Feb 28, 2010

そして閉幕

最後はあっという間に過ぎちゃいましたが、今夜とうとうバンクーバーオリンピックが閉幕しました。

閉会式は、開会式に1本上がらなかった聖火台の柱をもう一度上げてから始まるというあっと驚く?自虐ネタな始まり。おまけに、そのトラブルのせいで聖火台に点火できなかったカトリオナ・ルメイ・ドーンが再び登場するという、もう開き直りとしか思えん演出。まぁ微笑ましかったのでよろしいですがなんともカナダらしいというかね・・・

あとはもうカナダ人で有名な人、を思いつく限り出してきた、という感じのカナダ万歳演出のオンパレード。あの巨大ビーバーにしろ、なんか、カナダが外国からもたれてるイメージを自らおちょくっていた感じではありましたが・・・そうそう、最終聖火ランナーじゃないかと最後まで噂されてたアノ人、マイケル・J・フォックスも登場しましたねー(言うまでもなく彼はカナダ人で、地元バーナビー育ち)。


さて最終日の目玉はなんと言っても男子ホッケー。カナダ人の70%がテレビでこの試合を見ていたのだとか。私ももちろん仕事場で見てましたが。

決勝戦のカードはカナダ対アメリカ。これはもう因縁の対決、というかカナダ人てのは、絶対にアメリカ人にだけは負けられないって言う国民ですから(アメリカ人的にもその逆・・・だと思われたいけど)もうこれ以上盛り上がりようがない。・・・最後、あと20秒というところでアメリカに同点ゴールを決められた時には皆「うわぁぁぁぁぁ」と叫びが上がっていましたが、延長戦でゴールを決めて金メダル!もう地元開催の意地と気迫の勝ち!という感じではなかったでしょうか。

とにかく、カナダ人のホッケーにかける情熱ってのは尋常じゃないです。私も、普段は全然ホッケー見ないのですが、このオリンピック期間中は何度もパブで即席カナダ人の気分を味わっておりました。あれは皆でワイワイ見るものなんだなー、と。

さて、カナダは自国開催に弱いというジンクスもフタを開けてみればなんのその。今日のを含めて金14個も取ってしまって、今回のオリンピックで金メダルの数ナンバー1(メダルの数ではアメリカ)と、それから自国開催の金メダル獲得数の新記録まで作ってしまいました。あっぱれカナダ。恐るべし、地元パワー。でもやっぱり周りからの声援は、アスリート達にとって最高のサポートなんですよね。きっと。


最後の1週間は本当にあっという間に過ぎてしまいました。その間に色々と書きたいことはあったのですが、何せ朝が早くて体力が・・・。書き逃した部分は追々上げて行きたいと思います。もちろんフィギュア女子フリーも。

ボランティア生活はまだ終わりじゃありません。今度はパラリンピックのお仕事が始まります。次の勤務地はバンクーバーになるので、1ヶ月のウィスラー生活も今日が最後。明日には自宅へ戻ります。

引き続きVancouver2010、お楽しみに!

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Feb 23, 2010

ジャンプの向こうに見えるもの

いやー、女子シングルもいよいよ始まりましたねー。

ショートプログラムはもちろんテレビにかじりついて見ました!

予想通りのユナ・キム&真央ちゃん一騎打ち。・・・だけど見所は他にもたくさん。日本人3人それぞれ素晴らしかったし、長洲未来ちゃんも鼻血出しながら(!)頑張って見事に滑っていましたよね。

カナダ人はいつも以上に熱を入れて自国のロシェット選手を応援しています。言うまでもなく、2日前に応援のためにバンクーバー入りしたお母さんを突然亡くしてしまうという悲劇に見舞われ、それでも気丈に、完璧な演技を見せた彼女のオリンピックにかける思いと演技後に見せたその涙は、誰の心も打ったはずです。フリーでの頑張りもぜひ期待したいです。

そして女子シングルの話はフリーが終わった後にたっぷり続く予定です。

ということで・・・このタイミングでこのタイトルだし今日もメインはフィギュア?と思わせておいて、実は今日のお題はスキージャンプなのです。

今日の私はウィスラーのオリンピックパーク、ノルディック複合の試合会場にいたのです。

もちろん(仕事中なので)心の中で一生懸命日本チームにエールを送りましたが、残念ながら表彰台に上ることはかないませんでした。昨年のW杯で優勝した時の様子、テレビで見ていたのですが、あの時のような接戦に持ち込める展開ではなくて、やっぱり最後は体力のある欧米勢に離されてしまいました。残念・・・。ラストでアメリカ選手とオーストリア選手が接戦を演じると思いきや、会場に入ってくるやいなやオーストリア選手が悠然と引き離したのには唖然とさせられました。いやはやなんて、強いんでしょ!


