Jun 25, 2009

マイコーに見るテレビ局の役割分担

いつものような昼下がり、ネットのニュースチェックをしながら、ここのところ折に触れて闘病生活が報道されていたファラ・フォーセットの訃報が目に入り(つい先日、長年のパートナーだったライアン・オニールからプロポーズされたという報道があったばかりだった)、そしてテレビを点けてみたら・・・

"Micheal Jackson Dies" (そう、この時現在形でした)

俄かには、「はい???」

しかし・・・BBCもCNNもこぞって報道している。これはいつものようなマイコー関連ジョーク(顔が・・・とか)ではないのだと察知し、しばし呆然。

もうすぐロンドンでの大規模コンサートが始まるんじゃなかったの?マイコー最後のステージ(と、確か本人が言っていた)は幻になってしまったのか・・・

アメリカの、いや世界のスーパースターの突然の訃報に、そりゃもうメディアはハチの巣をつついたような大騒ぎ。

テレビもマイコーニュース一色。

・・・と、言いたいところだけど、チャンネル数のバカ多いこちらのケーブルテレビでは、やはり一部のナショナル級メジャー局(CNN、ABC、BBC、CBCなど)以外の専門局・ローカル局はいたっていつも通りの放送内容。

(ちなみにカナダのケーブルTVは一部ローカル局とカナダのCBC、イギリスのBBCを除いてあとはほぼアメリカと同じテレビ局です。)

さすがにメジャー局は輝かしき80年代のビデオクリップ(やっぱ、マイコーと言えば、これだよね)や、過去のインタビューなどを集めた(まるで前から用意していたかのような)特別番組を放送し始めていますが、全部で何十とあるチャンネルからいえば、それもほんの一部。

つまり、日本みたいに超有名人が亡くなったときにはキー局一斉に特別放送、なんてことはない。というか、「キー局」が何十とあるチャンネルの一部でしかない。そのせいで予定されてた野球中継がなくなるとかってこともない。そもそもそういうのを放送するのはスポーツ専門局か、そのチーム地元ののローカル局だから。

だから、「ニュース一色」という感じは・・・ない。

これがこちらのテレビ局の「住み分け」みたいです。日本の状況もCSやケーブルの普及でこれに近くなってきているとは思います。

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CNNではラリー・キングが2時間特番をやっているのを始めとして、これから何十時間とマイコーが続くでしょう。日本では小倉さんかぁ。。。

でもやっぱりマイコーに釘付け。やっぱり、見れなくなるのは惜しい・・・よなぁ。R.I.P

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