Oct 30, 2007

婚姻届・・・がっ。

さてさて婚姻届の提出の話ですが・・・いったいどうなったかといいますと。

まず、「海外の方式で日本人と外国人が婚姻して現地の領事館に届け出る場合」の必要な書類は以下の通り。(↑説明がくどいですが、場所と場合によって必要なものは変わってくるので、事前にしっかり確認してくださいね~、下記はあくまでご参考程度に。)

  1. 婚姻届

  2. 取得したMarriage Certificateの原本とそのコピー

  3. 戸籍謄本または抄本

  4. 当事者の外国人の婚姻時における国籍を証明する書類(パスポートか出生証明書)の原本とコピー

  5. 2と4の邦訳文
必要な書類の数は、本籍地の変更がない場合各2通、新たな本籍地にする場合は各3通、てことになってます。

5.の邦訳文は本人が作成OK。婚姻届の用紙を領事館に貰いに行った時、定型フォーマットも貰えました。後はコレに書き込むだけ。

相手の身分証明書、私の場合相方のパスポートは当然本人が持っていってしまっているので、出生証明書(Birth Certificate、カードサイズのもので各自必ず持ってるはず)をあらかじめ預かっておきました。

さてさて・・・書類がいっぱいあって大変。婚姻届も「見本」が貰えるものの、やっぱり練習してから書き込んで、いざ領事館に出陣。

待つことしばし、担当者に別室に呼び出され、ドキドキ。担当者はなんだかざまーすな雰囲気漂うおじさま。して、おもむろに、

「あなたねー、本籍地と現住所の違い、分かってないねー?」

ななななんですと?ちなみにこの方、何かと「オーケー?」を連発するのですが・・・

実は私の本籍地は父の出身地(関東からは遠いです)になっていて、戸籍謄本が必要になると毎回小切手作って郵便で取り寄せなければならず、わずらわしく思っていたのです。この先要るであろう色々な手続きを考えてももう不便なので、この際実家のあるところを本籍地にしようと思って、実家の住所をそのまま、・・・○丁目○番○号-XXX(マンションの室番)と書いたらばこれがダメだったらしい。本籍地として登録できる住所は、郵便とかで使う住所表記とは別なんだってさ。知りませんでしたわー。

で、結局、この日は書類をそのまま持ち帰り、後日出直す羽目に・・・。がくぅー。

その後実家の管轄の役所に、家族に問い合わせてもらい、本籍用表記を確認。(結局、・・・○丁目○番、までで良いらしい。)

さらに指摘されたのが、夫・妻それぞれの現住所の「世帯主」。それってその家の持ち主って思うじゃないですか。ちなみにウチの場合、相方→日本の私の実家(いまだに日本に居住していることになってるため)、私→カナダの相方の両親から借りてる家(日本の住民票からは抜いちゃってます)、がそれぞれの「現住所」なので(なんかややこしいな・・・)、それぞれの家のお父さんの名前を書いたのですよ。そしたらば・・・

「世帯主って言うのはその「世帯」(つまり相方と私とで作る新しいやつ)の代表なんだから、それぞれ本人の名前を書けばよろしい。オーケー?」

って説明で、直されちゃいましたよ~。なんか、未だに良く意味が分からんのですがね・・・

書いた届は赤の2重線で訂正。なんか、もうあちこち赤線だらけだわ~。こんなんでいいの~、婚姻届?でももう、受理してくれればなんでもいいっす・・・って感じです。

カナダの手続きがものすごくあっさりしていた分、日本のお役所は手ごわいです。やっぱり。

次は、「オーケー」でお願いします。

Oct 27, 2007

Marriage Certificateきたー。

さて、久々に「カナダdeケッコン」編の続きです。え?シリーズの名前なんか変わってる?まぁそこのところはテキトウに。

12日に式(極簡単な)を挙げて約2週間でMarriage Certificate(結婚証明書)が昨日届きました。届きました・・・っていうのは郵便で。"DO NOT BEND"(折り曲げ厳禁)て書いてある以外は普通の郵便で・・・。ちなみにBC州のオフィスはビクトリア(隣の島)にあるので、そっちで全て処理されるみたいです。

届いた先は現在も避難中で留守にしている方の自宅。
(念のため注:家の工事のため、現在義理パパママ宅に避難してまたも居候しております。)

ちょこちょこと物を取りに帰ったりしているのだけど、ポストを見たら空。まだこないのかなー、と思ったら、その日の夕食のとき、パパが「これが届いていたよ」と出してくれた。
(念のため注:今の自宅は、パパママが前に住んでいた家なので、パパママ宛の郵便物もいまだにそっちに届くことも多い。だからパパもチェックしているのです。)

パパ、ママ、私の3人でしげしげと覗き込み・・・うーん、どうやらちゃんと結婚できてたみたいだね。とようやく少し感慨が。だって、これ以外にケッコンを証明するものなんて何もないんですもの。日本のように戸籍もないしね。

そうそう、記載事項(名前の綴りや生年月日)に間違いがないことも要確認だす。

てわけで、コレがソレですたい↓


さて、コレが来たら次は日本の総領事館(ちなみにカナダの日本大使館があるのはオタワ。)に、婚姻届を出しに行くのじゃ~~~。でないと、いつまでもわしは日本では独身扱い・・・うひひひひ。(この隙間を悪用しないように!)