さて、今日も試合の前半で使われたそのオリンピックパークのジャンプ台、その向かい側はこんな景色がひろがっているのです。
晴れている日はこんな感じの山々が一面に広がります。


これを一番バッチリ観ることができるのは、もちろん、ジャンプ台の上にいる選手達ですよね。この山々に向かって跳んで行くことになります。

残念ながら曇りから雪となった今日は景色も霞んでいましたが、ジャンプのラージヒル団体の日の景色がこんなお天気でした。

今回は、ジャンプ団体も残念ながらメダルの夢はかないませんでしたが、また次のオリンピックに向けて、跳べ、ニッポン!


フィギュアの選手達にも・・・跳べ、ニッポン!

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Feb 19, 2010

フィギュア男子フリー観戦記 ~彼も人間だった~

昨日のその後のお話です。

あのブログを上げた(もちろんiPhoneで)時は第3グループ前の整氷中。その後、氷上での熱い戦いはクライマックスを迎えました。

ちなみに見ていた席は2階席のかなーり上のほう。これでも定価$160という、昨年の四大陸とはケタ違いのお値段(あの時なんて一番前だったのにそれでもよ)。1階席なんて何百ドルしたことか・・・ウィスラーと違ってこの会場には毛皮を着た優雅な方々のお姿が多いと私たちボランティアスタッフの間でももっぱらの噂です。

さて。第3グループでは小塚選手がトップバッターで素晴らしい滑り。そしてその後カナダの星、パトリック・チャンが前日の不振を払拭するような会心の滑り。ここで会場には早くもスタンディングオベーションが。

そしていよいよトップがしのぎを削る第4グループ・・・駆け足ダイジェストでお送りします。

まずはライサチェク。全てのジャンプをミスなくまとめ、160点台後半という高得点に会場どよめき。そして織田選手。軽快なチャップリンメドレーに乗せてお客さんを上手くノセていたのですがまさかのハプニング・・・その前のジャンプで手を着いていたので、一瞬怪我かと思ったけど、靴ひもが切れていたのでした。会場もシン・・・と静まり返りましたが、彼が再びリンクに現れると会場全体から手拍子が起こり、彼のプログラムを最後まで支えました。点数は思ったほど伸びなかったけど、会場の暖かさがこの日一番感じられた瞬間でした。そして帰ってきたランビエール(彼一昨年に一度引退しましたね)。彼にとっては納得のいかない結果だったかもしれないけど、キレのいいスケーティングは相変わらずでした。でも爆発力がなかったか。そして高橋選手。出だしの4回転で転倒!あ~っ、と思ったけどその後は意外なほど落ち着いていて、プログラムにぐんぐん乗っていった様でした。曲調が明るく変わる辺りから観客も一気に引き込まれていきます。そしてフィナーレ。スタンディングオベーションは思ったほど起こらなかったけど、本人はとても満足そうな表情。お次はフィギュア界のLady Gagaこと(?)ジョニー・ウィア。前日のピンクのフリルの衣装にもそりゃー度肝を抜かれたけど、今日はスパンコールでキラキラのヒラヒラのスワン。それと本人の涼しい表情がなんともまた好対照。プログラムは彼らしくエレガントに、そしてミスなく完璧に決まりました。本人も感極まって氷に突っ伏します。なのにチャンよりも低い点(FP6位)に、会場も本人も大ブーイング。・・・そしていよいよ超人・プルシェンコ。序盤いきなり4回転3回転のコンビネーション。ちょっとふらついたけど決まった!しかし今日のプルシェンコ、なんだかずっとグラついている。安定感がない。一度も転びはしなかったけどしかしそのまま滑りきり・・・判定の瞬間。会場は固唾を呑んで・・・FP2位、合計点もライサチェクに及ばない!こうして最後の最後でまさかのプルシェンコ銀という結果に会場大いに驚きのまま、オリンピックの男子シングルは幕を閉じたのでした。


さて。
フィギュアスケートを生で見るのとTVで見る時との大きな違いは、スピード感。テレビカメラは選手の動きを追ってしまうので、スピード感を感じにくいのですが、生で観るとリンク上の動きが良く分かります。特に上位に来る選手とそうでない選手のスピードは全く違う!やっぱり本当に上手い選手は技もこなすし、そして速い。躍動感がやっぱり違います。

