Jun 29, 2007

バンクーバー茶会事件?


今日もまたバンクーバーは雨です。
帰ってきてからすぐに学生生活再開してしまったため、
すこし疲れたみたいです。今日は家でのんびり・・・ちょっと寝すぎました。

さて、写真のブツは、
私がアイルランドからせっせと持ち帰ってきた紅茶のティーバッグたちです。
(前回の分も合わせてです)
Lyon's(アイルランドの代表メーカー)のはそれぞれ40、80、160パック(!)入り。
もう一つのアイルランドメーカー、Barry'sのもあります。
手前のはロンドンに行った時Tescoでしっかりゲットしてきたイギリスのもの。

こんなに誰が飲むんだって?

もちろん私が飲むんです。

実はカナダに住むようになってからのプチ悩みは
美味しく手頃な値段の紅茶が手に入らないってことでした。
Park Royalなどに紅茶専門店はありますが、お高くって。
私の好きな「紅茶」とは、
ガッ!とコクがあって、ミルクをドバッ!と入れて、ゴクゴク!と飲む紅茶。
スーパーで安く売ってるティーバッグを
ポイ!とカップに放り込んでそのままお湯を注ぐ。で、一日何杯も飲む。
イギリス辺りの家庭でごく普通に飲まれているスタイル。あれで良いんです。
いちいちポットを用意して茶葉から・・・なんて悠長なことは、普段はしません。
優雅な午後のひと時ににダージリン・・・なんてのもたまには良いけどね。
ちなみにアールグレイ系はあんまり好きじゃないです。

で、カナダで何が不満かと言うと、スーパーで売っているお茶。
大体、こっちでteaって言うとハーブティーかフレーバーティを指すみたいです。
その一種として緑茶(green tea)のティーバッグはスーパーでも手に入ります。
でも日本の緑茶と何か違うんだな。(だから緑茶は日本のお茶っ葉を愛用中。)

まぁこちらのお茶文化はそれはそれで楽しんでますが。

だけど、イングリッシュブレックファストみたいないわゆる普段飲み紅茶は
何故かなかなかない。あっても、ちょっとお高い値段だったり。
なんか違ーう!って感じ。。。

その分コーヒーは安いし美味しいんですけど。
基本的にこちらはコーヒー文化。スタンドでも紅茶はおまけのように売ってます。
ちなみに私、コーヒーも好きなので、(え?どっちでもいいの?)
こっちにいる間は基本的に普段はコーヒー飲んでます。
学校にいる間とかガブガブ飲んでいるので(眠気防止のため)
カフェインジャンキーだと思われているみたい。
実際はカフェインは体質的に私に効かないらしく、あんまり意味はありません。

だけどやっぱりたまには美味しい紅茶も飲みたいのよね・・・

というわけでアイルランドにいる間は紅茶ばかりガブガブゴクゴク飲んでおりました。

紅茶を飲む国といえばイギリス、と思いますが、
紅茶の国民一人当たりの消費量は、実はアイルランドが世界一なのだそうです。
(2007年現在。参照:Wikipediaのページ「紅茶」
その量、なんと1人1日6杯!なのだそう。

そういう国だから美味い紅茶は安く手軽に手に入らないとならないはず。
そう思いダブリン滞在中のある日、
スーパーでLyon'sのティーバッグを買ってきて淹れてみたら、まさにワタシ好み!
コクがあって美味しい!というわけでアイルランド紅茶、大好きになりました。

実はイギリスと違い、アイルランドの水は日本と同じ軟水なのだそう。
硬水で紅茶を入れると色は濃く出ますが(紅と言うより黒に近い感じ)
軟水で紅茶を入れると、色に比べて渋みの方が強く出るそうで(前述参照)
それに適した茶葉のブレンドが必要になるとのこと。
だから、もし日本に持ち帰って飲むとしたら、
イギリスよりもアイルランドの紅茶の方が水に合っているって事なのかも。

もしアイルランドに行くことがあれば、紅茶、買ってみてください。
もちろんスーパーで。棚一杯に並んでます。
空港で売ってるのも同じものだし、スーパーの方が安いですから。

あ、でもイギリス紅茶の名誉(?)のために書いておくと、
このスタイルの紅茶が好きになったのは、イギリスでホームステイしていた時です。
その後何度も、イギリスのティーバッグを買ったり貰ったりしましたが、
日本で飲んでもやっぱり美味しかったです。
でも実際イギリスの水で入れたほうがもっと美味しい気はするかもしれないけど。
渋みを出さないためには、ティーバッグをカップの中に長く置きすぎないことかも。

カナダの水にはどちらが合ってるかはこれから試してみます。

さて、今日のタイトルは
私の荷物の中の大量の紅茶を見た相方が
"Vancouver tea party !"って言ったことから。
もちろん元ネタはBoston tea party(ボストン茶会事件)。

もちろん学校の歴史の時間に勉強した覚えはあったけど、
詳しい事はすっかり忘れていたのでWikipediaの記事をあらためて読んでみたら
面白かったのが、アメリカに対するイギリスの植民地政策に抵抗する人達が、
紅茶を飲むのをボイコットしてコーヒーを飲むようになった事が
北米でコーヒー文化を広める結果になったというところ。

うーんなるほど、コーヒー文化と紅茶文化の違いには
こういう政治的な背景が影響していたんですね。

しかし、私はどっちも好きだけど。

Jun 26, 2007

授業開始

4月以来、実に2ヶ月以上ぶりに学校で授業を受けた。
教室間違えちゃったらどうしようってまるでビギナーなドキドキ振り。

以前も書いた通り、Summer Semesterはとっくに始まっていますが、
今週からは後半に入り、"Summer Session"と呼ばれる期間になっています。
この授業はSummer Sessionのみの開講で、期間が半分な代わりに、週2回。
(このクラスを取った経緯はこちらにて)
火曜日と木曜日なので、明後日にはもう2回目ということになる。

このクラスはSpecial Topicということで
レギュラー開講される内容ではなく、担当教授の専門から
その時その時で異なるテーマ、ということになる。
今回のテーマは"Globalization and Media"。
メディアがグローバル社会(国家間コミュニケーション)に果たす役割とは何か、
といったところ。

今日行ってみたら、生徒はなんと全部で11人(内1人はシニアの聴講生)。
教室も今までのTutorialに使ってるものと同じぐらい小さい。
半期の授業と通常の授業の組み合わせで取るのは現実的に難しいので、
(半期の授業のスケジュールが密なため)
私のように、今学期の半分を休んだ人が多いのだと思う。

