Feb 28, 2010

そして閉幕

最後はあっという間に過ぎちゃいましたが、今夜とうとうバンクーバーオリンピックが閉幕しました。

閉会式は、開会式に1本上がらなかった聖火台の柱をもう一度上げてから始まるというあっと驚く?自虐ネタな始まり。おまけに、そのトラブルのせいで聖火台に点火できなかったカトリオナ・ルメイ・ドーンが再び登場するという、もう開き直りとしか思えん演出。まぁ微笑ましかったのでよろしいですがなんともカナダらしいというかね・・・

あとはもうカナダ人で有名な人、を思いつく限り出してきた、という感じのカナダ万歳演出のオンパレード。あの巨大ビーバーにしろ、なんか、カナダが外国からもたれてるイメージを自らおちょくっていた感じではありましたが・・・そうそう、最終聖火ランナーじゃないかと最後まで噂されてたアノ人、マイケル・J・フォックスも登場しましたねー(言うまでもなく彼はカナダ人で、地元バーナビー育ち)。


さて最終日の目玉はなんと言っても男子ホッケー。カナダ人の70%がテレビでこの試合を見ていたのだとか。私ももちろん仕事場で見てましたが。

決勝戦のカードはカナダ対アメリカ。これはもう因縁の対決、というかカナダ人てのは、絶対にアメリカ人にだけは負けられないって言う国民ですから(アメリカ人的にもその逆・・・だと思われたいけど)もうこれ以上盛り上がりようがない。・・・最後、あと20秒というところでアメリカに同点ゴールを決められた時には皆「うわぁぁぁぁぁ」と叫びが上がっていましたが、延長戦でゴールを決めて金メダル!もう地元開催の意地と気迫の勝ち!という感じではなかったでしょうか。

とにかく、カナダ人のホッケーにかける情熱ってのは尋常じゃないです。私も、普段は全然ホッケー見ないのですが、このオリンピック期間中は何度もパブで即席カナダ人の気分を味わっておりました。あれは皆でワイワイ見るものなんだなー、と。

さて、カナダは自国開催に弱いというジンクスもフタを開けてみればなんのその。今日のを含めて金14個も取ってしまって、今回のオリンピックで金メダルの数ナンバー1(メダルの数ではアメリカ)と、それから自国開催の金メダル獲得数の新記録まで作ってしまいました。あっぱれカナダ。恐るべし、地元パワー。でもやっぱり周りからの声援は、アスリート達にとって最高のサポートなんですよね。きっと。


最後の1週間は本当にあっという間に過ぎてしまいました。その間に色々と書きたいことはあったのですが、何せ朝が早くて体力が・・・。書き逃した部分は追々上げて行きたいと思います。もちろんフィギュア女子フリーも。

ボランティア生活はまだ終わりじゃありません。今度はパラリンピックのお仕事が始まります。次の勤務地はバンクーバーになるので、1ヶ月のウィスラー生活も今日が最後。明日には自宅へ戻ります。

引き続きVancouver2010、お楽しみに!

にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ

2 comments:

junco said...

おつかれさまでしたー。
またおいおい、いろんなお話聞かせてくださーい。

まずは、ゆっくり休んでね。

orange said...

>juncoちゃん

帰ってきましたー。爆睡してましたー。(笑)

すぐにパラリンピックが始まるんだけど、今度は自宅から通うので、時間があればご飯でも行きましょー。