Jan 14, 2009

「ぜんぜん」と"absolutely"

まず始めにタイトルと関係ない話を。

今日、Vancouver2010(オリンピックはこの名称で公式に呼ばれています)のボランティアの面接兼オリエンテーションに行ってきました。ほぼ半日がかり。つ、疲れた~~~~~~・・・ので、この話は明日ゆっくり書くことにします。

てワケで今日は、気になる言葉、のオハナシ。

カナダに暮らしていて、例えば誰かと約束をして「じゃあ、○時までには来るのね?」みたいなシチュエーションで"Absolutely!"と元気良く答えてくれる人に限って・・・待てど暮らせど来ない、様な事、ある気がするのですが・・・

Absolutelyは「絶対」とか「もちろん!」て意味なので(この言葉自体は否定の意味でも使えるけど、単体でこう使う場合はもちろん肯定の意味)、相手の言うことを文字通りに受け取れば、約束は100%保障されてるってことなんだけど・・・これがなぁ。どうもこの言葉、物事安請け合いするときにむしろ使われてるような気がする。

日本から送ってもらった郵便だって、カナダに着いてるはずなのに(通関記録を追跡できるから)、待てど暮らせどウチに届かないし、頼んだ修理も約束の日に来ないどころか連絡もナシ・・・そういう感じ。

そのabsolutelyを日本語に置き換えてみるとさしずめ、「あ、ぜんっぜんオッケーっす!」みたいな感じになるかと思う。「絶対」じゃなくて「ぜんぜん」。本来肯定の言葉じゃないのになんかひっくり返った上に意味も軽ーくなっちゃった感じ。「絶対」っていう言葉を使うときは、ある程度の覚悟が要るよね?でも「ぜんぜんオッケー」、ならかるーく言えちゃう・・・みたいな。(言わないけど。)

実はそもそも、カナディアンのabsolutelyは信用できない、とワタシに思わせた諸悪の根源は、この言葉を多用する上にことごとく約束をすっぽかすわが相方だったりする。この世でヤツの"Absolutely!"ほど信用できないものはない。

そしてヤツ、どうやら日本語の「全然」はabsolutelyの意味(肯定のほう)だとついこの間まで本当に思っていたらしい。(相方は日本に5年ほど在住歴あり。)まぁ、周りの日本人がそういうノリでこの言葉を使っているのを散々聞いてきたからなのは分かるけど。

やっぱり・・・アンタやっぱりなぁ~!と思いながら、でも、その日本語は間違ってる!って言ってやりました。日本語は(せめて)正しく使おうね。(と言いつつこのブログのいいかげんな日本語のことを突っ込まれたら私も困るのだけど。)

でも、アンタの"Absolutely!"はやっぱり「ぜんぜんオッケー!」だよね。

(言われるこっちは全然オッケーじゃない!)

まぁこっちも、話半分に聞いておかないとね。

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