さらにこの授業はTutorialがなく毎回がセミナー形式ということで、
計10回を一人ずつに割り振って(聴講生の方は免除ということになった)
毎回生徒の誰かがReadingのサマリーとプレゼン・進行を担当することになる。
(けど他の生徒も毎回のReadingは必須です。)
授業時間は3時間。うちセミナーが8~90分だとのこと。

今日のそれぞれの自己紹介を聞く限り、やっぱり私と同じように、
自分のスケジュールと講義期間の都合で、という人もかなりいるみたい。
だけど私がこのクラスを取ろうと思ったのはテーマ自体にも
とても興味があったからなので、楽しみにしたい。
けど、気合を入れていかないと週2回のセミナーはキツイ。
Distance Edのクラスもまだ残っているし。
今気付いたけど、このクラスのMid-Termテストと、
Distance Edの次のペーパーの締切、同じ日だ・・・!うひゃー。

なまった頭を早く元に戻して上手くペース配分しないと、死んじゃう~。
この辺りがいつも締切ギリギリになっちゃう私には
未だに上手くこなせない部分。(この前のペーパーも失敗してるし。)


ところで、担当教授は韓国出身の方なのだけど、
以前、私がメールで連絡を取った時、面識がなかったので
当然、Professor Xxx と苗字の方を書いたつもりだったけど、
(英語圏でももちろんいきなりFirst Name使ったりしちゃダメです)
教授からの返信に、自分の名前をやはりXxxと書かれていたので
(これは英語圏の場合、自分のことはFirst Nameで呼ぶのが普通)
あれ、間違えた?失礼なことしてしまったかしら・・・?
と思っていたのだけど、今日の教授自身の自己紹介で、
アジアの慣習なので自分のことは苗字で呼んでいる、と聞いて一安心。
それに、なんかやっぱりそっちの方がなじみがあって、逆に親近感が沸く気が。

やっぱり教授のことFirst Nameで呼ぶのは未だに慣れない。
「あの~、David?」とか・・・?(なんで日本語?)
(ある程度の面識があってのことだったら別に失礼にはならないのですが。)


育った文化による感覚の違いって、強くあるものなのね~。

Jun 25, 2007

お散歩 in Vancouver

結局昨夜は遅くまで起きてしまったのだけど、
今日は昼過ぎに、時差ボケ状態の私としては割合まともな時間に起きられた。

今日もやはり気温はあまり上がっていなかったけど、お天気は上々。
時差ボケを治すにはやっぱり日光に当たらないと、というわけで、
思い立って出かけてみることに。

1ヶ月以上も別のところで暮らしてくると、
戻ってきた時に慣れた景色がそれまでと何となく違って見える。
多分、一番違うのは建物の新しさと、スペースの開放感だと思うのだけど。
バンクーバーの道は、とにかく真っ直ぐだ。

またこっちに慣れたらそのうちこの違和感も忘れてしまうのだろうけど、
このフレッシュな気分のうちに観光気分で出かけるのも悪くないな、と思った。

と、いう訳でEnglish Bayをお散歩することに決定。

Davie St.でバスを降りて海に向かって歩いていくと、
感じの良いガーデニングショップを発見。
なんとなく中に入ってみたところ、雑貨類の品揃えも可愛い。
そこで、ハーブ3鉢と可愛い小鉢を色違いで4つ買ってしまった。
これから歩くのだと言うのに・・・
(お店の名前はArt Knapps The Urban Garden。)


さてハーブをぶら下げながら、
False Creekに到着。
Granville Islandが対岸に見えます。
一瞬、渡ってブルワリーで一杯も良いな
と頭をよぎったけど・・・いえいえ
ここを出発点にビーチ沿いをお散歩するのが今日のメイン目的。


この時実はもう夕方6時近くになっていたのだけど、
まだまだ日は高くて、風も爽やかで気持ちいい。
今の日没は夜9時半ぐらい。いなかった間に大分遅くなっている。

ジョギングをしてる人も、ローラーブレードで颯爽と飛ばす人も、
子供連れの人も、犬の散歩をしてる人も、
思い思いのペースで楽しんでる。
今日の私は観光者モード。カメラを手に、ゆっくり歩いていく。

ふと見上げると、
ギラギラ太陽の周りに
環状の虹が出ている。
空に大きな輪が浮かんでいる感じ。
こんなのは初めて見た。
後で調べてみたら、この現象を
暈(かさ)」あるいは日暈(ひがさ)
と言うのだそう。



ゆっくり歩きながら
Stanley Park入口まで来たところで
ベンチに腰掛けてしばらくボーっと
人や景色を眺める。
それから、Davie St.を通って
ダウンタウンまで歩いて戻ることに。


ダブリンにいた時から肩こりがひどくて治らないため、
(多分、妙な高さの机でペーパー書いたのと、粗悪すぎだったベッドのせい)
途中Garden Healthと言う名のお店でバスソルトとラベンダー入りの入浴剤を買う。

Davie St.の通り沿いにはレインボーカラーのフラッグが並んでいる。
Rainbow flagはゲイの象徴。
そう、Davieはバンクーバーでは有名なゲイストリート。
(お、今日の話題は虹つながり?)
と、ここまでは今までも知っていたけど、歩いていたらこんなものを発見。




手前に写っているのはピンクのゴミ箱。
向こうに見えるのはピンクのバス停。
なんだか可愛くて可笑しい。






というわけで、気分もだいぶリフレッシュ。
気持ちも新たに明日からちゃんとした学生に戻ります。

明日から始まる授業はディスカッションがメインのクラス。
しばらくまともな英語を話していないので(まともな日本語も話していませんが)
ちょっと心配ではあるけど、フレッシュ気分で臨んでみます。


そうそう、今日の収穫はこちら。
ハーブは右から
・Rosemary
・Moroccan mint(Spearmint?)
・Itarian Basil
食べる気満々のチョイス!(笑)


Jun 24, 2007

通常営業再開

先ほど、約1ヵ月半ぶりにバンクーバーに戻ってきました。
ところが、こちらもダブリン同様の雨模様。雷まで・・・
気温も10℃ぐらいで、思ったより「夏!」な感じはありません。

日本も今は梅雨時で雨が続いていたりするんでしょうか?
今年は水不足に注意と言う記事もどこかで見た気がしますが。

バンクーバーはこれからが一番綺麗な季節。
カラッと晴れて、蒸し暑くなったりもしないので、
夏は外で過ごすのが最高と皆に言われます。

昨年の秋にバンクーバーに来た私には初めてのバンクーバーの夏。
出来る限り外に出て満喫しつつ、
学生生活のほうもまた通常モードに戻るので、
またそっちの話も書いて行きたいと思います。

とりあえず今日はさっぱりお蕎麦でも茹でて
(なんだか帰りの機内で無性に食べたくなった)
バッチリ寝て時差ボケ直します!