それを踏まえて私の「生の」見た目でメダリスト達の滑りをsubjectiveに書くなら・・・


金のライサチェクは確かに全てのエレメントをミスなく滑ったのですが、全体的にはスピードがありませんでした。プルシェンコと比べてどうと言うより、多分昨日の滑りは彼自身のベストではなかったと私は思います。ライサチェクは割と波のある選手で、コケる時はコケまくって自滅するけど、乗ってるときは見るものを惹きつける爆発力ってものがあります。でも昨夜はそれはなかった。無難に滑っていた印象です。だからあの点数にはちょっと驚いた。そしてその後に続く選手達がどうなるかと思っていたけど・・・

銀のプルシェンコ。彼はもはや人間ではなく、どんな難しいジャンプもミスなくこなすマシーンで、その上セクシーな究極のエンターティナーと確信していたのですが・・・昨日の彼はどうやらやはり人だったようです。4回転を含めてジャンプは全てどうにか決めたけれどもどれも安定感がなく、トリプルジャンプもかなり傾いていたし(それでもちゃんと着地してしまうところがまた彼の凄さでもあるのだけど)、プログラム全体で言えば、昔の彼の、見る者を圧倒する凄さってものが影を潜めていました。銀になったことがと言うよりも、往年の「凄いプルシェンコ」はもう見られないのだということが、残念でならない事実でした。

そして銅の高橋選手。4回転は彼の誇りであり、精一杯のチャレンジだったのでしょう。ただ、上位2人の出来からすれば、もしこれを回避してトリプルでも完璧に決めていたらもしかしたら違う色のメダルを取れていたかも・・・。でもこれは結果論で、やっぱり本人の、果敢に4回転にチャレンジしたその心意気を尊重するべきと思います。そしてその後の彼は、彼自身の滑りの力で、見ているお客さんを存分に魅了していました。日本人だから応援したい気持ちを差し引いても、この夜一番グッときた滑りは、このプログラムを心から楽しんで表現しきっていたこの彼の滑りに他なりません。


金になったライサチェク本人にも、もしかしたらこの結果は意外だったのかもしれないと思わせられたのは、金が決まった瞬間の表情でした。滑りきってもぎ取った、昨年の世界選手権で優勝した時の彼は周囲も憚らずにワンワン泣いていましたよね。今回は、一瞬「え?ホントに?」て感じの間があって、笑顔でしたもんね。


プルシェンコは4回転を回避した金メダリストの誕生を心から嘆いているようですが、やっぱり見ている方には、滑っている人と楽しめたプログラムが一番心に残ります。

カナダの元フィギュアスケーター、オリンピック銀メダリストのエルビス・ストイコが興味深いコラムを書いています。

ちょっと痛烈だけど、ライサチェクの昨夜の滑りはオリンピックの金メダリストとなるには相応しいものではなかったと。4回転に挑戦しない者を金メダリストにする今のジャッジングシステムへの批判という点はプルシェンコの不満と一緒ですが・・・(私はそこまで4回転とは思わないけど)・・・興味深いのはその他のスケーターへの意見。彼自身はジョニー・ウィアのファンでは決してないけど、昨夜の点数はその情熱溢れるパフォーマンスに対してあまりにも酷いものだったということ。そして(彼自身がファンである)小塚選手へはもっと点を出してもいいはずだったとも言っています。

とにかくオリンピックという場所は、誰もが期待するような結果が決して出ない場所であり、また、アスリートが持てる力を出し切るのも本当に難しい、特別な場所なのだということ。

それでも昨夜は超一流のエンターテインメントを見せてもらったし、やっぱり4年に一度のこの場は誰にとっても特別なのだということをしみじみと感じた一夜でした。これを生で観ることができたことに本当に感謝します。(チケットを当ててくれた友人のおかげ!)

では最後に会場からの写真。これは最終グループ登場前のシーン。

そして表彰式後に記念撮影に応じるライサチェクと高橋君。これがこの日のコンデジ(しかもてっぺんの席から)での限界。プルシェンコが写ってなくてごめんなさーい!

一番目立ってるのはキラキラジョニー☆

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Feb 18, 2010

春のオリンピック開催中?

