ・・・まだペーパー全然書けてないけど。

Mar 22, 2007

フィギュア イン カナダ

ここ数日、夕方授業が終わるとまっすぐバスに乗って帰ってます。
そのワケは。

今まで、親しい人にもあんまり言ってなかった気がするけど
(単に話す機会がなかっただけか)

私、実はフィギュアスケートがかなり好きなのです。

どれぐらいの好き度(?)かと言うと、

生で見たことはなく、ジャンプの種類の区別はいまだにできないけど、
シーズンの間に何回かある大きな国際大会(グランプリシリーズ)は
日本にいる間はほとんど見てたと思う。夜中の衛星放送で。

要は、技よりも選手ウォッチングが好きなんです。

ここカナダでは今の日本ほどのブームではないので、
そんなにテレビでやってなくて
こっちに来てから見られる機会が減ってしまったのだけど、
(スケートカナダだって見られなかった!)
カナダ選手権と全米選手権は見ることが出来た。
(カナダではアメリカのチャンネルも見られるので。)
これは逆に日本では見られないから得した気分。

日本が今ほどのスケート大国になる前から見てたから、
やっぱりヨーロッパや北米のレベルの高さは良く知ってるし、
日本選手も応援してるけど、ここではむしろ違う視点から見られる面白さがある。

今のアメリカは男子も女子もレベルの高い選手が揃ってるし。
全米選手権はかなり見ごたえがあった。
今の個人的一押しはジャンプが決まるたびに
「私、やったわ!!」アピールを全身で発するエミリー・ヒューズ。
金メダリスト、サラ・ヒューズの妹。

カナダは男子のほうが面白い。
ジェフリー・バトルは相変わらずの童顔王子だし、
エマニュエル・サンデュはとにかく濃くて前から忘れられない顔だったけど
カナダ選手権の時にはさらにバレエのようなメイクでますます濃かった・・・。
女子は今のところ国際レベルで勝負できるのはジョアニー・ロシェットだけだけど、
実はマナカナに似ているミラ・リャンも見どころなのだ。
って、どこまで見てるんだって。

トリノオリンピックでは転倒やら確執やら過去の恋愛関係(?)やら
色々ドラマがあって(選手ウォッチング的に)一番面白かったアイスダンス。
主流はやっぱりヨーロッパなのは否定できないけど
北米には、まさに米加合作カップル、ベルビン・アゴスト組がいるではないか。
(ベルビンが元々カナダ人だけどオリンピックに出るため米国籍を取得している。)
ベルビンの美女ぶりと言ったらその辺の女優なんか目じゃないぐらいなので
男性の皆さんは必見なのです。

で、冒頭の話に戻ると、
さすがに世界選手権はちゃんとCBC(カナダの国営放送)も毎日放送してくれるので
(と言ってもかなりカナダ選手中心に編集されてるけど)
毎日お家で見ている次第です。


今回印象に残っているのは、ペアで優勝した申雪・趙宏博のフリー。
中国ペアと言ったらとにかくアクロバット、な印象だったけど、
このペアはその域を超えたな、という感じ。
儚くて素敵な演技だった。音楽も雰囲気と良く合っていたし。
引退したら結婚するの?(←余計なお世話です。)


追記:本当にするそう。(ニュースソース:すぐにリンク切れするかも)
この演技が終わった時に、趙宏博がやおらひざまづき
それから申雪の頬にチュッとしていたのを見て
まぁ♪(欧米系の人たちはよくやるけど中国ペアにしては珍しい)
と思ったのだけど、それがプロポーズの瞬間だったとは。やるなぁ、趙宏博。
おめでとう!お幸せに!



それから、高橋選手おめでとう。

以上、ミーハー・・・選手ウォッチング的フィギュア論でした。

その間にペーパー書きなよって。

Mar 18, 2007

St. Patrick's Day

移民大国といえば、アイルランド。
カナダとは逆の意味での。

自国から大量の移民を送り出していて、
その子孫は今日、世界に7000万人とも言われるらしい。
中でも北米は多くの移民が目指した地。
4000万人がアメリカに、カナダには500万人が住むと言われる。
背景にはイギリスからの抑圧や宗教弾圧(カトリック対プロテスタント)
そして19世紀の飢饉、と苦しい歴史が関わってくるのだけど、
タイタニックに乗っていた貧しいクラスの人(=ディカプリオ)
を思うとイメージできるかも。
(実際はあんな客船は稀で、簡素な船の中で病気が蔓延し、
大陸にも辿り着けなかった人たちも多かったそう。)

そしてアイルランド系の子孫は、移住先でも自分達の文化を守って
世界的に大規模な民族的グループとなっている。

そういえばアイリッシュパブってどこにでもあるよね・・・ (違う?)