明後日からは学校に復帰です。

ここでどうでもいい話を一つ。
ダブリン行き&帰りにはいつもKLMオランダ航空を使っているのですが
(ノースウェストのマイレージ会員なので)
当然、機内アナウンスはオランダ語+英語。
ここで気になるのは英語の方。
オランダ語だと"V"は"F"に近い発音になると思うんですが(多分)、
オランダ語訛りの強い機長だと、目的地(Vancouver)を

ファンクーバー

と言っているように聞こえて噴き出しそうになる。
(てか、絶対言ってる。)
いや、それだけのことなんですが・・・。失礼。

もう、ビール一缶空ければ即効寝られると思う!

Jun 23, 2007

それではそろそろ

約1ヵ月半のダブリン生活も終わりとなります。
明日の飛行機でバンクーバーに戻ります。

ロンドン旅行から戻った後、ペーパー提出でまたギリギリまでテンパっていたので、
その後、最後に郊外を含めてあちこち見ておこうと思ったのですが、
ここ3~4日ほど、ダブリンは生憎の雨続き・・・。
特に昨日はかなり激しく降り続いて、あちこちで水が溢れたりしたみたいです。
こんなこと、今までの滞在中なかったのに、行いが悪かったんでしょうか?
(ちょっと恨みモード)

というわけで結局、ほとんどどこにも行きませんでした。
代わりに少しずつ、溜まった洗濯物を片付け、
(結局、大家から連絡が来ることはなく、バスタブで洗濯し続けました。)
目ぼしいことといえば、Trinity Collegeの「ケルトの書」を見に行ったのと、
街に出てセールのお買い物をしたぐらい。 あとは昨日の夜、

滞在中初めて相方と夜の街に繰り出してクラブで飲んだぐらいかなー。
一人じゃ行かないからね、こういうとこは。
ちなみにクラブには見事なほど他にアジアンがいませんでした。
というわけで、ある意味で目立っていたかも。
(決して周りのお姉ちゃん達ほどの露出度はありませんでしたが。)

そして。さらにに悲しいことにカナダに持って帰る気でいた新しい携帯を、
先日、どこか(多分バスの中)で落としてしまったらしいのです。

が、がっくり・・・。

というわけで、Trinity Collegeで撮った写真も載せられません。
うわーん。
傷心?のままカナダに帰ります。。。

とはいっても、帰った翌々日からはもう新しいクラスが始まるので、
早く時差ボケを直して学生モードに戻らねば。

アイルランド、次はちゃんと観光モード(計画的に)でまた来たいなと思います。
郊外の野性味溢れる風景も、色々見てみたいしなぁ。

というわけで次回はカナダに戻ってから更新します。

Jun 22, 2007

ロンドン旅行記②

やっとこさ、2日目まで話が進みました。

私の事を(さすが!)良く知っている友達とダンナさまは、
お昼近くまで私を寝かせておいてくれました。
人のお家なのに・・・おかげで、ホントにぐっすり寝られました。
ありがとう~!

朝?御飯に近所のベーカリーの美味しいパンのサンドイッチをご馳走になって
さあ、出かけようとすると、突然の激しい雨と雷!
でもすぐに小ぶりになって止んだので、二人と一緒に予定通り出発~。




この日出かけたのは、
友達お勧めのBorough Market
(ボロマーケット)。




ロンドンには色々なタイプの幾つものマーケットがありますが、
(有名どころでは、ファッション系ならCumden、アンティークならPortbello、等)
ここBoroughはフードマーケットで、欧州各地から色々な食材が集まっているそう。
場所は、London Bridgeの駅の程近くです。
最近、楽しみと言えば専らとなっている私としては一足入ったらもう、ワクワク。

色んなお店が所狭しと並んでいて、
バーガーなど、歩きながら食べられるものも色々と売ってます。
美味しそーうな匂いがあちこちから漂ってきて、もう、食べる気満々に!

その中で二人お勧めの
チョリソーサンド、チキンバーガー、Greek風?ロール(間違ってたらごめん!)
を、一つずつ買って皆で分けながら食べ歩きました。
さすが慣れた二人の厳選チョイスだけあり、全部美味いんだ~これが。
それで喉も渇いたので、フレッシュフルーツのスムージー、
そしてなんと、生牡蠣の立食い(!)を発見したので、
一つ買って食べてみましたがこれがまた美味かった~!

大満足!

お土産(て言うか自分用)には、
ドイツ産ソーセージと、サンドライトマト(オリーブ屋だったので多分ギリシャ産?)
を購入。持ち帰った後、美味しくいただきました!
家が近かったらもっと色々買っていたに違いないんですけど~。
液体やペーストは飛行機に持ち込めないのでそこも結構悩みどころでしたが。

他にもシーフード、チーズ、ワインバーなどホントに色々なお店があり、
見るだけでもかなり楽しめました。




写真は、きのこ山盛り!の様子。




その後は、街中まで出てお買い物を。
今ではすっかり興味が食に集中している私は(無職ゆえ)
ロンドンでショッピング!という気合が昔に比べすっかり薄れていましたが
そう言えば、と思い出して、Liberty本館に連れて行ってもらいました。
が、以前ここに沢山あったはずの、
手頃なお値段のリバティプリントグッズ(ぬいぐるみや布バッグ)
が、全く無くなり、店内は高級デパートにすっかり様変わりしていました。
・・・全く手が出ません。
あれ~?多分3~4年前?出張で来た時にはこんなじゃなかったのになぁ・・・。

さて、そろそろ夕刻。
最後に締めの一杯を、というわけでOxford Circus近くのPubに入り、
その日もまた暑かったので冷たいビールをまた美味しくいただきました。
そしてこの店の名物と謳われていたFish&Chipsを頼んでみたら、
これがまた大ヒット!
Fishは半身丸ごとでしたが、程よく揚がっていて脂っこくなく、
さんざん食べてきたのでお腹そんなに空いてないって言ってたのに、
結局3人でペロッと食べてしまいました。

最後ギリギリまで、飲んで食べてまた飲んで食べて、という感じの旅行でしたね。
うーん、

大満足!!!