これはボランティアのご褒美として貰ったQuatchi(クワッチ)のぬいぐるみ。今回のオリンピックのマスコットの一員です。ぬいぐるみだとふさふさしてて何だか実物(2次元の)より可愛い。

さてこの一週間は何だか目まぐるしくてあっという間に過ぎました。昨日は役得でサイプレスでの男子スノーボード・ハーフパイプを生観戦。話題の国母選手を始め日本人選手にはちょっと残念な結果だったけど、やっぱりショーン ・ホワイトは凄かったです。もはや人間ワザではない感じでした。スノボにはあんまり詳しくない私ですが、明らかに他と次元が違って見えました。超人!

さて、実は今いるのはPacific Coliseum、フィギュア男子フリー観戦中です(今日は観客で)。詳細は後ほど書きますが、もう第3グループが始まるところです。さーどうなる、日本選手達!そしてフィギュア界の超人、プルシェンコ!もう超!楽しみです。


というわけで、桜も咲いちゃってすっかり春のバンクーバーからでした!なんじゃそりゃあ〜。

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Feb 14, 2010

モーグル ~カナダの悲願~

いよいよ競技も本格的に始まりました!

序盤の注目競技はなんてったってフリースタイル・モーグル。

いやー。やっぱりさすがオリンピック!もう「凄い!」の連発でした。サイプレスの雰囲気は去年のW杯を現地で見たので大体予想できたのですが、去年と違うのは明らかに、周りに雪が全くないこと。あれ一応スキー場なんですけど・・・テレビで見ても明らかですもんね。コースはちゃんとできていましたが雪も重そうでしたね。昨夜の女子なんて雨の中の試合だったし・・・下に敷いたワラが出てきやしないかなんて言う人もいました。

さて、昨夜の女子。上村愛子選手には申し訳ないけど私の金メダル予想はカナダのジェニファー(ジェン)・ハイルでした。去年のサイプレスでも優勝、今季も出たW杯では負けなしという無敵の強さ。もうこの人絶対負ける感じがしないって感じだったのですが・・・五輪に「絶対」は無いんですね~。アメリカのハナ・カーニーの今回の滑りは圧倒的でした。愛子ちゃんも良かったのですが、メダルを取った3人は皆パワーで圧倒していましたね。もはやあれは体力勝負。日本人にはなかなか不利な部分が多いと思います。これを書いてる今、アメリカのチャンネルでハナ・カーニーがインタビューに答えてますけど、Tシャツ姿の彼女、腕の筋肉ムキムキだもん!

実はカナダはこれまでの2度の自国開催(モントリオール、カルガリー)のオリンピックでいずれも金メダルを取れずに終わっています。今度こそ悲願の金メダルを・・・とジェンにはカナダ中からかなりの期待がかかっていたのですが・・・残念な結果になりました。本人は自分の滑りは決して負けてなかったとTVのインタビューで気丈に答えていましたけどね。確かにスーパーハイレベルな争いでしたよね。


さて、今日の男子。昨日と打って変わっていいお天気。でも気温はかなり高かったんじゃないかな・・・。

でも、とうとう、カナダはやりました。去年のサイプレスでも優勝したカナダのビロドー選手が待望の金メダル!このとき持ち場の食堂でTVを観ていたのですが、もう皆大喜びしていました。カナダにとって、待ちに待った自国での金メダルでカナダ中が喜びに沸いたこの日でした。

ところで今日のウィスラービレッジの様子。ビレッジ内の大型スクリーンで表彰式の中継をやっていました。

画面は分かりにくいけどこれはスピードスケート男子の表彰式。

お待ちかねのフィギュアスケートもペアが始まりましたね。私は断然申雪、趙宏博組が楽しみ!ロシアの川口さん組もSPで3位に着けているので楽しみですね!

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Feb 12, 2010

そして開会式

いよいよこの日!

1日オフだった私はまず午前中はたまった洗濯物を片付け(女性6人で同居してるからなかなか洗濯するタイミングが難しいのよ!)、午後からはウィスラービレッジへ。ここでスロベニアのアルペンスキーのTVコメンテーターと会い、ちょっと話をしました。彼は私の日本の友人のそのまた友人という間柄。ここウィスラーで初のご対面だったのですが、なんとも面白いめぐり合わせ。今はなかなかヨーロッパに行く機会はないのですが、オリンピックのおかげでこうして会うことができるんですもんねー。

今日のウィスラーはずっと雨。あちこちにスクリーンが設置されていましたが、ここで開会式を見ても風邪ひくだけという感じだったので、さっさとお家に帰ってゆっくりテレビで観ることに。

開会式、とてもカナダらしいものでしたね。ファーストネーションズ(先住民)から始まり、後から入ってきた色々な文化が融合して出来上がった今のカナダの姿、伝わりましたか?