さて、アイリッシュなイベントと言えば
3/17のSt. Patrick's Dayのお祭り。
(正確には、アイルランドにカトリックを広めた聖パトリックの命日。)

この期間、とにかく見た目にグリーンな物があちこちに溢れ出す。
中には全身緑タイツな人も出没したり。

最近はあちこちの国でイベント化されているみたいで
そういえば東京タワーもグリーンになったのを写真で見ましたわ。
(「マトリックス」の公開のときもグリーンだったな。関係ないけど。)

バンクーバーではダウンタウンで大きなパレードが行われたみたい。
(土曜日は大雨だったから大変だったと思うけど。)

私はと言えばその日、
相方パパママに近くのアイリッシュパブに連れて行ってもらった。
(ちなみにママはアイリッシュ系。)

パブは満員盛況。

フィドルを弾きながら歌う女性のライブがあったり、
小さな女の子達のアイリッシュダンスの披露があったり。
それがものすごい足さばき!
たぶん彼女達、歩き始めたらすぐにダンスを始めるんじゃなかろうかって思ったわ。

ギネスとフィッシュアンドチップス(これはイギリスメニュー)で堪能させて頂きました。

そのギネスの泡の上には緑色でシャムロックが描いてあって可愛かった。
(ミントリキュールかなんかかな?)
カメラ持って行くの忘れたので載せられず、残念。

久々に週末リフレッシュ。

Mar 15, 2007

おひさしぶりです、おやすみなさい。

って、書くの4日ぶりかぁ。

その間、もちろん、
眠れない(ペーパーが出来なくて苦しむ)日々を送っておりました。


ちょっとずつ小出しにソファとかで寝ていたし、
昨晩?からほぼぶっ通しで起きていて(今はその次の日の夜)
ポチポチキーボード叩き続けてたので、
もう、肩がガチガチ。

マッサージに行きたい。
てか誰か揉んで!!!

で、ペーパーは締切直前(分単位)でなんとかムリヤリ完成。

実はあろうことか昨晩の時点でまだプランしか出来ていなかったため、
一晩で2,000word(にちょっと足りない)位を一気に書ききった。
新記録達成。

いや、それ自慢してる場合じゃない。

準備に時間かけすぎです。
週末も潰して学校の図書館に籠ってたっていうのに、
一体どうしてそんな有様に・・・

プランの才能がなさ過ぎなのです。
実際、一度TAに出したらテーマの選定ミスでボツになってしまったので、
一度文献集めからやり直したし。
(私がインストラクションを見落としたのが原因だけど・・・)


今回のお題はカナダのメディアと規制(Regulation)について。
ちなみに授業はMass Communicationの入門編。
でも実は私の専門にしたい分野からはちょっと外れている。
必修(というか次の年次の授業を取るための条件になっている)から
やむなく取ってるという感じで。
で、カナダのメディアって言われてもまだよく分からないんだよね・・・

結局もうどうにもいいテーマが思いつかなくて、
何とかイメージできそうなInternetとムリヤリこじつけて書いてみた。

終始しっくり来ることがなかったテーマ。

やっぱり自分の興味とちゃんと結びつかないとツライ。
書いていてもやっぱりノリが悪かった。
出来もイマイチって感じ・・・。


例によって文章の添削はしてもらっていますが。
(いつもギリギリですまんね、相方よ。)

つくづくテーマ選びは大事だな。

・・・さすがに今日はゆっくり寝かせていただきます。

でもまだこの締切との闘い生活はあと数週間続きます。

Final Examもいくつかあるし。

終わるまで生きていられるかしら、私・・・?

