Apr 30, 2010

なんじゃこの動物は?

帰ってきてから、イマイチ風邪が治りきらず、なんだか胃の調子までも悪い。やっぱり日本で食べ過ぎたー???

それになんだか眠くて眠くて結構な時間を寝ているのだけど、やっぱり時差ボケを直すには陽に当たらないとね・・・

気がつけば今はもう夜8時ごろまで明るいバンクーバー。青空の日も続いて、なんだかもう夏も近いような感じ。とは言え風はまだ冷たいのだけど。

まぁともかくさてっと夕方近くになってから重い腰を上げて近所のCates Parkまで散歩に出かけた。そういやカメラを持って出るのも久しぶりだわ。

この時間でも子供たちや犬を連れた家族連れで賑わっている中、プラプラとカメラを持って歩いていると、傍らの石の上になんだか茶色い毛の生えた物体が。

犬でもないし・・・ピクリとも動かないので、最初はぬいぐるみかなんかかと思ってしまったけど、よくみりゃもぐもぐと口を動かしていて、れっきとした動物だわ。

しかし・・・こいつはナニモノ?

リス(でっかい方)よりも二回り位大きく、尻尾は平べったい。そして一心不乱に草をむしゃむしゃ食べている。・・・うーん、なんだろ?

とりあえず証拠写真を撮りました。この日、単焦点のレンズしかつけていなかったし、寄ったらさすがに逃げられてしまうからあまり大きく取れなかったけど。

相方は、この平たい尻尾はビーバーじゃない?と言うけど、ビーバー、ググってみたらえらく違うんですけど。。。それにビーバーの尻尾はゴムベラみたいでこんなにふさふさしてない。

感じとしては以前テレビで見たグランドホッグに近いような気がするんだけど、でもそこまで大きくないような・・・もうちょっとググってみたら、どうもマーモットの仲間に近いような気はするけど・・・ ところでこのWikiページのトップにいるマーモットの写真が可愛すぎ~ 私が見たのと違うけど。

誰か、この動物見たことありますか?


写真はもひとつおまけでこの日も良く晴れていたCates Park(これでも夕暮れ近く)のトーテムポール。上のほうにちょこんと木が生えているのが可笑しいです。

それにそういやビーバーって海には住んでいないよね・・・

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Apr 27, 2010

飛行機の旅 妊婦&移民編

昨日バンクーバーに戻ってきました~。実は、思ったより寒かった日本の気候と、滞在中の強行スケジュールがたたったのか、最後の最後になって風邪を引いてしまいました・・・妊婦なのに・・・(反省)

帰りの機内でもかなり寝ていましたが、帰宅してからもベッドに直行し、ひたすら寝ていました。今日は予定通り地元クリニックでの検診に行き、ちょっとマシになったかも。あ、ムスコはどうやらおかまいなしに元気な様子で、今日も強烈キックを3発連続で食らわせてきましたよ~(苦笑)。

こちらでの検診の話はこの次でということで、今日は妊娠中の飛行機の旅について。

フライトは今回も、ここ最近ずっと利用しているエアカナダのバンクーバー⇔成田直行便。

まったくの余談ですが、今回チケットを買った直後に大幅値引きのシートセールが売り出されるという憂き目に会いました。毎日サイトと睨めっこして、もうそろそろ買わないとマズイと思ったところで買ったのに、全くツイてない。幸いキャンセルの効くチケットだったのですが、キャンセル料が$200。買ったチケットとシートセールの差額が約$300。かろうじて$100のお釣りが来る・・・どうしようか、と思い悩んでいたところ、バンクーバーで元の出発日より後に用事ができてしまい、結局キャンセルして買い直すことにしたのでした。余裕があればシートセールが出てから日程を決めるってのが無難ですねぇ、やっぱり。トホホ。

さてさて、本題ですが、エアカナダの場合、妊娠36週までは搭乗が認められています。医師の診断書も必要ありません。というわけでこれを確認した後は通常通りにWebサイトから予約。座席指定もあらかじめしていましたが(私はいつも通路側の席を指定)、チェックインの際、念のため妊婦への座席制限があるかどうかを聞いてみました。で、非常口そばの座席でない限りは自由に選んでOKとの事。(非常口そばの座席の乗客は非常時のアシストを要求されるため。なお英語系エアラインの場合、英語が話せない人もここには座れない場合あり。)バンクーバーではその他特に何も聞かれることなくスルっとチェックイン。(行きがけに渋滞に巻き込まれてかなりギリギリでしたが・・・)。他はなんら変わりなく、いつも通りのフライトでした。