中でも、カナダの詩人Shane Koyczanの "We Are More"(「カナダを定義する詩」) はちょっと面白く「カナダ」を主張していました。"We are an experiment going right for a change, with influences that range from "a" to "zed". And yes we say zed instead of zee." ここで言いたいのはアメリカとは違うんだぞ!ということ。("Z"の発音 はアメリカでは「ズィー」だけど、カナダでは「ゼッド」なので。)この詩の全文はこちらから。カナダを形作る色々な文化、が凝縮された詩になっています。

今日の昼頃から、ニュースではグルジアのリュージュ選手が公式練習中に亡くなるという悲しい事故の報道を繰り返していました。確かに今回のウィスラーのコースはかなりスピードが出やすいという話を聞いたことはありましたが・・・。開会式ではグルジア選手団が喪章をつけて行進、そして出席者一同で黙祷を捧げる時間が設けられました。

皆の最大の関心、最終聖火ランナーは、フタを開ければ4人のカナダを代表する元アスリート達が同時に点火する、というまぁ融合政策?みたいな感じでしたね。しかし、トーチを組み立てる4本の柱のうち1本が上がらなかったというアクシデントがあったみたいで。

その中でも真の(?)最終ランナーとなった、伝説的ホッケー選手、ウェイン・グレツキーが最終的にはメディアセンター近くの聖火台までトーチを運びました。彼を最終ランナーと予想した人はかなり多かった模様。やっぱりカナダ人にはホッキーですもんね。そして開会式のあったBCプレイスはドームなので、ずっと聖火燃やしてはおけないよね、っていう疑問もこれで解決。

さて、明日から、いよいよ本格稼動です。お仕事頑張ろう。

ブライアン・アダムス、年取ったなぁ。KDラングが激太りしていたのにもちょっとびっくり。

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Feb 11, 2010

明日は開会式

ウィスラーでボランティアを始めて約2週間。これまで準備にみんなして奔走していましたが、ようやく、というかいよいよ、という感じで明日はオリンピック開会式です。

これからが本番なんですよね。ははは。

明日私は1日オフなのでどこで開会式(もちろんテレビ)を観ようかな~と思っています。ウィスラービレッジに多分大きなスクリーンがあるだろうけど、この前のトーチと一緒ですごい人だろうし、もしかしてお家でゆっくり観るのがいいかも。

実は私たちボランティアには、昨夜行われた開会式のDress Rehearsal(衣装も身に着けた本番さながらのリハーサル)のチケットがご褒美として出されました。と言ってもウィスラーにいる私は行けないので友人に譲りましたが。見に行った同僚達皆口を揃えて「凄い良かった!」「感動して3回も泣いちゃった!」とか言っていました。まぁ、皆カナダ人なのでより感慨深かったっていうのもあるとは思うんですけどね。それを差し引いても開会式、期待できそうです!そして最終聖火ランナーは一体誰?あと何でか知らないけどシュワちゃん・カリフォルニア州知事も走るって話ですよね。カナダ人でも冬のスポーツアスリートでもないのに何でだ?って皆言ってますけど。

こちらウィスラーでも観光客らしき人がたくさん滞在しています。バンクーバーに比べれば規模は小さいですが、やっぱり盛り上がってきていますよ。

そうそう、今日はウィスラーを訪れた日本選手団長(橋本聖子さん)をお見かけしました。やっぱりオーラがありましたよ。

では明日は・・・とりあえず洗濯だー。そして夜は開会式をゆっくり観るのだー。

ウィスラー生活も中盤戦です。

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Feb 7, 2010

ひさびさの我が家・バンクーバー

8日ぶりに自宅に戻ってきました。

今日はオフだったのです。

1週間以上も相方を一人で家に置いておくとどんなことになっているやら・・・と思いましたが被害(もちろん、家のね)は思ったほど甚大ではなく(笑)久しぶりに自分で作った食事に満足、満足。

タダで支給されるのでつい持ち場で食べることが多い食事ですが、あまりにも味がヒドイのと(これに関しては皆からかなり不満もでている)、野菜が不足がちになってしまうので、これからは少しずつ自分で持ち込んだり工夫しようっと。そう思っておにぎりの中身など向こうに持って帰ります!