どっちかって言うと私的には日本の婚姻届のほうが「結婚の手続き」っていう感じがするんだけどもね~。やっぱ日本人だからか。・・・聞かれそうなので先に言っておきますが私、まだ日本人ですから~。外国人と結婚したって私は日本人~。名前も意図して変えない限りは別に変わりません~。

さて、この続きはまた今度、終わったときに。

日本の手続き、書く書類が多すぎ・・・めんどくさい・・・。

Oct 26, 2007

オンラインセミナー開始

日が変わって昨日、私達のグループがモデレートするオンラインセミナーが無事に開始されました。

前日は昼過ぎから夜中の2時まで再びサラの家で黙々と・・・私はWebサイトをポチポチ直したり、サラは載せる記事をひたすら書きながら・・・二人でスシパーティもしたけど(笑)どうにか皆に見せられるところまで作りました。

最後は結構二人ともボロボロになってて、私はもう今日も一日バテてたんだけど、サラは(私の送り迎えをした上に)今日は早朝から仕事だったらしく・・・まったく、体力あるなぁ。

Webサイトもまともに丸ごとを作ったことはなかったので、色々試したり、悪戦苦闘したりしましたが、なんとかそれらしくできたのでとりあえずは満足。まぁあまり細かいところに凝ったりせず、あくまで見た目スッキリを心がけて正味4日間で完成。今までプライベートでもずっと作ろうと思いつつなんとなく億劫で手付かずにしてたんだけど・・・やる気になればできるんじゃん!これならもういっちょ勢いで作れちゃうかも!(笑)まぁ、ベース部分はフリーのテンプレート使っていますがね・・・。問題はどこにアップするかってことだったんだけど、教授のリンダに相談したら、「学校のサーバーが使えるはず」と言われて、なーんだ、と。全然考えもつかなくて、フリーのサーバとか探そうとしてたんだけど、言われてみればそりゃあるよねぇ。ただ、私の感覚が古くて思いつかなかっただけ。(ふん!)学校のコンピューティングID持ってる人なら、ちゃんとサーバも割り当てられてます。授業に関することでも、個人のページでも(商用でなければ)ほぼ自由に使ってOK。今日日の学生って・・・便利なのねぇ。

さてさて、昼前にセミナー開始(兼Webサイト開設)のアナウンスを出すと、クラスメイトからのメッセージがメッセージボードにボチボチ上がってきた。(これは授業で指定されたコミュニティサイトを使用してます。)

概ね、サイトの作りとそこに積み上げた内容について、皆からの反応は上々で、ホッ。リンダからも、サイトの見やすさが良いと言われて、"Good work.”の言葉も貰え、まずは一安心。しかし、中に厳しいツッコミが。

「サイトのタイトルのスペル間違ってるよ!」

ああああああああ~~~~。そこかよ!そう、最後の最後で直したんだった。やっぱやっつけ作業はよくありません、ミスの元。(これでも元システム屋なんだし。)

ちなみに、私達グループの名前をサラが'Team Ichiban'と命名。単に、1番目のグループだからってことなんだけど。ちなみにみんなイチバンの意味知ってんの?って聞いたら、もちろん!との事。日本語って意外に(変なところで)知られてる。

さらにそのセミナーでのサラのハンドルネーム・・・'hadoken’。昨日おもむろに「ハドーケンってどういう意味?」って聞いてくるから何かと思ったら・・・波動拳。(ストリートファイターで覚えたらしい。)どういう意味って・・・口では説明できん!なので両手を出してハーーーーッ!っとやって「こんな感じ」と言ってみた・・・ってそのままじゃん(笑)こういう言葉は・・・難しいな。じゃああたしは'shoruken'にしておきますか。

さてさて・・・セミナーはこれから1週間ディスカッションしながら続きます。次回はもう少しセミナーの内容について書くので、今日はこの辺で。

ハドーケン!!!

Oct 21, 2007

相棒(と書いて、バディ)

Midterm3つも何とか終わり、少しホッとしてますが、次なる試練は今週から担当するフォーラム。

実は私にとって初のグループワーク。ちなみに「オンラインコミュニティ」がテーマのクラス(4年生用)なので、フォーラムもオンラインでやるのです。教室にもしばらく行くことなし。わーお!

で、何するかって要はWeb上での討論会ですが・・・詳しく言うと、担当のモデレータ・グループがテーマを決め、それに関する資料を集め、参加者(モデレータ以外の人達)に向かって投げる質問を考え、Web上にフォーラムスペース(掲示板のようなもの)を作り、1週間かけてみんなで討論をする。最後にモデレーターは分析をして1サイクル完了。4グループあるので、4週間、これを繰り返し。

で、私のグループ、なんとトップバッターなので。。。もう今週から始まるのでうかうかしていられません。

前にちらっと書いた通り、うちはグループと言っても人数の都合上2人なので(他は3人ずつ)二人三脚って感じ。ただ・・・どうしても書き物系に弱い私と組む人は、その分不利になる。みんなそれは分かってるはず・・・と思ったらそんな私と組むと言って自ら手を上げたツワモノがひとりいた。それが私の相棒、その名はサラ。

このクラス、夕方なので生徒も仕事を持っている人が多い。で、必ず少し遅れて颯爽と入ってくるのが彼女。いつも着古したジーンズにワークブーツ、ベースボールキャップというガテン系のいでたち。でもそれがいい感じにはまってる。小柄で、ブルーの瞳にサラサラの金髪(をいつもキャップに押し込めている)で、ホントはすごく可愛いのだけど・・・話せばハスキーボイスではすっぱにまくし立てる江戸っ子系。イメージ丸崩れ。