Mar 11, 2007

21世紀的大学生活

やっぱりね、前世紀(てか10年前)の日本の大学生活と、
今の大学生活を比べると、
ちょっとしたことでも 「随分進化している・・・」
って思ってしまうのですよ。

例えば、学校のlectureも、実は教室でレコーディングされていて
(使う教室の設備にもよるらしいので、全てではないけど
大きい授業はかなりの確率で。)
学校のサイトから、後でダウンロードして聴けちゃうんです。

日本の大学でも今はこんなことやってるのかなぁ?
私にしてみりゃこれだけでもかなりの
ジェネレーションギャップ!

さらに、ものによってはそのlectureをpodcastにして配信してくれちゃうので
自分のiPodにも簡単に落とせる!
なんだかもう至れり尽くせり。
テクノロジーの進化はこんなところにまで!

でも今の学生さんにとっては「当たり前」な感覚なのかなぁ。。。



私の(最初の)大学時代・・・


あの頃はレポート書くための文献も大学の図書館で取り合いだったけど、
今はオンラインでかなり収集できるしね。
そもそもネットで情報収集なんて発想もなかったのさ、あの頃は!

その頃授業で初めてパソコンてものに触ったけど、
当時Windows3.1でございました。そのすぐ後に95が出たんだけどね。

今は昔・・・。


で、話を戻すと実は私先週、ペーパーの準備のキツさを自分への言い訳に、
(要は睡眠不足)
あるlectureをサボったスキップ・・・したんですが
(授業で意識を失うと結局行く意味が・・・なので)

実はさっきそのlectureの録音をチェックしてみたところ、

なんとペーパーの締切が2週間延ばされていた事が判明!

はよ言うていな!
てか言ってたのか・・・

やっぱり授業は生で受けるべきだと・・・あは!
音だけ聴けても、プロジェクターの文字はチェックできないしね。

今さらだけど教授ありがとう!
だけど2週間後は他のペーパーの締切でもう身動きできなそうだから
やっぱりはよやっとかんとマズイわけで。

Mar 8, 2007

命果てるまで?

実は先日の日記の後に奇跡が起こって、
Essayの締切が1日延びたんだけど、
そのメールに気付いたのは、締切だと思っていた日の朝。
当然寝ていない。

そして次の日(昨夜)もまた殆ど寝ないで
(つまり予定通りに出していたなら散々な出来であった)
今日やっと出した。

規定の長さ(3,000words)にはちょっと足りなかったんだけど・・・
見た目に許容できるぐらいまでの長さには持っていけたか。
(でもホントは規定違反。でも厳密に数えはしないだろう・・・と)

長さだけじゃなくて中身も(もっと)問題だけど、
昨日と今日ではぐっと違っているはず。
1日延びたことに感謝だわ。

けど、これで終わりじゃない。
来週は、もう2本別のペーパーの締切が控えてる。

今学期取った授業は全部、評価がペーパー最重視なのだ。
基本的に文系学部なので、仕方のないことなんだけど。
(専攻内容については今度ちゃんと紹介しようと思ってます。)
試験で一発勝負も厳しいものはあるけど、
ペーパーはネタ(文献)が集められないと困るし
そのインプットにまた膨大な時間がかかる。(readingの慣れの問題もある。)
そんで締切が重なるとホントに死にそうになる。

現に、家に今15冊ぐらい図書館の本置いてあるんだけど
既にどれがどのペーパーのやつなんだったか・・・って感じです。
(それ以外にオンライン文献も使います。)

ひとまず今日はゆっくり寝てまた明日からせっせと次を書かないと。
30も過ぎて徹夜ばっかりしてると、私、

なんだか寿命が縮んでそうな気がする

今日この頃。あたた・・・。
(でも日本にいた頃とそんなに変わらないかな?)

