Dec 29, 2008

牛乳からコンデンスミルクはできるのか?(カナダ版)

さて、何で牛乳の話題がつづくのかというと・・・実は先日こんな実験?をしたからなのでした。

雪のため遅れて開催されることになった相方パパママ家でのクリスマスディナー。たくさんのプレゼントを貰い、さらにたらふく食べさせてもらえるという、ビンボー夫婦にはなんともありがたい日なのですが、せめて何か少しは貢献を・・・というわけで、毎回デザートを焼くことにしています。

しかし、まだ買出しに行けなかった間のことなので、材料がぜんぜん揃わない。特にバターを切らしていたので、クッキー系全滅。。。幸い、定番・パンプキンパイ用のパンプキン缶とパイクラストミックスがまだ残っていたので、結局またもやこれに。

しかし、これに必要なコンデンスミルク(練乳)も切らしていたんだった・・・

うーん、どうしよ。

しかし、ここであきらめてはならない。以前、物価の高いアイルランドでビンボー生活をしていた時、ネットを駆使して、時間をかければ大抵のことはどうにかなる(例:小麦粉1袋からあらゆる主食を作ったり、フツーの鍋で米を炊いたり・・・)事を学んだ私、今回もまたネットで検索。

すると・・・ありましたー。

condensed milk = 凝縮した牛乳、って事は牛乳を煮詰めれば良い、と。なーんだ単純だったのね。

ちなみに、コンデンスミルクは加糖練乳のことなので、砂糖を加えます。対して、エバミルク(evaporated milk)は無糖練乳とのこと。なるほどー。勉強になりました。

作り方は、必要なコンデンスミルクの2倍の量の牛乳に、その1/5の重量の砂糖を加えて煮詰めればよい、とのこと。

ふむふむ。

300mlのコンデンスミルクがパイに必要(※)だったので、600mlほどの牛乳で作りました。湯せんで煮詰めるべし、という情報もありましたが、面倒くさいので鍋を直接火にかけました。ただ、焦がしたり吹きこぼしたりしように気をつけて。火加減は中火よりやや弱めぐらい?かな。
(ただし、ご覧の通りウチのコンロは電気式。)

※今回のパンプキンパイは以前書いたレシピと違い、砂糖とクリームを使う代わりに300mlのコンデンスミルクを使うものにしました。・・・クリームもなかったのだ。


ちょっと不安だったのは、今回使ったのは我が家常備の2%のpartly skimmed milkということ。日本の牛乳よりは確実に薄いです。

日本のサイトの情報では20~30分で出来るってあったんだけど・・・30分・・・45分・・・一向にとろみが付く気配がなく・・・50分ぐらい経ってようやく、写真のように色がうっすら黄色っぽく変わり始め、段々ととろみが。

結局1時間近くかかり、ようやく牛乳の1/3ほどの量のコンデンスミルクができました。多少予定より少なくなっちゃったけど、ま・・・いっか。その間、焦げ付かないようにずっとかき混ぜていたので、結構疲れました。ふぅ~。

さてお味は・・・売ってるなつかしの練乳とおんなじ味がしました。これはイチゴにかけてもピッタリ。


今回の実験の結論:
カナダの牛乳(低脂肪乳)でもコンデンスミルクはできる。けど時間は倍ぐらいかかる。以上。


パンプキンパイはおいしくできました♪が、実はこの後もう一度クリスマスディナーが延期になったため、これは我々2人のお腹の中に。・・・この努力は一体。。。

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2 comments:

Changuis said...

あはは 私もやったことある! Whole Milkでやったけど、それでもかなり時間かかったの覚えてるよ。 次の日腕が筋肉痛になっていらい、エバミルクは店で買うようにしたけど。 コーヒーにはやっぱりエバミルクが一番好き。 

orange said...

あはは、ここにも同じことしてた人がー! whole milkでも時間かかるのか・・・やっぱりカナダの牛乳は薄いのか?

コーヒーにエバミルク、甘くないほう?練乳(甘いほう)を入れるのはベトナムコーヒー・・・と思っていたけど、確かにお家でもできるわね、それは。コクがあっておいしいかも。