彼女同じ教授の別のクラスを先学期取っていたらしく(この教授もかなり際立ったおばちゃんキャラで面白いんだけど)初日の教授とサラの会話はこんな感じ。
「あーまたあんたなの。」「そう、文句ある!」
(あ、こっちでの教授と生徒の会話ってこんなんでも・・・たぶん普通。)

とにかくサバサバした彼女。なんで順番を1番にしたかというと、早く終わったほうがスッキリするからだと。(私は異議を唱える間もありませんでしたが。)

まぁともかく準備は進めなきゃなので、二人でボチボチやってはいましたが、そろそろ本気で追い込まなきゃならない。で、週末も使ってやることに。「ウチでいいよね?迎えに行くから!」ってこれまた異議を唱える間もなくサラの家に決定。ちなみに私は今や再び足ナシ生活な上に、家の工事の都合で相方パパママ家に居候中の身。で、土曜日、はるばるDeep Coveまで迎えに来てくれたサラの愛車は仕事用のピックアップトラック。もちろんマニュアル車。ホント・・・分かりやすくガテン系。

道すがら何故かワインとつまみ色々を買い込むサラ。家に着いたら早速二人でお洒落な小宴会(?)状態に。さすがはガテンな彼女、家の内装も全部自分でやったらしい。その代わり家賃格安なんだとか。おっきなワークデスクはよく見たらどっかから貰ってきたきたドアを使って作ったものだった。相当でかいのよ。すげー。だけど家の中はすっごくセンス良くいい感じにまとまってた。さすが!さらに、ここに仕事用のスタジオを作ろうとしているらしい。

そう彼女、最近フィルムメイキングの会社を立ち上げたんだそうな。それでフルタイムで学生もしていて、一学期に4~5クラスは取ってるんだそう。(ちなみに私は今3つでもかなり苦しい!)成績ももちろん芳しく、この先はマスターに進む予定。でもって、今までやってた仕事(まだやってる)がまたすごい。なんと、家の庭兼犬のフン出張掃除!(これも会社を作ったらしい。)まぁこっちって、大きな家で大きな犬2、3頭飼ってる人ザラだから・・・これで結構儲かるとのこと。なるほどねぇ。タフだわ。

そんな感じでいつもフル稼働、一人で三人前の人生生きてるサラ。体力もあるけど頭の回転も速い。ホント、男前。ちなみに私より2つ年下。

んで打ち合わせはできたのかって?二人でネットを眺めてうーーーん、と言ってたら突然、サラがザザザザーーーー!と残りの質問を考え、「よしコレでいこう!教授は説得するから!あと、必要なデータは直接交渉して手に入れて、スクリプトも書くから」って言って・・・役割分担をバババと決めてそのまま終了。ちなみに私の役目は残りの資料集めとWebページ作り、あとは分析の際のデータ処理。これってどう見ても50/50どころか70・・・いや80ぐらいサラだけども。(しかし作業効率を考えるとそれがおそらく正しい。)

これ以上力強い相棒はいないでしょう。今回、私はチームメイトに恵まれたってこと。なんで彼女が私を選んだのかは、いまだに謎だけど。でも意外に(引っ張り合わないから)いいコンビなのかも。サラもそう言ってたし。他のクラスメイト(女性陣)は結構、皆気が強そうなのよね~。これって日本人の役得かしら?

さて、そうは言っても私は下調べだけで大苦戦して昨夜はまたもや徹夜。あと3日でセットアップするには結構な頑張りが必要だけど、私のやれる範囲でできるだけは貢献するしかありませんものね~。

てわけで、Webサイト作り中。ちゃんと作るの・・・初めて?あら?会社入ったときの研修以来だっけ。・・・だけど何か?(おいおい)

Oct 17, 2007

事前準備~セレモニーのセッティング~

結婚準備の続きです。お次はいよいよセレモニーをセットアップします。

日本の結婚と違い、紙を役所に出せば結婚成立(で結婚式はパフォーマンス)、でなく、セレモニーはそれ自体に法的な効力があるもので必ずやらなきゃダメなんです。

件のVital Statstics Agencyのページには、「religiousまたはcivil ceremonyのどちらかを選び、2人の証人を伴わなければならない」とあります。いずれにせよ、証人の前で何らかのセレモニーを執り行わないとダメ、ということなんですね。

Religious Ceremonyは、その名の通り宗教的なもので、結婚式のイメージといえばアレ、の教会でする式のことです。(とは限りませんが。もちろん、キリスト教以外の宗教でもできます。参考にこちらのサイトを。)この場合はreligious representative(i.e. 神父さんや牧師さんやその他宗教に応じた・・・ただし必ず州のMarriage Actの下に認可された人)が書類へのサインや諸手続きをしてくれるはずです。

一方、Civil Ceremonyは最近は日本でも多い「人前式」です。ウチの場合は、本人達も、相方家も特に敬虔なクリスチャンというわけではなく(一応、なプロテスタント)、こちらを選びました。

この場合は、牧師さんや神父さんの代わりに、州に認可されたマリッジコミッショナー(marriage commissioner)を呼びます。コミッショナーは誰かに紹介してもらっても良いし、探して直接連絡しても良いです。件のページの横のリンク(Search for a Marriage Commissioner)からリストが見れます。