またもやどっかからパクったいただいた様なタイトル。
(出典要明記?←いやただの妄想です。)

Mar 5, 2007

褒められどころ

本当は、都合上今日中にどーしてもEssay書き上げなきゃならなくて、
(で、明日中に相方に校正してもらう)
こんなこと書いてる場合じゃないんだけど。

ちなみに最低3,000wordsの指定だけどまだその1/6も書けてません。
うわーん。今日寝られないよ、多分。


さて、それとは関係なく・・・・・・
今日、あるクラスのチュートリアルで、先日のMidtermが採点されて返ってきた。
その授業、7~80人が取っているクラスで、TAが1人だけなので、
彼は先週ずーっと、一人ひたすらに採点し続けたらしい。

ちなみに、こちらの大学って、教授は授業するだけで(私が知る限りね)
試験やレポートの採点とか、学生からの質問受付とか
細かいケアはみーんなTAがするんだよねえ。
(だから大きなクラスだと何人もTAがいたりする)
院生だから自分の研究もあるだろうに、大変だなぁ、ホント・・・。

さて、その結果なんだけど、
そのTAさんが手渡してくれる際、なんと私にコメントが。
それが・・・

「君のサイン、いいねぇ、気に入ったよ~。」

なんですと???

確かに、解答用紙(試験は大概論述式なので、実際はノートみたいな冊子)
の表紙には名前とか学生番号とかクラスコードとか書くところの他に、
サイン(signature)の欄がある。この辺欧米っぽい。

で、私、いつも、サインてものは日本語(つまり漢字)でしている。

サインって英語の筆記体でするものってイメージがあるかもしれないけど
(私の年代以上は、かな・・・?)
私も最初はそうだったけど、ある時誰かがそんな決まりないって言ったので、
以来、パスポートもカードの買い物もサインは日本語ですることにした。
確かに、何語だろうと自分の筆跡であれば問題ないわけだし。
英語じゃないほうが少なくとも海外では真似される危険も少なくなるし。
(中華系にはできるかも・・・)

その私の日本語サインが、どうもTAさんにはウケたらしい。
「こんな文字どうやって書くの~?って思うよ~」って無邪気に言われたもの・・・。

ま、でもサインだけ褒められても、
肝心の点数のほうは散々なものでございましたけど

ヤマ外しちゃったし。(かけてたのかよ!)
回答した2問のうち1問は時間切れでムリヤリ終わらせたのを見抜かれていたし。
(当たり前)
それでもかろうじて半分以上の点はもらえたからまだマシかなぁ。

・・・ってレベル低!

「即興で書く」ことはまだまだ難しい・・・
リサーチでカバーするしかありません・・・やはり。

Mar 4, 2007

そうめんうり

所変われば食材も変わる。

色々な種類の野菜が手に入るここバンクーバーだけど、
やっぱり、日本と全く同じというわけにはいかなくて、

例えば、鍋をしようと思っても長ネギが手に入らなかったり
(中国系のマーケットに行くとあったりするけど)
茄子は中国産?のすごく細長ーいやつか、丸っこい米ナスのどちらか。
これじゃ糠漬けにはできないな・・・(しないけど)。

と、思いきや先日思いがけないものを近所のgroceryで発見。





これ、知ってますか?→



そうめんうり。






うちの田舎(瀬戸内海の近く)で、昔、よくばあちゃんが出してくれたんだけど。

こんなところで再会するたぁ!!!!!








そんでこれ、茹でてほぐすとこうなる→









ところでコレ、こっちでの名前は、
Spaghetti Squash というらしい。


スパゲティ瓜!






てわけで、ホントにスパゲティみたいに
食べてみました。










だけど、やっぱこの次は酢の物にしよう・・・。


p.s. 前回の日記がちょい重だったのでもしかしてご心配かけている方、
おかげ様で色々な人に励ましてもらい、

それから実際落ち込む時間もないほどペーパーの締切に追われてるのもあって、
私は元気です。


いつもどうもありがとう!

Mar 1, 2007

IdentityとNationality

少しご無沙汰してました。
先週はMidterm週間、今週になってからもテスト1つと、リサーチの中間報告など、
最近は週末もうかうか惰眠をむさぼったりしている暇はありません。

それから最近は、精神的にも堪える事が割とありました。
実のところ、壁にぶち当たっている様です。
前から書いてはいることだけど、やっぱり、言葉の壁。
それから、何というか見えない壁。

言葉=第二言語習得についての話は、後ほど改めて書きたいと思いますが
(そろそろそういう話題もね)
今日は、見えない壁=identityそれからnationality
というテーマで行きたいと思います。
何故なら、まさに今日、それがテーマの授業(チュートリアル)があったから。