イギリスの料理はあんまり・・・とよく言われますが、
実はロンドンには美味しいもの沢山あります。
パブ飯以外は外から来た料理がほとんどですが、さすが大都市。

帰りはKing's CrossからGatwick行きの電車(First Capital Connect)に乗り、
難なく空港に戻ることが出来ました。
帰りの便の出発は夜8時半でしたが、この季節、まだ日は暮れていなくて、
機窓から名残惜しく景色を見ながら、駆け足旅行のロンドンを後にしました。

最後に、この旅行が、久しぶりに会えた友達とそのダンナさまのおかげで、
とってもオリジナルで充実したものになった事に感謝、感謝!しつつ、

また、行けるといいなぁ。近いうちに。

お腹いっぱい!旅行でした(笑)

Jun 21, 2007

(やっとホントの)ロンドン旅行記①

長らく引っ張りましたがようやくホントの旅行記に入ります。

えっ?今までのは何だったのかって?
あれはですね・・・旅の参考情報みたいなものです。
出発前に書いた通り、事前に計画を立てもせず、
前夜になってかき集めた情報+現地収集情報がほとんどですが。
なもんですから、あんなんじゃとても十分とは言えないとは思いますが、
私と似たような事しそうな人(いるかな?)の参考になればと思い。

実際、私が2回かけて書いてきた内容は、今回の旅行の
ロンドン到着後3時間・・・ぐらいにしか到達していません。

旅のメインはもちろんこの後なのです。
(ホント引っ張りますなぁ)

博物館を駆け足で見物した後、実はTate Modernにも行くつもりだったのですが、
そこまでの時間は到底なく(計画がムチャです)
そのまま友人との待ち合わせ場所のセントポール寺院へ向かいました。

この日、写真で紹介したとおり、ロンドンはすばらしい晴天。
気温もダブリンより大分高く、着てきたジャケットは既に無用。
さらに地下にもぐったら駅も電車も熱気でムンムン。早くもバテバテになり、
近くのコーヒースタンドでスムージーみたいなのを買って一気に飲みました。
これが確か£2.7ぐらい。よく考えたら日本円で700円ぐらい。・・・高っ!!!

これが今のイギリスの物価なんですよね。
と言うか、相対的に円が弱くなったってことなんですが。
昔、私が滞在してた時は£1=160円ぐらいだったと思います。
今のユーロと同じ位ですね。
ユーロで生活していてもいい加減高いと思いますが、
一杯の紅茶の値段がイギリスでは実質アイルランドの1.5倍ぐらいってことです。
これだけ差があると、イギリスのユーロ導入なんてまだまだ当分なさそうですね。

さて、話がまたも逸れましたが、
お仕事を終えて来てくれた、元職場の同期である友人と無事に合流。
そのまま近くのパブで1杯。場所を変えてまた1杯。(いや、1杯以上だ。)
暑かったのでこれまたビールの美味いこと!
その間、彼女の職場の人達や、彼女のダンナさん、その職場の人、と
沢山の日本人の人達とお話できました。う、嬉しい~!
こんなに(普通の)日本語喋ったのはポルトガル以来です。
(普通でない?日本語なら我が家でも常時使われていますが。)
これだけでもロンドンに来た甲斐があったわ~。
・・・どういう目的だか分からない気もしますが。

大分いい感じに酔ったところで(私としては久しぶりに飲んだので)
友人宅に引き上げ、またひとしきりお喋りした後、ぐっすり寝かせてもらいました。
なんとも良い1日目でありました。

あともう1回、2日目に続きます。ご勘弁を~。

Jun 20, 2007

節約観光 in ロンドン~観光スポット編~

あくまでも貧乏節約旅行にこだわるあなたの為のロンドン情報(?)
今回は観光スポット編です。

・・・って言ってもダブリン編を読んだ方は大体察しが着くと思いますが、

ロンドンはタダで楽しめる場所の宝庫です!

今回、私が参考にした情報はその名もこちら↓
Visit London:ロンドン・オフィシャル・ウェブサイト内 「タダのロンドン

これだけあればいっくら時間があっても大丈夫ってほどです。
まさに貧乏旅行者天国!

さて、この日Victoria駅に着いてTravelcardをゲットした私は
そのままTubeに乗り、2駅隣のSouth Kensingtonに向かいました。
ここは、まさにタダ見所の集約地点。
  • Science Museum(科学博物館)
  • Natural History Museum(自然史博物館)
  • Vicroria & Albert Museum(ビクトリア&アルバート美術館)
の3つが駅のすぐそばです。
(駅から地下道を通って行けます。)

今回、着いた時には午後3時を回ってたので、
Science MuseumとNatural History Museumの2つのみ、
しかもホントにちょびっとずつ舐める程度にしか見ませんでしたが、
なかなか面白かったです。
子供向けと言うか、大人も楽しめる子供向けの場所といった感じではありますが
何せとっても広いですから、1つにつき、半日以上使ってもきっと飽きません。





写真はScience Museumの中の展示。
(乗り物関係の展示が多かったような。)





またヨーロッパらしく、
建物がまたそれぞれ魅力的。

Natural Historyの建物は
個人的にお気に入りです。




今回は時間の都合につき行ってませんが、
大英博物館なんて多分何日かがかりでもきっと見終わりません。

ハロッズの本店で有名なKnightsbridgeでハイソにお買い物、も良いと思いますが、
(もちろん私も昔行きましたよ~)
こういうところもロンドンの魅力、かなと思います。
あるポイント(今回はずばり、節約)にこだわることで
思いがけず新たな魅力発見、の旅になったのでした。

実は旅行記、まだ続きます。


Jun 19, 2007

発掘!インターネットFAX

ロンドン旅行のお話は今回ちょっとお休み。

それにしても前回のポスト、たった1泊の旅行の、しかも交通機関の話だけで
なんであんなに長いんだ!・・・と思う方もいると思いますが、
私もそう思う(笑)

実は私、単純に乗り物が好きなんです。電車もバスも飛行機も。
自分で色々調べてお得なルートとか値段とか探すの、かなり好き!
小学生の頃からこの性格あんまり変わってない(笑)
三つ子の魂百まで、と言いますが、自分でも笑っちゃうわ。
たまにはそんな話もご容赦くださいませ。

さて、久々に今日は学業に関係あるお話を。
ホント学生業忘れてるだろ!って思われてるのでは。

ちゃんとやってますよ・・・
今日、再びペーパーの締切だったんです。
時差の都合上、こっちの時間では夜中の0:30という締切時間で。

1500Wordsのペーパー・・・ギリギリまで格闘した挙句、またもやってしまいました。

最後の校正・・・というかWordとの闘いに手こずり、時間オーバー。
30分ほど遅れてFAXで送信したものの、オフィスに確認の電話したら既に留守電。
(カナダ時間で夕方4時半。)