この場合、場所は自分達で決める必要がありますが、自宅で式をさせてくれるコミッショナーもいます。私たちの頼んだコミッショナーも自宅OKとのことでした。

それ以外の場合は、自分達の家とか、レストランとか、それこそ景色の良いビーチとか、屋内でも屋外でも好きな場所で!市役所(city hall)で行うことも出来るみたいですが、私達の時はスト最中だったし、詳細は調べてません。この場合、コミッショナーの交通費も通常負担します。

私たちは自宅から近いノースバン在住の女性のコミッショナーにお願いしたのですが、結局ダウンタウン(バンクーバー市内)のホテルですることになったので・・・ちょっと申し訳なかった。もちろん来てくれましたが。

あとは、必ず最低2人の証人を呼ぶのを忘れずに。証人は家族でもOK。私達は来てもらっていた相方パパとお兄ちゃんにサインしてもらいました。

Marriage Licenceを取るのを先に書きましたが、必ずしもセットアップの前に取っておかないとダメってことはないです。が、セレモニー当日までには必ず!ただし、発行から3ヶ月間のみ有効なので・・・式の時期が決まってからに。

式の日取りが決まったらなるべく早めにコミッショナーに連絡したほうが良いみたいです。ウェディングシーズンはコミッショナーも忙しくなるみたいなので。ウチの場合はとにかくバタバタで「来週結婚したいんですけど~」ってな感じでも快く応じてもらえましたが・・・(汗)

では当日にする宣誓などについてはこの次に。

過去記事として追記しました。2008/2/10up。

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Oct 16, 2007

現実は「甘く」ない

さて、先週の素敵な一日から打って変わって、私はあっという間に現実に引き戻されています。

相方は、前回書いたとおり・・・式の翌日の飛行機で日本に行っちゃいましたし。まぁ色々所用がありまして。しかもそれからケニア(はいアフリカの!)に行くらしいし。(って他人事な。)かくして、次に会うのはクリスマス頃という噂。(って他人事な。)

一方私はと言えば、学校も結構ヤマに入っていて、今週まだMidtermテストが2つ(1つは昨日だった)。それにグループワークでのプレゼンの準備も進めないといけないし。グループワークには相棒がいるため(グループって言っても2人なの)、私が遅れると迷惑がかかってしまうのだ。が。しかしやはり既に遅れてしまっている・・・ごめん相棒。

さらに今日からいよいよ家のベースメントの工事が始まってしまうので、ここ何日か下に置いてあった物をせっせと上に運んでいた。大きくて一人で運べないものは相方がいるうちに上げておいたのだけど、細かいものがまだわんさか下に残っていて、階段を何度も上り下りしながら少しずつ運んだけど、さっきギリギリ運びきった・・・よかった。

ところで、あの豪華ペントハウスの夜、実は私はひとつ誤算をしていたことに気がついた。

今日(火曜)提出のアサインメントが1つ出てたんだった!計算に入れるの忘れてた~!

でも、他のどの予定も期日が決まっている、どうやって終わらせたら!?
ちなみに昨日はMidterm前夜のため、アウトである。(そっちもまだ全然勉強していなかったので。)

かくして、今日も徹夜となったのでした。アサインメントを終わらせてから荷物運びをしたわけ。それでギリギリ、朝の工事開始に間に合ったと言うわけ。ただ、もう、予定時間過ぎてるけど誰も来ないけどね・・・(ここではかなりありがちな話)。

幸いにして今回のアサインメントはStatictics(統計)のクラスのもの。コレの良いところは、ズバリ、文章を書かなくてすむこと!しかも今回は出された問題がまるで数学だったのだ。

実は、最近睡眠不足でレクチャーをサボっていたので(テキストとまるで同じ内容なの分かっていたし)少し、遅れをとってしまっていた。今回問題を解きながらテキストを読んで、どうにか理解。ていうか、数学としてはそんなに難しい部類じゃない。(日本で教育を受けていれば、たぶん。)

∑(シグマ)なんて記号、高校の時以来、十数年ぶり?に書きましたわ。

というわけで、こちらのほうもギリギリクリア。

なにもかもがギリギリ続きな人生。ギリギリでもできているからいいけどね。

でも、あまーい気分なんてどこにもなし!それはまだまだお預け・・・。

と、言ってるうちに忘れちゃったりして。

Oct 15, 2007

事前準備~Marriage Licence~

結婚に先立ち、事前に必要な準備が実はいくつかありました。順序が逆になりましたが、ここで書類上の事前準備について書いておきます。

まず、ここBritish Columbia州での結婚についてですが、まずは州の人口統計局(Vital Statistics Agency)のこのページ”How to Get Married in BC”を一読を。

ここに書いてある通り、アメリカのテレビドラマでよくある血液検査はここBC州では必要ありません。

さて、あなたに結婚する資格がちゃんとあるなら!・・・お次は、Marriage Licenceなるものを取りに行かねばなりません。これがないと、いきなり式を挙げても結婚が成立しないので必ず事前に取ってきて下さいなー。

