Feb 12, 2010

そして開会式

いよいよこの日!

1日オフだった私はまず午前中はたまった洗濯物を片付け(女性6人で同居してるからなかなか洗濯するタイミングが難しいのよ!)、午後からはウィスラービレッジへ。ここでスロベニアのアルペンスキーのTVコメンテーターと会い、ちょっと話をしました。彼は私の日本の友人のそのまた友人という間柄。ここウィスラーで初のご対面だったのですが、なんとも面白いめぐり合わせ。今はなかなかヨーロッパに行く機会はないのですが、オリンピックのおかげでこうして会うことができるんですもんねー。

今日のウィスラーはずっと雨。あちこちにスクリーンが設置されていましたが、ここで開会式を見ても風邪ひくだけという感じだったので、さっさとお家に帰ってゆっくりテレビで観ることに。

開会式、とてもカナダらしいものでしたね。ファーストネーションズ(先住民)から始まり、後から入ってきた色々な文化が融合して出来上がった今のカナダの姿、伝わりましたか?

中でも、カナダの詩人Shane Koyczanの "We Are More"(「カナダを定義する詩」) はちょっと面白く「カナダ」を主張していました。"We are an experiment going right for a change, with influences that range from "a" to "zed". And yes we say zed instead of zee." ここで言いたいのはアメリカとは違うんだぞ!ということ。("Z"の発音 はアメリカでは「ズィー」だけど、カナダでは「ゼッド」なので。)この詩の全文はこちらから。カナダを形作る色々な文化、が凝縮された詩になっています。

今日の昼頃から、ニュースではグルジアのリュージュ選手が公式練習中に亡くなるという悲しい事故の報道を繰り返していました。確かに今回のウィスラーのコースはかなりスピードが出やすいという話を聞いたことはありましたが・・・。開会式ではグルジア選手団が喪章をつけて行進、そして出席者一同で黙祷を捧げる時間が設けられました。

皆の最大の関心、最終聖火ランナーは、フタを開ければ4人のカナダを代表する元アスリート達が同時に点火する、というまぁ融合政策?みたいな感じでしたね。しかし、トーチを組み立てる4本の柱のうち1本が上がらなかったというアクシデントがあったみたいで。

その中でも真の(?)最終ランナーとなった、伝説的ホッケー選手、ウェイン・グレツキーが最終的にはメディアセンター近くの聖火台までトーチを運びました。彼を最終ランナーと予想した人はかなり多かった模様。やっぱりカナダ人にはホッキーですもんね。そして開会式のあったBCプレイスはドームなので、ずっと聖火燃やしてはおけないよね、っていう疑問もこれで解決。

さて、明日から、いよいよ本格稼動です。お仕事頑張ろう。

ブライアン・アダムス、年取ったなぁ。KDラングが激太りしていたのにもちょっとびっくり。

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2 comments:

chika said...

こんにちは。オリンピック中継、時差の関係で日本は早朝からが多いのだけど、なんだかんだいって目が覚めてみています!スロベニアの友人との初対面、実現できてこちらも嬉しいよ~。ふとした話の中で友人がカナダにいるといったら、ぜひ会いたい!となりここに至りました。
「世界はひとつ」だなと勝手に満足しています。

ブログでのオリンピック報告、毎回楽しんで読んでいます。引き続き現地からの生感想をよろしく!

orange said...

>chikaちゃん

ホント、オリンピックのおかげで普段は会えない人に会えたりするもんね。世界が小さくなった感じがする!(笑)

次回もお楽しみに!