そういうところ(だけ)はきっかりしてます。
仕事時間が終わったら、かっきり帰るのよね、あちらの方は。

とか言っても明らかに文句は言えない立場なので明日また電話して
とりあえず泣いてお願いして受け取ってもらうしかなさそうです。
トホホ~(泣)


ところで、こっからが本題。
さてそんな真夜中に一体どうやってFAXを送ったのか?
ウチにはFAXはおろか固定電話すらありません。それぞれの携帯のみ。
そして以前にも書きましたが、
ペーパーはメール受付不可なので国外からだとFAXしか送る手段ナシ。
前回、近所の店のFAX機から送ってかなり大変だったのです。
1枚€2と料金がかさむ上に、機械はオンボロで、複数枚になると何度もやり直し。
今回は前回よりも枚数が多いので、こりゃもうムリだなと思って。
それにお店は夕方には閉まってしまうし。(その数時間が私には大事。)

そのためインターネットFAXサービスを探しました。
インターネットを経由してFAXを送受信できるこのサービス(相手は普通のFAX)、
e-mailにファイルを添付したり、Webを使ったりして、紙は使わず(!)
さらに一般のFAXに比べてかなり料金が安くなるのが魅力ですが、
私にとっては大きな欠点が。
殆どのサービスは月額契約なのです。
私が使いたいのは今回のペーパー提出のためだけ。
そんなに使わないし、大抵そういうのは大量に使うほど料金が安くなる。

なんとか、短期間で使える良いサービスはないものかと探し続けて、
なかなか見つからずあきらめかけた頃、ひょっこりこのサイトを見つけました。
それがこのサイト、Popfax.com
多言語対応ですが残念ながら日本語表示はなし。(かろうじて?中国語あり)
ですが英語でもそれほど理解は難しくはないと思います。
特別なソフトのインストールも不要で、Webブラウザ上で操作します。

"Send & Receive"と"Send Only"のサービスが選べます。
こっちで受信する必要はないのでSend Onlyで良かったのですが、
1年間の契約(月額基本料込み)な上に最低約€50からになってしまうので、
Send & Receiveのoccasionalのサービスを選択。
このサービス、最低期間が1週間で料金は€1.99。
これには4枚分の送信費用が含まれますが、4枚じゃさすがに足りない・・・。
そこで、Prepaidの送信費が最低€5の単位でTop Up出来る仕組み。
ちなみにカナダにも日本にも1枚€0.05で送信できます。安い!
€5あれば100枚は送れます。というわけで€6.99あれば十分使えます!!

では肝心な使い勝手はと言うことで、
いざと言う時に上手く行かないのは困るので、
事前に日本の実家に何枚か試しに送ってみました。
(夜中の1時にすまん・・・協力ありがとう>母)

一度に3ファイルまでアップロードできるので、
Word、JPEG、pdfと組み合わせてみましたが、きちんと順番どおりに並びました。
アップロードしたものが一つのpdfファイルに変換されて送信される仕組みです。
そのファイルには後でちゃんとアクセスできます。

ただ、Word文書はpdfに変換される時にレイアウト(行数)が崩れてしまうので
自前で変換ツールを持っている人はあらかじめpdfにしてから
アップロードするのが無難なようです。(この場合は崩れません。)

実験の結果、送信時間もほとんどかからず、受信側の印字もとても鮮明だとの事。
ヘッダーに"Popfax.com"と勝手に入ってしまう(らしい)のが玉に傷ですが
(1年未満の契約だとこれは消せないそう)
これはかなり優秀なサービスと思いました。
また、何かあったら(ないか?)これ使おうっと。

ちなみにセットで受信用の電話番号(アイルランドの)がもらえました。
送信者がその電話番号宛にFAXを送ると、
pdfファイルになってこっちのメールに送信されてくる仕組み。
なんか画期的~!使う用がないのが残念だけど。
電話番号は登録した住所の国のものがもらえ、日本でも大丈夫なはずです。





(追記)

ごめんなさい、上記、間違いです。

登録住所ともらえる電話番号は別でした。

電話番号はヨーロッパ内の国のみが選べるみたいです。

・・・ってますます使う人いなそうだな。


FAXのない環境でどーしてもFAXが使いたい!
しかも海外に、安く!て場合にどうぞ!
・・・まぁそんな羽目になる事はあんまりないと思いますが。

で、準備は万端だったのに締切に遅れちゃだめなワケよ・・・猛反省。

Jun 17, 2007

節約観光 in ロンドン~公共交通編~


無事に1泊2日のロンドン行きから戻ってきました。

ああやっぱり楽しかった~!帰りたくなかった!(笑)
あまりに短すぎて少し物足りない感じはありますが・・・
そう遠くないうちにまた行けると良いな、と思います。

・・・やっぱりイギリス、性に合ってるのかも。

ダブリンを出た時は雨模様だったので心配していたお天気も、
ロンドンでは綺麗に晴れ渡っていて、暑いぐらいでした。
写真は絵葉書のように撮れたSt. Paul's Cathedral。
(本当に携帯で撮ったものです。)

さて、そんな駆け足旅行でしたが、節約精神はフライトだけでなく
行く先々でしっかり発揮していました。(のつもり)

まず、交通についてまとめていきたいと思います。

今回、到着の空港は、日本から行く時のおなじみHeathrow(LHR)ではなく
Gatwick(LGW)でした。(イギリス第2の国際空港)
ロンドンには他にLuton(LTN)、Stansted(STN)、London City(LCY)の空港があり
一番市街地に近いのはその名の通りCity空港ですが、
規模が小さく、主に欧州内の近中距離路線しか出ていません。
今回使ったRyanairは、ダブリン(DUB)からだとSTN/LGW/LTNの3空港に
飛んでいるのですが、STNは市内から一番遠いので選択から外し、
帰りの格安便があったLGW発着にしました。

余談ですが、空港の3レターコードは
欧米の空港だと案内表示に何気なく使われていたりするので、
自分の行き先のものは覚えておくと便利と思います。
(参考:World-Airport-Codes.com

さて、Gatwick到着後、Central Londonまで出るには、
電車とバスがあり、当然バスの方が料金は安い(片道£6.20)ですが、
所要時間90分とかなりかかるし、着いた時には既に午後だったのでパスしました。