しかし・・・取ってくると言っても、実はタダじゃないんです~これ。カナダではお金を払わないと結婚できない!なんですと~!ちなみに$100也(2007年時点)。

で、どこでもらえるかは上記のVital Statisticsのページで調べられます。私達が行ったのはNorth Vancouverにはここしかない・・・Lynn Valley Centre(ショッピングセンター)の中にある保険屋さん・・・。ちなみに、バンクーバー市内だとLondon Drugs(マツキヨのようなドラッグストア)の店舗、っていうのもあります。かなり意外・・・なんか「マリッジライセンス1つくださ~い。」って感じ・・・。

このとき、もちろん結婚する当事者それぞれの身分を証明するものが必要です。(ただし行くのはどちらか1人でも可。)で、件のページの説明には名前や現住所の他に「Marital Status(現在の婚姻の有無)」を証明しないといけないとあります。(もちろんあっちゃダメだ。)

これはパスポートでは証明できないので、私は事前に総領事館に行って「婚姻用件具備証明書」というものを申請してきました。要は独身であることを証明するもの、だそうです。

ただ、発行まで1週間かかるのと、ちょっと急いでいたこともあり・・・実はこれを入手する前に、イチかバチかでMarriage Licenceを取りに行っちゃいました。実は領事館の人からも「要るかもしれないし、要らないかもしれない」という微妙なコメントを貰っていて。

で、結局、これはなくっても出してくれちゃいました!しかも、パスポートすら確認されなかった!必要事項はぜーんぶ口頭で言っただけ。あっさりしすぎ。拍子抜け。

保険屋さんのおばちゃんは「今ちょっとおやつタイムなのよ~」とか言いながら最初から最後までタッパに入れた生ニンジンをかじりながら応対してたし。

いいのか?そんなんで・・・偽名使ってもあれなら通るぞ。

後は当日に向けてのセッティングに続きます。

これもずい分書き損なっていたので過去記事として後から追記しました。2008/2/8up。

なお、婚姻用件具備証明書は、結局必要なかったと言ったところ、「却下申請」を出し、結局お金を払わずに済みました。言ってみるもんだ。そして総領事館の人はいつも親切。

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Oct 14, 2007

Wedgewood Hotel

あの日を何より盛り上げたこととして特筆すべきなのが、ホテルの部屋もサービスも、本当に素晴らしかったということ。

場所はなんと前日に決めたのですが、実は老舗のHotel Vancouver(今はFairmont系になっている)とどっちにするか最初は迷いました。あっちにも行ってみたかったし。

でもこのホテルにして大正解!ここは小さなブティックホテルだけど、内装も部屋の調度もクラシカルでとても上品。そして何より小さなホテルならでは、サービスがとても丁寧かつフレンドリー。

突如前夜に予約を入れたにもかかわらず・・・ペントハウスの下見をさせてもらった時(この時点ですでに前日の夜)に案内してくれたお兄さんにも事情を話すと"Are you sure???"って言われた・・・当日、フロントの人もドアマンも、さらにホテルのバーに行っても、バーテンダー達がみーんな"Congraturations!"って声をかけてくれ、さらにバーのジャズピアニストもそれを聞いてその場でウエディングマーチをジャズに紛れて一節アドリブで弾いてくれた、というなんとも粋なサービス!(相方は彼のことを「ハリー・コニックJr.」とずっと言っていた。)

ゴージャスな、気持ちが目一杯ゴージャスになった一日が実現したのも、この心こもったサービスがあってのことです。

部屋にはワインやチーズやお菓子など、サービスで用意してくれていました。もちろん部屋に飾ったお花のアレンジも、頼んだら即対応してくれましたよ。

相方と二人で話した、率直な感想は・・・


「カナダにあるまじきまるで日本のようなサービス!(笑)」


かつ、とっても洗練されていて、ある意味ヨーロピアンでもありました。このホテル、あるホテル予約サイトのユーザー評価でも満点になってましたが、評判は確かだった!

・・・と、当時書いたもののupし損なってっていました。いやいや、今でもとてもスペシャルな思い出です。バンクーバーで少しリッチな滞在を考えている方には、かなりお勧めします。立地もダウンタウンメインのRobson Streetに近くお買い物にもかなり便利。私ももう一度泊まりたいなー。あの部屋にはもうムリだけど。(いつかすごーくリッチにならない限り。)

Wedgewood Hotel
845 Hornby Street, Vancouver, British Columbia, Canada, V6Z 1V1

加筆訂正の上、2008/2/9up。

Oct 13, 2007

というわけで、結婚しました。





バンクーバー時間の昨日10/12、BC州の法律に則って、宣誓とサインをしました。これで無事に、BC州では結婚したことになったはず。と言っても証明書が来るのに3週間ぐらいかかるみたいなので、まだなんの証拠もないけど!(笑)

日本への届けはその証明書を持っていかねばならんので、まだ先、ってことになります。逃げるなら今のうちかも?!(笑)

ちなみに日本では紙を書いて提出しさえすれば婚姻は成立しますが、こっちでは少し事情も違うので、最初は色々面食らいました。相方だって一応初めてだからそんなに知ってたわけでもないし。

というわけで、手続きの詳しいことは「カナダ結婚への道(仮題)」として後でまとめて書こうと思います。(私も他の人のブログを参考にさせてもらったりしました。)

