Jun 17, 2007

節約観光 in ロンドン~公共交通編~


無事に1泊2日のロンドン行きから戻ってきました。

ああやっぱり楽しかった~!帰りたくなかった!(笑)
あまりに短すぎて少し物足りない感じはありますが・・・
そう遠くないうちにまた行けると良いな、と思います。

・・・やっぱりイギリス、性に合ってるのかも。

ダブリンを出た時は雨模様だったので心配していたお天気も、
ロンドンでは綺麗に晴れ渡っていて、暑いぐらいでした。
写真は絵葉書のように撮れたSt. Paul's Cathedral。
(本当に携帯で撮ったものです。)

さて、そんな駆け足旅行でしたが、節約精神はフライトだけでなく
行く先々でしっかり発揮していました。(のつもり)

まず、交通についてまとめていきたいと思います。

今回、到着の空港は、日本から行く時のおなじみHeathrow(LHR)ではなく
Gatwick(LGW)でした。(イギリス第2の国際空港)
ロンドンには他にLuton(LTN)、Stansted(STN)、London City(LCY)の空港があり
一番市街地に近いのはその名の通りCity空港ですが、
規模が小さく、主に欧州内の近中距離路線しか出ていません。
今回使ったRyanairは、ダブリン(DUB)からだとSTN/LGW/LTNの3空港に
飛んでいるのですが、STNは市内から一番遠いので選択から外し、
帰りの格安便があったLGW発着にしました。

余談ですが、空港の3レターコードは
欧米の空港だと案内表示に何気なく使われていたりするので、
自分の行き先のものは覚えておくと便利と思います。
(参考:World-Airport-Codes.com

さて、Gatwick到着後、Central Londonまで出るには、
電車とバスがあり、当然バスの方が料金は安い(片道£6.20)ですが、
所要時間90分とかなりかかるし、着いた時には既に午後だったのでパスしました。

で、電車ですが、3つの会社が乗り入れてます。
・Gatwick Express(Victoria行き、所要時間30分、片道£14)
・Southern Trains(Victoria行き、所要時間35分、片道£9)
・First Capital Connect(London Bridge/Blackfrairs/Kings Cross行き、
所要時間30-45分、片道£10)

Gatwick Expressは「早さがウリ」とされていますが、
見ての通り、そんなに他と差があるわけじゃありません。その割に高いです。
各電車の出発時間(昼間は15分~30分置き)との兼ね合いもありますが。

この日は、Victoriaを街歩きの出発点にしたかったので、Southernをチョイス。

ここでGatwickから電車に乗る際の注意事項。

・空港のとあるCurrency Exchangeにて両替した時、
「電車のチケットは買ったの?」と聞かれ、一緒に売ってくれそうになったけど
恐らくこれはGatwick Expressのチケット。
きっとセット販売で売り上げようということなんでしょうけど。
事前に調べてなかったら思わず買っちゃうところでした。

・切符の自動販売機は3社共通(日本のように会社ごとに分かれてはいない)
なので、乗りたい電車の切符を間違えずに買うように。

・3種類の電車の入口は同じ場所なので、
表示を良く見てホームを間違えないように。(確か1~6まである)

・ただし、電車は遅れがちだし、いきなりホームが変わることもあるので要注意。
(私の乗った電車も10分遅れ、隣のホームに変わっていて危うく逃すところだった)

やっぱり、ここのtrain systemはこっちの人にも分かりにくいらしく、
電車に乗った後、私の近くにいたインド系夫婦が、
検札の人に「この切符は違う会社のものだ」と言われてパニックになってました。
そして検札の人は私の切符を「ちょっと借りるよ」と取り上げ、
「これ(Southern Onlyと書いてある)がright wayだ」とか言ってました(笑)
そして夫婦は次の駅で降りていきました。

さて、(遅れて来たものの)電車は30分ほどでスムーズにVictoriaに到着。
ここから移動は地下鉄(Tube)です。

London Transportはこれまた分かりにくい上にぼったくりシステムなのですが
現在、Tubeの初乗り料金は£4(=1,000円)というありえない値段。
当然、乗るたびに切符を買ったりせず上手い方法を探すべきです。

ちなみに現在、London Transport(Tube、バス、一部の電車)には
「Oyster」というプリペイド式のカードが導入されていて、
使い方はSuica(関西ではIcoca?)と大体同じで、
自販機などでTop Upしたカードを、改札でピッとかざして自動精算です。
Oysterを使った場合、料金は安く設定されています。
(初乗りZone1 Onlyの場合で£1.50)

と言うかOysterを普及させたいためにCashの料金がありえないほど値上がりした
というのが実情のよう。(そうだ、前はそこまで高くなかった!)

ただし、Oysterは買う時にdeposit(£3)がかかるし(refundableですが)
Top Upもある程度の金額ごとになるので、短期の旅行者には少し使いづらい。

そこで一日乗り放題になるTravelcardを購入しました。
これでTube、バス、National Rail、Trum等乗り放題です。
ちなみにZone1-2用(£5.1)で大体の観光ポイントは回れるはずです。
私は、この日泊まる友人宅がZone3にあったのでZone1-4用(£5.7)を購入。

ところで、実は後で分かったのですが、
Gatwickに乗り入れているFirst Capital Connectが、
Gatwickまでの料金とOne Day Travelcardがセットになったものを
£10で売っているのです。Gatwickまでの普通片道料金と同じです。
当然、2日目はこの切符を買いました。
1日目にも気付いてればもうちょっと節約できたんだけどな~。

というわけで、物価が決して安くないイギリス(現在£1=243円)
少しでも交通費を安くあげる努力はして損はないと思います。
観光では時間を優先すべき場合もありますが、まあ出来るだけ。

この情報がロンドンにちょっとだけ行こうなんて考える人のためになれば。
(いないか、そんなに?)

観光ポイント編に続きます。

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