フライト中は、マタニティクリニックのドクターに言われた通り(妊婦は脚に血栓ができやすいらしいので)、できるだけ水を飲んで出歩いて、たまにストレッチ・・・を心がけました。が、行きの便は気流の関係でかなり揺れていて、シートベルト着用サインが出ている時間が多く、そのサインが消えたところを見計らって・・・という感じになりましたが。とは言え狭い機内でそうそうストレッチなどする場所はなく、機内最後尾の、CAさんのジャンプシートの傍らのスペースをお借りして、そこにいらした日本人のCAさんと世間話しながら、しばしストレッチ・・・てな感じ。

さて、成田からの帰りのチェックインでは、この出っ腹を見つけられるや否や、列に並んでいる時点で係りの人から「ご妊娠中でいらっしゃいますか?」と声をかけられ、妊娠週数を確認されると、その旨情報を入れておきます、とあちらから言われました。そして荷物を預ける際(チェックインは事前にオンラインで済ませていたので)に、プライオリティボーディング(優先搭乗)が出来るとの説明がありました。同じエアラインながらさっすが、日本のサービスはキメ細やかだなぁ、と感心することしきり。エアカナダはスターアライアンス系なので、おそらく日本でのグランドサービスはANAが請け負っていると思うのですが。


さて、話は変わりますが、今回が実は移民してから初めてのカナダ入国となりました。PRカードを忘れずに持って帰りはしたのですが、帰る頃にはそのことをすっかり忘れていて、うっかり預け荷物にの方に入れてしまいそうになる始末。チェックインの時に提示を求められるので、搭乗する際には忘れずに持っているようにしましょう!もちろん、忘れてしまってカナダに着いてしまったらもっと困ります。PRカードは移民にとってカナダのパスポートと同じなので!

さて、バンクーバーに到着した後、税関申告はいつも通りResidentのほうのゲートに進みますが、そこでさらに左手に、機械化された税関申告コーナーがあります。係員の説明によれば、カナダのパスポートかPRカードを持っている人はこの機械でチェックを済ませられるそうなので、そちらの列に並びました。が、機械にたどり着く直前になって、そばにいた係員が私のPRカードを見るなり「あ、このカードはダメだ」と・・・どうやら、機械は旧式のPRカードにしか対応していないということです。私のは去年の12月に発行されたもので、自分の顔写真のホログラムとかが入った新しいタイプのもの。この場合は、従来どおり対面式のカウンターで申告することになります。なんだかなぁ。機械化するなら新しいものに対応してくれよ~。


てなわけで、かくも楽しき飛行機での一人旅、も今回で当分お預けかしらん。
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Apr 23, 2010

日本での検診

出産はカナダでする予定なので(予定日は8月中旬)、普段は地元のマタニティクリニックに通っていますが、今回の帰国中に、せっかくの機会なので日本の病院で検診に行ってみることにしました。

その前に、カナダでの妊婦の検診について(後ほど詳しく書く予定なのですが)ちょこっと書いておくと、今のところクリニックを訪れるのは月に1回。検診内容はかなりシンプルで、お決まりの尿検査と血圧測定と、胎児の心音チェック、そして問診(ていうかほぼ世間話)。トータルで毎回20分ぐらいしかかかっていません。クリニックには通常ウルトラサウンド(超音波)の機械はなく、超音波は専門のLab(ラボラトリー)に予約を取っていくことになります。

超音波はこれまで、妊娠初期と18週の頃の2回行っているのですが、この先特に異常が見られなければ基本的に今後はもうありません。ええー!