とにもかくにも報告すると、昨日、BC州のコミッショナー(公証人)立会いのもと、相方の家族に証人になってもらい、宣誓と書類へのサインをしました。

場所はダウンタウンの上品なブティックホテル、Wedgewood Hotel。ここの素敵なペントハウスの一室を借り、幸いにもこの日、この時期のバンクーバーには珍しくお天気も抜群に良かったので、ダウンタウンの見渡せるテラスで宣誓を行いました。(写真(上)がテラスのテーブル、写真(中)がサインした書類、その中に挟まってるのがマリッジライセンス)宣誓自体は30分もかからなかったのですが、私達はそのままその豪華ペントハウスに一泊。(※ちなみにこれは双方の両親の計らいで、私達には到底そんな財力はありません~。)そして翌朝空港へ・・・相方はそのまま(何故か)日本へ飛び立ち、私はとっちらかった自宅(前日までバタバタだったので・・・)へ戻ってきたと言うわけです。

それにしても、今回はごく簡単に手続きだけを済ませるつもりだったのですが、素晴らしいロケーションも相まって、思いがけずとても素敵なセレモニーになりました。2人とも手持ちの服だったし、部屋以外にはほとんどセットアップもなし、と思っていたんだけど・・・

それと言うのも実は、今回元から相方は1ヶ月しかバンクーバーに滞在する予定がなく、その間に手続きだけはしようというのがそもそもの計画だったので。それでもなかなか詳細がまとまらず、結局、ギリギリ昨日、ごく簡単な式(宣誓だけ)を行い、ちゃんとしたセレモニーを来春こちらと日本とでする、ということにようやく落ち着いたのが2週間ぐらい前。あとは急いで必要な書類を揃えたり、コミッショナーに連絡したり、指輪を作ったり・・・(このあたりにもかなり笑えるエピソードが満載なので、後ほど別途。)

そしてもう10月になっていたので、もういっそのことと思って私の誕生日にセッティングすることにしました。相方ママには「そんなの(私が祝われる回数が減って)損よ~」と言われたけど・・・そもそも相方はこれまで私の誕生日を覚えていたためしがないし。これでもう忘れないだろ~!(ていうか忘れたらエライ目に遭うよ!)ちなみに後で確かめたら日本では仏滅だったらしいですが、この日。まぁ・・・カナダなんでいっかぁ。

そして、部屋を下見して決めたのがなんと前日の夜。さらに私は前日今期最初のMidterm Examがあったりで、細かいセッティングにはほとんど頭が回らず、前夜相方ママに「明日何を身に着けるの?」と電話で聞かれて「ええ~!?考えてない~」って感じだったし。身に着けるもの、ってのは、欧米の風習のあれ。something new(新しいもの)、something old(古いもの)、something blue(青いもの)とsomething borrow(借りたもの)の4つ。

結局、当日ママが全て用意してくれていました。something newには金のネックレスのプレゼント(2人ともに)。something blueにはゴムの通った青い花飾り(腕にしました)。something old兼borrowとして、相方ママのおじいさんとおばあさんの写真の入った小さなロケット(これをポケットに入れました。)ママ曰く、やっぱり「できるだけ"luck"は集めたほうがいいんじゃないか」ってことで。ママありがとう~!

演出も、私は今回はホントに宣誓だけ、と思っていたので一切考えてなかったのですが、当日の朝、相方がケーキとケーキに乗せるbride&groomの小さな人形と、ケーキ入刀用のナイフ、ガーター、全部買ってくれていました。やるじゃん!!ケーキは近所のスーパーで買ったらしいけど、写真(下)の通り、可愛かったし!

さらに私が持つブーケもママが前日お花屋さんに頼んで可愛らしいのを用意してくれていました。本当に、ママありがとう!!

そしてパパはと言えば、颯爽と知らぬ間に・・・ホテルの会計を密かにしてくれていたのでした。パパ、かっこいい!!(す、すみません・・・そして金額は知ってるけど、言えません・・・。)

それから、この日は平日だったので、セールスの仕事を途中で抜けてきてくれた相方兄。性格は相方と正反対でとってもシャイなのですが・・・家族全員感心した心温まるコメントをくれました。お兄ちゃんありがとう!!

という、皆の心遣いのおかげで、ほぼ即席でセットアップされたとはとても思えないほどの、見事な、完璧な一日になりました。これには大感激。感謝、感謝、感謝!です。

ちなみにこの素敵な日の最後は・・・ホテルのバーで気分良く何杯か飲んで部屋へ戻り、ホテルからのプレゼントのワインを空けつつ、優雅にジャグジー(ジャクージ?)に入ったら、温まったおかげで2人とも急激に酔いが回ってノックアウトされてしまい、そのまま爆睡して豪華ペントハウスの夜は明けた、というオチになっておりますが。(笑)

ま、そういう訳で実はこれまで、学校とアサインメントと引越しと合わせてコレのため、てんてこ舞いでヒーヒーな毎日を送っていました。精神的にも、肉体的にもすっごくキツかった~!

しかし、ドタバタながら全ては首尾よく行ったと思われ、良し!ドタバタなのは私達、毎度のことだし、私達らしい・・・と言えるかも。しかし「結婚狂奏曲」はまだこれで終わりじゃなくてこれが始まりなんだけどね・・・。

後のことは別途、だんだん書いていきます。

しかし既に現実は・・・(続く)

Oct 12, 2007

今明かされるプロジェクトX

皆様こんにちは。

今日10/12はご存知(な人は知っている)、私の3?回目の誕生日なんですが、この日に意味がもう一つ加わることになりました。

今日、これから(といってもまだ夜中なので、これから一眠りして)、相方と
結婚してきます。

実は学校はもうMidterm Weekに突入してるし(前日なのに試験だったし)、そうでなくても色んなことが同時進行で、まだ全然準備できてない気がするけど、けどどうにかなると思ってます。(所詮そんな人生。)

ていうかそうであってくれ~!

