Aug 24, 2008

正しい熊への対処法

先日の熊事件(私は見ていないのでやっぱり実感が沸かないのですが)で、周りの人たちにも心配されてる我が家ですが、相方ママがこんなパンフレットを持ってきてくれました。

A Guide to Coexisting with Bears
「熊との“共存”ガイド」(同じもののpdf版)

ガイドによれば・・・冬眠前の食べ貯めモードの熊は1時間に10匹の鮭(!)、1日に250,000粒ものベリー(!!!)を食べるのだとか。

いや待て。鮭は分かる気もするが、ベリーそんなに摘めるのか、熊???

・・・それはさておき。

家庭で熊を寄せ付けない方法(やはり、ゴミは外に置かないこと・・・など)もありますが、ハイキングで危険な状況を避ける方法も色々載っているので、アウトドアの前にはぜひ一読を。

それでも万一、ある日森の中で熊に出会ってしまったら・・・?
対処は以下の通りだそうです。(パンフレットより)

・静かに、動かずに、まずは周りの状況を確認。
・静かに、毅然と熊に話しかけ(えっ?)、自分は人間であることを熊に認識させ、(ええ?!)
・ゆっくりと後ずさり。決して走ってはいけない。(走れば追いかけられてしまうから。)
・そして熊用スプレーを準備して、使い方を確認。(ここでかい!)
・もし、ブラックベアーが襲ってきたら、ベアースプレーで応酬!熊に、格好の餌食だと思われないようにすること!(・・・そうっすね。いや、でもブラックベアー限定?もしグリズリーだったらもうお終いってことなのでしょうか・・・?)

ということで、万一の時にはこの手順を・・・スラスラ思い出せる人は少ないかもしれないけど・・・やっぱり死んだフリだけはしないほうがいいと思います。熊スプレーも常備しなきゃね。

しかし、やはり笑い事ではありません。先日も、コキットラムで、自宅の庭の手入れをしていた女性が熊に襲われ、近所の人のおかげで間一髪で助かりましたが、病院のベッドで全身傷だらけの痛々しい姿でテレビのインタビューに応じていました。

熊以外にも、色々出ます。

今日のNorth Shore News(ノース&ウェストバンクーバーローカルのフリー新聞)のトップ記事も、住宅街に出没する野生動物についての警告を鳴らす記事でした。Lynn Valley(見晴らしの良い高級住宅街)に住む一家の飼い猫が子供達の目の前でコヨーテに殺されてしまったのだそう。

"The dangers of animal magnetism" by North Shore News

オンライン版には写真が載っていないのですが、記事に添えられていた写真は、アライグマが芝生のスプリンクラーでイタズラしているところや、コロコロと可愛い2頭の小グマを連れたブラックベアーが豪邸の門を歩いている写真、などでした。

一見、愛らしくも思える光景なのですが・・・やはり不自然。

ここ最近、野生動物たちが以前ほど人間を恐れなくなり、住宅街に現れる頻度が急増しているのだそうです。今年のような冷夏だと、秋の食料も確保できないのかも・・・。

大きな都市にしては豊富な自然が魅力のバンクーバーも、野生との共存は難しい時代になったようです。

ちなみにグリズリーとブラックベアーの見分け方はコチラ

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5 comments:

junco said...

待ってました!クマ続報。

やっぱ熊に、話しかけるときは、英語ですかねぇ。。。I am human.って・・・?熊は人間語が分かるのか???熊スプレーなるものの存在も、初めて知りました。

そういえば来学期、387(378?)のVisualizationの授業、取ることにされました?

orange said...

毎度おなじみクマ情報!(?)

そういえば・・・考えてなかった。やっぱカナダのクマには英語なのか・・・そもそもクマ語が分からないからアウトなのか・・・

Visualizationのやつ、入れてます。同じ曜日にある別の授業とかなり迷ったのですが。

junco said...

オー!Visualizationの授業、取られるんですね。よろしくお願いします。

もうあと1週間で、授業が始まっちゃうと思うと・・・

orange said...

本当に!あっという間!(休んだ気がしない・・・)
で、もうそろそろ出発では?ご対面は、教室でってことになるのかしら?

また一段と寒くなってきたのであったかい物しっかり準備してきてくださいまし。

junco said...

はい、明日出発です!
多分、教室でのご対面ですね。お会いできるの楽しみです。

バンクーバー寒そうですね。でも、あまり洋服が入らなくて・・・フリースでしばし凌ぐことになりそうです。