テーマは決められているのであらかじめ話の流れの予測は付いていたし、
特に、「カナダ人としての~」という話になったときに、
「非カナダ人」の私が用意しておくべき意見が要ると思って、

今日は割と覚悟して教室に行ったのでした。

そしたら、教室に入る前に思わぬ打撃が・・・

丁度私が教室の前に着いた時、

他のクラスメイト達が二手に分かれて立ち話をしていて、
一組が、
「international(留学生)が、高い授業料払ってここの授業受けてるなんて

馬鹿げてる、信じられない。」
※(undergraduateの)留学生の授業料は現地の学生(カナダ人または移民)に比べて大体3倍ぐらい高いのです。(大学によってバラつきはあるけど。)理由は留学生は国に税金を払っていないから。逆に言えば、現地の学生には国の補助があるから。
そしてもう一組が、
「(英語が不得意な)日本人の子がクラスで発言すると、
ほんの少しの内容を何分もかけて話してたりするんだよねー。」

このそれぞれの会話がステレオ放送
左右の耳にいっぺんに入ってきたわけで・・・。

彼らがどういう経緯でその話をしていたのか、私は聞いてないから分からない。
そして、その話は特定の個人を攻撃しているものではない、というのも明らかなのだけど。

だけど、それ、二つとも、私に当てはまるんだな・・・。

うすうす分かってはいたけど、やっぱり彼らにとって
私のような留学生はよそ者なんだな、と思わされたのがこの瞬間。

しかも彼ら、私がその場にいることに気付いていながらお構いなしで話し続ける。

これこれ君達、私はよそ者以下かい!!!

まぁ、彼らまだ若いからね・・・
ちなみにこのクラス基本的に1年生用なので、下手したらまだ10代なわけだし。
言わせておきましょう、と思う。

でも途端に今日のテーマがすごく重く思えてきたのは事実。

実はそのチュートリアルは、担当TA(Chinese)以外のアジア人が私だけ。
(それも珍しいけど。)
今日は、プレゼンター(通常誰かに割り当てられている)が不在だったこともあって、
全員が「自分の、カナダ人としての (そうでない場合はそうでないなりの)
identityの定義」 について発言することに。

つまりこの設問上identityは必然的にnationalityとセットになっているわけで。

ところでカナダという国に住んでいる人のnationality(国籍という意味での)
は、実に分かりにくい。何故なら外見で判断できないから。
見た目がアジア系でも、「中国系カナダ人」だったり、
ヨーロッパ系の「移民」だったり、私のような、「ビジター」だったり。

今日のメンバーそれぞれも、カナダ生まれカナダ育ちという人も、
他の国から来て居ついた人も、色々。
ただ皆、「カナダが自分のふるさと」と認識しているようだった。
(国籍上別の国の人も、もうこちらの生活に慣れきっているので、という理由で)

私は違う。「カナダ人」じゃないし、「カナダは私のふるさと」とはまだ思えない。
まだ住んで半年だし、この先どうなるかは別として。
ただ、今まで「自分は日本人」と強烈に意識したこともおそらくなかったと思う。
日本を出るまでは。

ではカナダ人ではない私がここでのidentityを確立するには?


今のところ答えは「日本人であることを意識すること」しかなさそうだ。


実はここに来て、私のカナダへのイメージは、変化しつつある。
カナダと言えば "multicultural"な国
どんな民族的バックグラウンドを持った人も、抵抗なく暮らせると思っていた。
基本的には、間違いではないと思う。
例えばバスに乗っていても、周りを見ると実に色んな人種の人達。
皆が隣り合わせでいることに、少しの違和感もない国。
そしてそれぞれがそれぞれのしきたりで暮らすことは大いに尊重されるこの国。
(チャイニーズニューイヤーの例も、そうだと思う。)

ただ、もう少し深く「カナダ文化」に切り込んで行くと、多少色合いが違ってくる。
この国の「基幹部分」のようなもの。
「カナダ人あるいはカナダに迎合した人の共有部分」と
そうでない人の壁みたいなもの。
当然、そこには「言葉の壁」も含まれるけど、それだけでもない気がする。


それはもう少しこの国に暮らしてみないと見えてこないかもしれない。


久しぶりに書いたと思ったら、また長くなっちゃったし。
まぁ、たまにはこんな話題ありかな?と思って。