で、電車ですが、3つの会社が乗り入れてます。
・Gatwick Express(Victoria行き、所要時間30分、片道£14)
・Southern Trains(Victoria行き、所要時間35分、片道£9)
・First Capital Connect(London Bridge/Blackfrairs/Kings Cross行き、
所要時間30-45分、片道£10)

Gatwick Expressは「早さがウリ」とされていますが、
見ての通り、そんなに他と差があるわけじゃありません。その割に高いです。
各電車の出発時間(昼間は15分~30分置き)との兼ね合いもありますが。

この日は、Victoriaを街歩きの出発点にしたかったので、Southernをチョイス。

ここでGatwickから電車に乗る際の注意事項。

・空港のとあるCurrency Exchangeにて両替した時、
「電車のチケットは買ったの?」と聞かれ、一緒に売ってくれそうになったけど
恐らくこれはGatwick Expressのチケット。
きっとセット販売で売り上げようということなんでしょうけど。
事前に調べてなかったら思わず買っちゃうところでした。

・切符の自動販売機は3社共通(日本のように会社ごとに分かれてはいない)
なので、乗りたい電車の切符を間違えずに買うように。

・3種類の電車の入口は同じ場所なので、
表示を良く見てホームを間違えないように。(確か1~6まである)

・ただし、電車は遅れがちだし、いきなりホームが変わることもあるので要注意。
(私の乗った電車も10分遅れ、隣のホームに変わっていて危うく逃すところだった)

やっぱり、ここのtrain systemはこっちの人にも分かりにくいらしく、
電車に乗った後、私の近くにいたインド系夫婦が、
検札の人に「この切符は違う会社のものだ」と言われてパニックになってました。
そして検札の人は私の切符を「ちょっと借りるよ」と取り上げ、
「これ(Southern Onlyと書いてある)がright wayだ」とか言ってました(笑)
そして夫婦は次の駅で降りていきました。

さて、(遅れて来たものの)電車は30分ほどでスムーズにVictoriaに到着。
ここから移動は地下鉄(Tube)です。

London Transportはこれまた分かりにくい上にぼったくりシステムなのですが
現在、Tubeの初乗り料金は£4(=1,000円)というありえない値段。
当然、乗るたびに切符を買ったりせず上手い方法を探すべきです。

ちなみに現在、London Transport(Tube、バス、一部の電車)には
「Oyster」というプリペイド式のカードが導入されていて、
使い方はSuica(関西ではIcoca?)と大体同じで、
自販機などでTop Upしたカードを、改札でピッとかざして自動精算です。
Oysterを使った場合、料金は安く設定されています。
(初乗りZone1 Onlyの場合で£1.50)

と言うかOysterを普及させたいためにCashの料金がありえないほど値上がりした
というのが実情のよう。(そうだ、前はそこまで高くなかった!)

ただし、Oysterは買う時にdeposit(£3)がかかるし(refundableですが)
Top Upもある程度の金額ごとになるので、短期の旅行者には少し使いづらい。

そこで一日乗り放題になるTravelcardを購入しました。
これでTube、バス、National Rail、Trum等乗り放題です。
ちなみにZone1-2用(£5.1)で大体の観光ポイントは回れるはずです。
私は、この日泊まる友人宅がZone3にあったのでZone1-4用(£5.7)を購入。

ところで、実は後で分かったのですが、
Gatwickに乗り入れているFirst Capital Connectが、
Gatwickまでの料金とOne Day Travelcardがセットになったものを
£10で売っているのです。Gatwickまでの普通片道料金と同じです。
当然、2日目はこの切符を買いました。
1日目にも気付いてればもうちょっと節約できたんだけどな~。

というわけで、物価が決して安くないイギリス(現在£1=243円)
少しでも交通費を安くあげる努力はして損はないと思います。
観光では時間を優先すべき場合もありますが、まあ出来るだけ。

この情報がロンドンにちょっとだけ行こうなんて考える人のためになれば。
(いないか、そんなに?)

観光ポイント編に続きます。

Jun 14, 2007

格安ロンドン行き

明日からロンドンに1泊で行ってきます。
あ、もちろん(?)相方は置いて一人でです。
大丈夫、ちゃんとゴハンは冷凍庫に入れてあるし!(?)

学生時代(10年前の)に、ホームステイしながら満喫したロンドンを
久しぶりにまた味わってきたいと思います。
(仕事ではその後何度か行っているのですがほぼ素通りに近かったし・・・)

もちろん節約精神により、欧州格安エアラインの代表、Ryanair
チケットを2週間前に取っていました。
[運賃]
行き:€39.9
帰り:€0.01(!)
計 :€40.0 です。

とは言えTaxやその他手数料合わせると€100ちょっとになっちゃうんですが。
(つまり運賃よりそっちの方が高い。)
この手のエアラインは早めに予約すればかなり格安のものが押さえられます。

(他には、easyJetなど・・・ってダブリン乗り入れてませんけど~。)

今回、行きも早朝便にすればもっと安くなったんですが、
・何せ私は朝に弱い(致命的)
・その時間に空港行きのバスが出ていない(使えない!)
という理由でやむなしとしました。

それでも帰りがこの値段だしね。(ちなみに最終便の1本前。)

ロンドンへはHeathrowからしか入った事がないのですが
今回はGatwickから。それもちょっと楽しみ。
・・・ってそんなことが楽しみなのは私ぐらいのもんか?

実はですね~まだ行って何するかを決めてない。(おい!)
まー行けば何とかなるだろう~、と思ってます。

さらに宿泊は現地在住の友達のお家にお世話になるので・・・

これがホントの節約旅行。かもしれない。

さてさて、ホントに何するか決めないと!

(めっちゃ楽しみにしてたくせに計画性はなし)

Jun 13, 2007

スーパー買い物事情の続き

引き続きアイルランドスーパー事情についてです。
そういえば色々書き忘れていたので。

「セレブ系スーパー」について、
忘れてました、M&S(Marks&Spencer)。
ご存知、イギリスの大手デパートチェーンですが、食料品もやってます。
(大抵、専門の店舗の中にfoodコーナーが設けられている)

ちょっと高級感漂う品揃え(商品は皆自社ブランド)で、
他のスーパーに比べるとやや値段が高めですが、
よーく見るとそれほどでもないものもあったり、セールコーナーもあるので、
たまに覗いてワインの安くなったのを買ったりしてます。
あと、個人(&相方)的にここのショートブレッドがWalkersのよりも何故か好き。

それから、評判の良いSuperquinnには行ってみたいのだけど、
近所(ダブリン市街地)には店舗がないようで・・・
当方、バスと歩きが基本なのであまり遠出はできないの。。。
(相方のオンボロ車は余程の用でないと登場しません。)