実は、この1ヶ月ぐらいはもう常にドタバタでした。まだしばらくドタバタしてると思います。

準備ごととか、今まで起こった笑えるハプニングとか、これからする予定の色々な(面倒くさい)手続きとか、ネタはわんさかあるので、新たにカテゴリを作ってupしていきます。一応留学ブログというスタンスは崩さずに行くつもりですが、せっかくのネタ(?!)だしね。

この日の予定も実は直前までちっとも決まらなかったので親しい人にも全然お知らせしてなくてすみません~。(誕生日にしたのももう10月になってしまって、ついでだし、って感じ・・・)

取り急ぎ、予告まで!

詳細は、待て次号!(古)

Oct 10, 2007

Thanksturkey!

日本にいる人もカナダにいる人も秋の連休は楽しく過ごしましたか?

日本では体育の日の月曜日、カナダでは七面鳥を食べる日でした。(ちなみにアメリカとは別の日です。)

この3連休はお呼ばれが多く、和やかに楽しく過ごしました。ワインもたくさん頂きました~。

締めはもちろん相方家でのターキーディナー。今年も丸々としたターキーがこんがり焼きあがっていました。ターキーの話(レシピ込み)はすでに出てきてる(こちら)ので、今回は、その付け合せ、の話にします。

まず、ターキーに合わせるソースは、グレービーソースの他にクランベリーソースがマストです。だからこの時期、スーパーでは生のクランベリーが山積みになってます。私も試しに一袋買ってソース作ってみました。レシピは簡単にこんな感じ。

- クランベリー1袋(12oz)
- 砂糖1カップ
- オレンジジュース1カップ(200~250cc)
- 生姜(おろすかみじん切りで小匙1)
- シナモン、ナツメグ(好みで小匙1/2~1ぐらい)
- 塩ひとつまみ

クランベリー以外を鍋で強火で煮立てて、沸いたところにクランベリーを投入、中火で2~30分煮たら出来上がり。(焦がさないようにね~。)

オレンジジュースの代わりに生のオレンジを使ってもいいし、あんまり酸味を利かせたくなかったら代わりに水を。クランベリーは生の代わりに冷凍でも。


さて、ターキーディナーの締めはパンプキンパイってことになってます。って去年呼ばれたときに初めて知ったのですが。今年は、呼ばれるだけじゃなんなのでってわけで、パンプキンパイを作って持っていくことにしました。こちらも簡単にこんな感じ。パイ部分は冷凍を使ったので手抜きバージョンなのですが・・・。

- 冷凍のパイ生地(お皿にセットされてるもの)9in.のもの1枚
- かぼちゃの缶(ピューレになっていて加糖されてないもの)1缶(350ccぐらい)
- 砂糖1カップ
- 卵2個
- コンデンスミルク(加糖)、クリーム 各50ccぐらい?
(↑ここで甘さとコクが調節できるので各自好みの量で!)
- シナモン 小匙1
- ナツメグ 小匙1/4
- おろしor刻み生姜 小匙1

作り方はごく簡単。パイ以外のものをよく混ぜてパイ生地に流し込んで焼くだけ!
焼き時間は475F(220℃)でまず15分、続いて350F(170℃)で30分です。

甘さを控えめにして、ホイップクリームをトッピングしてもグーです。

今回、このパイのおかげで、ママから来年以降の「パンプキンパイ係」に任命されました!やったね。

Enjoy!

Oct 6, 2007

プロジェクト進行中

これまた唐突ですが、皆さんお元気ですか?

まぁ前回のポストの通り、こちらは

「おちこんだりもしたけど、私はげんきです」(C)スタジオジブリ

って感じです。皆様どうぞご心配なく。もう次のことで忙しくしていますので、メソメソしてる間などございません。

さて最近の私、学校以外にはナニやってんだか?ってお思いの人も(多分)いるか(?)と思うのですが・・・

忙しい理由は、引越しです。

と、言っても、今の家のベースメント(半地下)からメイン(上階)に移るだけなんですが(笑)

とは言え、メイン部分も今まで何年も放置されてたので、かなりのお片付け&お掃除が必要です。相方が帰ってきてからせっせとやってくれていましたが、やっぱり細かいところは・・・ね。冷凍庫から何年モノかの化石のような食料が出てきたり・・・(汗)

引っ越す理由は、度重なる水漏れ(上階の冷蔵庫、洗濯機、etc...からの)により、ベースメントの天井がすっかりカビてしまい、もう大々的に改修せざるを得ない、となったからでして。まぁ当然上のほうが格段に広いので、2人で住むならそのほうが都合が良いんですけどね。

しかし、忙しい理由はこれだけじゃーございません。

「プロジェクトX」、着々(?)と進行中です。当初の予定よりは遅れてますが、動いてます。詳細については近日中にご報告出来ると思いますので、今しばらくお待ちを!

なんやねんそれ、と思う人も、もうしばらくお待ちを!

