Oct 27, 2008

だいぶできてます ~カナダライン~

先日日本に帰る友人をYVR(バンクーバー国際空港:地元でもこのコードで呼ばれてます)に見送りに行ったとき、目に入ったのがこちら。

そうです。カナダライン。⇒公式サイト

来年の秋に開業予定の、リッチモンド市とバンクーバー・ダウンタウンを結ぶ(※)地下鉄(※※)(※YVR行きは分線となる ※※64th St.より南は地上線)、空港の駅舎ももうほとんど出来上がっているようです。

試運転も始めているのか、線路には車両がいくつか泊まっていました。色が塗られていたのは写真の右側の車両だけで、あとは左側のように真っ白な車体ばかりでしたが。

今のところYVRへの足は車かダウンタウンへの直通バス(エアポーターなど)か、Translinkのバス。でも旅する荷物を持って公共のバスに乗るにはかなりの努力と勇気が必要!(それでも何個ものトランクを一人で積んでるツワモノもいるけどね)。それに、リッチモンド行きのB-Lineを途中で降りて、空港内を行き来する別のバスに必ず乗り換えないといけないのがかなり面倒。直通の電車はぜひとも欲しいところ。

多少予定が遅れることはあるにしても、2010年のオリンピックまでには軌道に乗せてないと、滞在する人たちの足もさばけないでしょ!というわけで、予定通りの開業をお待ちしています。

市の目論見は、これを含めて公共交通網を充実させることで、渋滞と環境を改善させることみたいだけど・・・先に必要なのは市民の意識改革では?と思う。

ここはまだまだ車社会。バスや電車を利用するのは車の持てない低所得者層、という意識も少なからずある様だし(実際、その公共交通代ですら出ない人たちも大勢いる)。いくら電車ができてもそれに乗ろうという意識がなければ・・・。電車通勤に慣れきっている日本(の都市圏)の住民に取っちゃ、どうってことない事なのですが。

おまけの写真は見送りの帰り道に寄り道したグランビルアイランドの入り口にある池。上はハトだらけ、下はカモだらけ、でした。

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2 comments:

Changuis said...

もう試験運転できるところまで、きたんだね。 空港の中にももう一個駅を作ってた記憶があるんだけど、あれは駅ではなかったのかなぁ。 なんだか、ガラス張りだったような。 
北米は本当に車社会だなと思います。 これは、都市計画をしたときに車中心生活しか頭に入れなかったことが原因だとおもうけど。 シアトルでは閑静な住宅街近くにいったらバス停までいく歩道がないっていうところばっかりです。 これを車とすれすれで夜あるくんだから怖かったわ。 

orange said...

だーいぶできていたよ、駅自体は。ダウンタウンはまだまだ地下掘ってるって感じだね。

私は見なかったのだけど、予定図を見ると確かに空港の中にもう一つ駅できるらしいね。お客さんはターミナルの方にしか行かないだろうけど、空港で働いている人とかが便利になるのかな。

車社会っぷりはきっとシアトルもそうだよね。ウチの周り(住宅街)も、歩道があったり、なかったり・・・。バス停がたまたま家の目の前にあるので良いのですが。