あとは全体的なことを、カナダとの比較にて。
アイルランドのスーパーの大きさは好感の持てる?日本と変わらぬサイズ。
まぁ土地の広さの問題でもあるんでしょうけど。
対して・・・土地の余ってる(?)カナダのスーパーは概してデカ過ぎです。
もう客層は基本的に車で来る事を想定されていて
そしてバカでかいカート一杯にドカドカ買い物するのが基本とされていて
とにかく、売場がデカい。そして売ってるものもデカい。
4リットルの牛乳とかどやって飲むっちゅーねん、って感じで。
これが北米標準、なんでしょうね。
なので途中で「あ、あれ忘れた」なんてことがあると大変。
ホント疲れちゃいます・・・たかがスーパーでの買い物なのに。。。
というわけで売場面積は私の主観によりアイルランドの勝ち
大きいスーパーも楽しいことは楽しいんだけど。
Costco(コスコ)とか遊園地に思えるしね・・・。

商品の価格は・・・物価を反映してカナダの勝ち
品物によっては多少上下しますけどね。

エコ度について。
アイルランドではスーパーの袋には課税されるので、有料。
そこで、袋は持参が基本です。
最初の頃、いつもそれを忘れて買ってしまってたけど・・・。
対してカナダでは日本と同じくタダ。
しかも、商品はキャッシャーの人が袋に入れてくれるので
(だから一人ひとりの会計に時間がかかるのよね)
しかも、一つの袋に余裕があっても次々に別の袋に入れるから、
ちょっと買い物しただけで3袋、4袋・・・てな具合。
そんなに袋要りませんから!ちゃんと詰めようよ。
というわけでエコへの取り組みは・・・アイルランドの勝ち

こんなところでしょうか。思い出したらまた書きます。

Jun 11, 2007

アイルランド(とカナダ)買い物事情

さて、ちょっと堅い話題の後は生活感溢れる(?)話を。
むしろ、もう観光気分と言うよりも日常生活の方が大半を占めているし。

最近では日頃の買い物(ショッピング、ってのはなく日用品の買出し)も
目的に応じてスーパーの使い分けがかなりできるようになりました。

家から一番近いスーパー(それでも徒歩10分ぐらい)は
イギリスでもおなじみ大手チェーンのTescoで、やっぱり一番良く使うけど
まぁ、安くて品は揃っているけど質はまあまあ。
そして生鮮は・・・はっきり言って信用ならない。
売り場にあるお肉・・・パックの中で黒い血が流れ出てて、
もはや逝っちゃってるものもあるし・・・。
買う時は商品の日付をよーく見て、
おばさんくさいのもいとわず奥から新しいものを取りましょう。って感じです。

さて、町を歩いてるとよく見かけるのがLidl(リデル)の袋を持った人達。
ここは食料品も売ってるディスカウントストアって感じで、
お店の中はほんと簡素(ダンボール並べただけ)ですが、
安いものは本当に安い。
ただやっぱり質がそれなり(特に生鮮)なので、買う物は缶詰とか、冷凍食品とか。
Aldi(アルディ)もほぼ同様な感じです。
ワインの品揃えはこっちのがちょっといいかも。

じゃあ「それなり」じゃないスーパーって?って思うけど、実はこれがあんまりない。
Museumから歩いて少し行ったSmithfieldに、この前ちょっと感じの良いスーパー
(新しく建ったマンションの敷地内にある、ちょっとセレブ系?な感じ)
をようやく発見。チェーン店ではなさそう?
お魚売り場(パックじゃなくってディスプレー)もいい感じ!
その日はRainbow Trout(ニジマス)を買ってアクアパッツァにしてみました。
久々にお魚、美味しかった~。
バンクーバーでもここでもなのですが、
海は近いくせに新鮮な魚はなかなか手に入らない。
食文化の違いのせいなのか。
その点は日本が恋しいです。美味しいお刺身なんて随分食べてなーい。

さて、ニッポン万歳なところと言えば、100円ショップ。
あるんですよ、ここアイルランドにも。

ただし、「2ユーロショップ」ですが・・・。

って、320円だし!

品は大したことナシ。2ユーロの価値があるかどうかは微妙(モノによる)。
てわけで最近はあんまり使ってません。

ちなみにカナダにも勿論あります、Dollar Shop。
こちらは1点(基本的に)1カナダドル(今は115円ぐらいになってますが)なので
まぁ妥当なところ。質はこちらアイルランドといい勝負ですが。

という訳で値段としてはカナダの勝ちなのが分かっていたので、
実は今回アイルランドに来る時、スーツケースに日用品(キッチン用具)など
ごっそり詰めてカナダから渡ってきた私です。
(つつましいなぁ・・・)

まぁ日本の100円ショップには到底かないませんけどね~。

ニッポン、バンザイ。

Jun 9, 2007

イースター蜂起と鉄道の駅

さて、ようやくNational Museum(Decorative Art&History)の展示を
一通り見終えました。3回通いました。
(1回の滞在時間が30分という日もあったけど。)

この中で、特に面白かったのは、
アイルランドの戦争の歴史を年代別に追った展示、"Soldiers and Cheifs"。
特に、第1次大戦からイースター蜂起、イギリスからの独立~内戦へ、という、
今日の北アイルランド問題まで尾を引いているアイルランド建国の歴史的背景が
視覚的によく分かります。戦車や実際の軍服といった展示もあります。
特にイースター蜂起については専用の展示が設けられています。

私にとって良かったのは、少しずつ見ることが出来たので、
事前に背景をWikipediaなどで少し頭に入れてから
行って見てさらに理解が深まる、という見方が出来たところ。
これが時間のあまり取れない観光だったら、
ささっと流し見て、ふんふん、と言って忘れてしまうところです。
(今までそんな観光を何度してきたことか!)
元々私は歴史にあまり興味があるほうではなく
(昔学校でちゃんと勉強しなかったので・・・)
でもこのように触れる機会があれば少しずつでも知識にすることが出来るので
博物館にも行った甲斐があるってものですよね。
(しつこいようですがおまけにタダだし。)

詳しい事はこの辺りの記事を順番に読むと良く分かると思います。

イースター蜂起は、結果的には6日間で失敗に終わり、
指導者達は即時裁判により皆処刑されることになってしまったわけですが
このことが却って国民の独立への気運を高め、
英愛戦争~アイルランド独立へつながっていくのです。
この時の指導者達は、今ではアイルランドの英雄とされています。