Oct 3, 2007

悲しきかなこれが現実

先週出したアサインメントが早くも今週2つ採点されて返ってきた。

その中で最初に戻ってきたペーパーの結果は・・・

はっきり言って言葉・・・いや、意識を失うぐらい!悲惨なものでした。(見た瞬間は我が目を疑った!)これを公開するのはさすがの私も気が引ける!でも、これも留学生活の現実なのだと心得て、思い切って書くことにいたしました。

採点:10点中5.5点。ランクC-(マイナス!)。

ちなみにもちろん、提出期限、word countなどちゃーんと守ってそういう減点はなし、でですよ。今までも散々なものはあったけど、さすがにここまでヒドい評価は初めて。ちなみに採点したTAは平均で8点を付けたそうなので、これがどれほどの評価なのかは分かりますね。だってほぼ半分だしね。

TAからのコメントを、あまりのショックで家に帰り着くまで読むことが出来ず・・・家に帰って相方に読ませた私はホンマのチキンかもなぁ。。。

で、落ち着いてコメントを読んでみると・・・

「選定したテーマとそれに関しての批評、データの引用は問題なく、内容も評価できる」とある。ふむふむ、では何がそこまで?というと、その続き・・・「ただし、あまりのungrammatical writingで文章がことごとく意味を失っている」と。

うっ・・・!(がーん!)

本文を読み返すと、細かく、細かく、文法ミスについての指摘が書かれていました。確かに、時制の不一致、冠詞の抜け、collocationの間違い等々、小さなミスがわんさかありました。書いて指摘できる小さなミス以外にも、文章自体の構成も全体的に余り良くなかったんだと思います。(理由は後述)

いつも通り、相方にproofreadingは頼んだのですが・・・。ただし、いつも通り本体を書き終えた時点ですでに締め切りまで時間がなく、例によってギリギリまで書き直してる状態でした。あと、あまりにも完璧に直され過ぎるのも自分らしくなくなると思い、以前相方に「あんまり完璧にし過ぎないように!」という(今思えば)いささかお間抜けなリクエストをしていたのです。今回もそこは忠実だったわが相方。

さらに、今回、書くにあたって実験的にやってみたことがありました。
いつもは、簡単なoutlineを作ってから、そのまま書き始めるので、詳細部分は初めから英文で考えていたのです。これだとブレインストーミングと英作文を同時にする感じになるので、いつもここに時間がかかりすぎる気がしていました。そこで今回、まずは全文を日本語でざっと書き、それを英文にする方法にしてみました。

結果としては・・・ブレインストーミングは日本語ですんなりと出来たのですが、やっぱり、英文にするのにかなり苦戦。しかも、日本語で初めに書いてしまうと、そこから作った英文の構成もやっぱり「日本語ぽく」なってしまうのです。あまり「英語らしい」洗練された文章にならない。(もとからそんな高度な文章は書けないけれど。)結果として、英文として「読みづらい」文章になってしまったと思います。そしてこの方法、結局あまり時間の短縮にはならなかった気がします。この方法にしたことだけが原因ではないけど、ある意味裏目に出てしまいました。

あとは、これは採点者の裁量によるところが大きいですが・・・内容が良ければ多少の文法的不味さは大目に見てくれる人も確かにいます。今まで、たまたまそういう人が担当だったお陰で救われたこと、多々あったはずだと思ってます。ただし、今回はそうは行かなかった、と言うことです。このクラスがWriting Intensive(Writingスキルを評価の基準にするクラス、卒業までにこの種類のクラスを必ず取らなくちゃいけないことになっている)、いうこともあると思います。

詳細な採点の基準は記されていないので(これは後で担当者に聞くつもりですが)、なんとも言えないけど、文章が評価できない以上、そこから読み取れる内容も評価に値しなかった、ということなんだと思います。実際には、担当者はそんな文章からでも内容は理解して、コメント上では評価してくれているんだけど、採点には入れられないってことなんでしょうね。

もちろん、今回の結果には正直かなりがっかりしたし、かなりへこんだ。もちろん、内容は良く考えた上で書いたものだったし、論拠となるデータを探すのにもかなりの時間を使った。その結果がこれだもの・・・。でもいかんせん、これが今の実力。細かい文法については、正直ネイティブでないとさらっとは分からない「感覚」みたいなものがあるので(さしずめ日本語の「て」「に」「を」「は」の様なものか、日本人だってたまに怪しいよね?)、100パーセント自力で解決できるとは思ってないけど、やっぱり、1回読み直しても直らないものは、2度3度読み直さないとダメなんだということを痛感。そのためには・・・やっぱり本文を書くスピードを上げて、修正する時間を十分に取らないと。

あ、ちなみにこれの評価を見た相方は「これは厳しすぎる!internationalにはもっと考慮すべき!」と怒ってますけど・・・当然、留学生への評価に、local学生との区別はあっちゃダメなので・・・。

まぁ幸いなことに、このペーパー自体の比重は成績のほんの10%なので(それでも痛いけど!)、次のペーパーで取り返せばいいと思ってます。(今度は出す前に厳重にチェックしてね。)次のペーパーは今回のペーパーを土台にするものだけど、内容自体は問題ないんだし。

でも、本当に怖いのは実はテスト。これはいきなり本番だし、当然辞書引けないし、本当に文章力が問われる。ここで点くれないと、けっこうキビしいことになるな~。恐怖。

まぁ、これが2年目の現実。まだまだ修行が必要なようです。