Mar 21, 2010

有終の美 ~Vancouver2010終了~

先ほど、ウィスラーのメダルプラザでパラリンピックの閉会式が行われ、オリンピック・パラリンピックを通じての"Vancouver2010"が幕を閉じました。

最終日の今日も日本は快調!クロスカントリーのスプリントで新田選手2つ目の金、そして太田渉子選手の銀とさらにメダル2つを加えて、計11個のメダルで目標(10個)を上回る完結となりました。おめでとうございます!

そして、銀メダルのアイススレッジホッケー主将で、開会式でも旗手を務めた遠藤選手が、選手の中で功績をあげた人(男女各1名ずつ)に贈られるThe Whang Youn Dai Achievement Awardを受賞!閉会式中に壇上で表彰を受けました。もちろんこの模様はCTVでバッチリ生放送されました!

日本選手団としては最高の形で終えられた今回のパラリンピックだったのではないでしょうか。良い大会となって、お手伝いした私たちも本当に嬉しいです。

閉会式ではまた、私たちと同じ青いジャケットを着たジョン・ファーロングVANOC CEOが「ブルージャケットの皆さんの限りない無償の功績に」とボランティアへの感謝の意を述べました。今回、延べ25,000人のボランティアの働きが大会の運営に大きく関わっていたのは事実です。オリンピックかパラリンピックどちらか一つだけでも1ヶ月(両方なら2ヶ月)というボランティア生活を可能にしたのは、日ごろからボランティアに親しむという文化が浸透している北米の下地があるからこそというのはあります。(次のソチではボランティアの確保が課題、と既に言われています。)多くのボランティアは有給休暇を取ったり、または既にリタイアした人たちでした。中には仕事を続けながらボランティアに参加している人もいました。みんな休みを削っている、それに平均年齢も高い、それゆえに、体力的にキツい部分ももちろんありました。でも、知ってる限り途中で弱音を吐いて辞めた人は見ていません。みんなこの仕事を通じて、一つの大会を作り上げたっていう達成感で一杯です。一生の思い出になるはずです。私も、この大会のホンの一部としてでも参加することができて、本当に良かったと思っています。

私たちのお仕事は皆さんが帰国するまでもう少し続きます。

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4 comments:

junco said...

ホントお疲れさまでした!!
これでもう、青ジャケットの人たちを
見ることができなるなるかと思うと、寂しいです。

ボランティアっていうと、何となく怪しげな響きのある
日本と比べると、ボランティア=100%ポジティブ
ですもんね。

あと少し、がんばってくださーい!

アップルサイダー said...

オレンジさん、お疲れ様でした!長くて短かった2ヶ月。これからのバンクーバーはどうなるんや?それにしても、オレンジさんの2010はまだまだ続きそうだね!お身体、大切に!

orange said...

>juncoさん

青ジャケット、町ですっかり見かけなくなったねー。個人的に着てる人はたまに見かけるけど(笑)

そうそう、ボランティアは100%ポジティブだよね、ここでは。

orange said...

>アップルさん

2ヶ月は長丁場だったけど、でも終わってみれば「あっと言う間」でした。この1年ぐらいあちこちに掲げられていたVancouver2010の「のぼり」も次々と外されていくのを見ると、なんだか本当に終わったんだ~、という気がして寂しくなります。。。