それは、国鉄の駅名を見ると分かります。
ダブリンの起点となる2つの大きな駅はConnollyとHeuston。
いずれも、蜂起のリーダー達の名前から取られています。
第3の駅であるPearseもそうです。

また前回の日記の続きにもなりますが、
彼らはいずれも、蜂起から間もなくキルメイナム刑務所で処刑されています。
この時、処刑の数時間前に獄中で結婚したJoseph Plunkettの悲劇も有名です。
(彼の妻Grace Giffordはその後終生再婚しなかった)
また、この時指導者の中で唯一処刑を免れ、
1924年に閉鎖されたキルメイナム刑務所最後の囚人となったのは、
その後アイルランドの大統領となるEamon de Valeraであったということです。

アイルランド史のテストがあれば今なら良い点取れそうです。

Jun 4, 2007

続・節約観光術

今日はアイルランドのバンクホリデー。
何でなのかはよく分からないけどとにかく休日なのです。
(月曜日を休日にして3連休にするのが年に何度かあるらしい。)

で、そもそも毎日がホリデーに近い私達(・・・)にはあまり関係がないので、
いつも通りに過ごし、またまた夕方近くになってからお出かけしました。
で、昨日と同じNational Museumへ行って残りを見ようと思っていたのですが
到着直前に気付く。実は博物館、月曜日は休み。
(バンクホリデーであるなしに関わらずだそう。)

し、しまった~。

というわけで向きをHeuston駅方向に変え、
後日行こうと思っていたIrish Museum of Modern Art(IMMA)へ行くことに。
ここも基本的に月曜日は休館ですが、
こっちはバンクホリデーの場合はopenしているとの事。(ややこしいな~)

さて、Heuston駅からちょっと寂れた住宅街を歩いていくと、美術館の門があります。
ここからさらに奥にある古めかしい建物に向かって歩いていきます。

ここで鑑賞を始めるかと思いきや、一旦、美術館は素通りしちゃいます。
そして反対側の門まで、歩く、歩く、歩く・・・かなーり距離があります。
どんだけ土地持ってんだ!

反対側の門(South Circular Rd.)を出るとすぐに見えるのが、
Kilmainham Gaol(キルメイナム刑務所)です。
実際ここに入ったのは2年前に来た時なのですがその時の写真です。

ここはアイルランド独立、反英の歴史の象徴的な場所です。
独立運動に携わった人達が囚われ、処刑されていった場所です。
館内には、独立までの歴史をパネルにした展示もあります。
時間をかけて見てもなかなか面白いです。

また、IRAに関連した冤罪事件(実話)を題材にした映画
父の祈りを」のロケ地にもなっています。

ちなみに入館料はかかります。(€5ぐらい。)
が、せっかくなので美術館に来たならここも一緒に行くのが良いと思います。
ほら、交通費も節約できるし。(ちなみに私は歩いて行ってるのでタダですが。)
あと、余裕があればさらにGuinness Storehouse(ギネスの工場)にも
行ける距離だと思います。

さて、再び美術館の門を入ります。
広いって書いたけど、実際門から建物を見るとこーんな感じ。

奥にちっこく見えるのが美術館ですよ~。(見えない?)
その距離500mぐらい。

この建物も例によって古めかしく、そして何か寒々しい感じがするのは何故?

ここは元々Royal Hospital Kilmainhamという、
退役軍人のための病院だったのです。
250年ほど使われた後、改装され、美術館として生まれ変わったとのこと。

中庭にはこんな感じでオブジェが。
歴史的な建物と現代アートが
なんだか不思議なハーモニーを
醸し出しているような?

ただ、所蔵されているコレクションは
ローテーションされているらしく
一部しか見ることが出来ないので
アートを楽しむ、という目的の人には
やや物足りないボリュームかも?
Bookshopではアート本やpostcardなど買うことができます。

ただ、建物だけでも行ってみる価値はあると思います。
さらに、ここの庭園はすこぶるヨーロピアン(迷路のような作り)で、
天気の良い日などはここでお昼にするととても宜しいのではないかと思います。
(実際、勝手にピクニックしている集団がいました。)

あ、併設されてるカフェのメニューもなかなか小じゃれていましたよ。
(入ってはいないけど。)
あ、そうそう。もちろんここの入館料は無料です。

節約観光術、まだまだ続きます(予定)。


Jun 3, 2007

節約観光術

お金は無くとも観光は出来る!

その方法の一つは公園に行くこと

公園と言っても日本のそれとは比較にならないほどでっかい。
たとえば我が家のすぐそばにあるPhoenix Park
天気の良い日などは芝生に転がっているだけで気持ちいいのだけど、
歩いてみると、行けども行けども行けども・・・果てしなく公園なのです。
(実際車で突っ切っても10分位かかる。)
Dublin Zooもこの中にあります。(まだ行ってないです。)
さらに、ダダっ広いだけではなく、公園の中には
無造作に歴史的な建造物がポツポツ建っていたりするので、
巡ってみるのもまたオツなもの。

もっと効率よく文化に触れたいならば、
何はともあれ博物館に行くこと

National Museum of Ireland(アイルランド国立博物館)
は異なるテーマごとに4つの施設に別れていて、そのうち3つがDublin市内にある。

そして、ありがたいことに、Admission Free(入館無料)
これなら、好きなときに行って、見たいだけ見て、
残りはまた別の日に、なんていう楽しみ方も自由にできる。

実際、今日はこの中のDecorative Arts & History
に閉館前の1時間だけ行き、後は街まで食材の買出しに行きました。勿論歩いて
ちなみに今日の所持金、€15なり・・・。
もちろん庶民の味方、Lidl(ディスカウントスーパー)でお買い物ですよ。

話が逸れましたが・・・


これが博物館。
建物自体も1700年頃に建てられたもので、元は英国の軍隊の兵舎だったそう。


LUASの駅(Museum)が目の前です。



でもさすが国立博物館なので勿論コレクションの見ごたえは十分あります。
一度でちゃんと全部見るなら、1館につき半日は見ておいた方が良さそうです。


ところで博物館が入館無料なのはイギリス(大英博物館)も同じ。
(だから昔ロンドンに短期留学していた時も何度も行きました。)
国の文化や歴史に気軽に触れられるように、
(実際、今日も館内は子供が沢山駆け回っていましたが・・・)
こういうところに国の税金を使うのは賛成。
また収集家による寄贈という貢献も大きいのだと思います。
日本の国立博物館も見習ってほしいです。
催し物のときだけ大挙して人が押し寄せるってよりは何だか近寄り易そうです。

節約観光術、さらに続きます(予定)。