今日は久々にダウンタウンへ。

色々な国の言葉が聞こえてきて(いつもは英語か中国語か韓国語か日本語)、観光客がやはり増えたように感じました。

グランビル通りでは大道芸人がパフォーマンスしていたり、にぎやかに飾り付けられていました。

なんだかシュールなアート作品も。。。

しかし、2月だというのに外に出てもちっとも寒くないバンクーバー。(昼間の気温11℃ぐらい)

フリースタイルスキーとスノーボードの会場になるサイプレス(ウェストバンクーバー)の雪不足はやっぱり毎日のようにニュースで報じられていますが、下から見ても山はまだら模様です。ワラを敷いたり、ヘリで雪を運んだりしてどうにか開催には間に合わせるようです。

最後に関係ないけど最近バンクーバー近郊で爆発的に増殖しているビアードパパ。ロブソンにもできてました。

明日からまたしばらくウィスラーからです。

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Feb 5, 2010

聖火がウィスラーに到着

カナダをぐるり一周してきたトーチリレーが今夜ウィスラーに到着しました!

仕事が終わってから、今日の最終地点のウィスラービレッジに行ってみたのですが、なんとまあスゴイ人出。もうとてもトーチが来るのを見られるスペースがありませんでした。が、かろうじて人と木の隙間から、スロープの上に立っているトーチビーラー(聖火ランナー)を見ました。最後はスキーで滑り降りてくるって演出だったんですね!

しかしそれ以降人ごみに揉まれて聖火はぜんぜん見えず・・・左側のステージの上の聖火台に点火直前の様子。ってこれじゃ聖火どこにあるのやら・・・。まん前でカメラ構えてる人がかなりジャマ・・・すごい人な事は分かるかな・・・。

でこれが後でステージに近寄って撮った聖火。どっちにしろiPhoneなのでよく分かりませんね。。。

こちらステージでMCよろしく観客を盛り上げてたゴードン・キャンベル氏(BC州知事です。このブログの登場2回目)。

走り終わった走者(会場に何人かいました)は皆に囲まれて写真を撮られてちょっとしたセレブ扱いでした。(この人たちはおそらく一般公募の人たちです。有名だったのは最後にスキーで滑ってきた人。)

ウチも2人して応募したんだけどなぁ。聖火ランナー。

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Feb 4, 2010

オフとおコメ

昨日はゆっくりオフを満喫。溜まっていた洗濯物も片付いたし、ウィスラーに来たら必ず一度は寄っている日本食レストランで美味しいお米も食べられてパワー充電。ボランティアの仕事中、食事はもちろん支給されるけどこれがヒドイ味なのでちょっと元気なくなってきてたところでした。やっぱりおいしいご飯での栄養補給は大事!

今滞在しているのはボランティア用に貸されているコンドミニアム。リゾート地なので設備はかなりゴージャス。一軒を女性5人でシェアしています。皆年もバラバラだけどなかなか楽しくやっていますよ。皆ダンナさんを家に置いてきてるところは同じです(笑)

もちろん自炊するのもOKだしおコメも調達したので頑張って鍋で炊きます。(さすがに炊飯機の備えつけはない)

さて明日も朝からお仕事なのでそろそろ寝ないとね。

写真はブラッコム山麓(ボブスレー会場近く)での雪、とそこから眺めた景色。うーん、下の方とは言え、雪ザラザラ。今年のウィスラーはやっぱり雪の当り年とは言えないかも。。。




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Feb 2, 2010

チームワークの得意な国

ウィスラーに来て4日目です。昨夜少しだけ雪が降ったけど、思ったより寒くないウィスラーです。

さて、着いた翌日から早速仕事していますよ。まだ開幕前なので今は色々なことの下準備段階。慣れない場所で一から作り上げるのは苦労もあるけど、チームメイトとの結束は早く出来上がりました。

チームワークの得意・不得意はやっぱり国ごとに個性が出ていて、ある国は各自がバラバラに好きなことをしていたり、さらに通うのが大変だからと突然来なくなる人がいたり…とまぁ色々あるみたいで。

でも日本チームはさすが、早くから連携バッチリ!準備も予定より順調との事で、明日はなんと全員お休みを貰っちゃいました!

わーい、何しようかなぁ。

写真はウィスラービレッジでの夜景です。ライトアップが奇麗。

でもとりあえず疲れを取るために明日は朝寝防しまーす♪

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