日本だったら検診のたびに赤ちゃんの姿は見られますよね?ということで・・・今回、日本での検診は楽しみにしていたのでありました。

とは言え、カナダでは母子手帳のようなものはなく、これまでの検診の記録も一切自分の手元にはありません。それを電話で説明した上で、近所の婦人科に「これ1回きり」ということで検診の予約を取ることができました。実際行ってみて「ええ?ホントに何にもないんですか?!」という反応がもちろん返ってきましたが・・・。

その前に近所の区役所で母子手帳をもらってきておきました。たった1回分だけど、まぁ記録を残すことも出来るし、残りの部分は自分で書けばいいか・・・。

ちなみに、ウチの実家の地元では日本語版の母子手帳は(もちろん)無料でくれましたが、英語・その他言語の母子手帳は有料とのこと。ただ、日本語版も、ワクチン接種の項目だけは英語が併記されていますし、あとは自分で管理すれば良いか・・・ということで、日本語版でいくことに。

そういうわけでワクワク(?)しながら行った日本での初検診。

まずは尿検査、これは想定どおり。しばらく待ったら次は別室に呼ばれ・・・はっ、そうだった・・・日本にあってあっちにないもの。それは内診台。婦人科に行ったことある人はわかりますよね、あの独特な(?)イス。いや、もちろん日本にいた頃乗ったことあるんですけど、すっかり忘れてて、しかも久しぶりだとなんだか・・・ドギマギしてしまった~。

そしてここでの初体験は内診での超音波。つまり内側からの映像。私これは初めてでした。カナダでの超音波は初期の頃からお腹の上からだったので。

ここで、先生が映像を見るなり「性別は知りたいですか?」と。

実は18週の超音波の頃に既に判っておりました。だって、見えたんですもの、なんかツイてるのが~。それを告げると先生、「ハイ、そうですね。男の子。確定です。」って。もうこりゃ間違いないってコトね。。。

その後は別室で助産師さんと気になることなどゆっくりお話した後、今度はお腹の上からの超音波。

女性の技師さんが二人も来てくれて、赤ちゃんの色々なパーツ(頭やらおしりやら心臓や内臓の様子まで!)、じっくり解説してくれました。これには感動。カナダでの超音波のときは、技師さんひたすらだんまりで、時間こそ30分ぐらいかけてくれたけど、結局教えてくれたのは見たとこ問題なさそうって事と、性別だけって感じで・・・。(ちなみに相方と2人で行ったにもかかわらず。)所見はかかりつけのクリニックのほうに報告行ってるようなのですが。問題があればそっちで報告してくれるって感じで。

産婦人科に限らずカナダの医療システムって大体そうで、いちいちまどろっこしいのです。ただ、唯一良いのはあちらは出産費用を保険が全てカバーしてくれるということ。保険料以外に費用を負担する必要は基本的にありません。そのおかげでできる限り(診療内容が)シンプルになってる事実は否めないのですが。これは良し悪しですね、本当に。

ところで、この超音波自体はほぼカナダで見たのと同じような感じ(この病院ではリクエストすれば4Dもやっているそうなのですが、この日は普通のもの)でしたが、ここで感動したのは、赤ちゃんの心音もこの超音波の機械で取れるってところ。これって日本じゃ普通なのかな・・・いつも心音はクリニックにある超シンプルな片手サイズのドップラー(あくまでも音を拾うだけ)でやっているので。

ただ、この日のムスコは終始ジタバタ動き回っていて、サイズを測るのにも一苦労。心拍数を取ろうとしても逃げ続けていて、技師さんにはご苦労をおかけしました。ムスコ、早くも相方に似ている予感がしてなりません。つまりいつも落ち着きがないっちゅー・・・。

とにかく、たった一度でも日本で検診を受けてみて、一安心。来てよかった、と思いました。

カナダでの検診や検査の詳しくは、次回のcheck-upが実は帰国翌日なので(日本滞在日程の関係で前回との間が1ヵ月半ほど空いてしまったので急いで入れられてしまった)、その時に書いてみたいと思います。
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Apr 20, 2010

カナダに欲しいもの

毎度帰るたびに思うのですが・・・

★ユニクロ

昨年買ったヒートテックインナーは冬場に大活躍でした。外の仕事もこれで乗り切れたと言っても過言じゃない。なんてったって薄手でもたつかないのに暖かい!そして男物のロングジョン(要はモモヒキ)は相方に大ウケ。いつも穿いてます!

そこで今回も買って帰ろうと思ったのですが、既に夏物になっている売り場にはヒートテックはなく・・・(ははは、そうよね)。

以前100円ショップについて書いたときと同じだけど、安いものは「安かろう」(高いものはそれなりに)が当然、のカナダ。安くかつ機能性を備え、しかもデザインも豊富なもの、はやっぱり断然日本にある。

ちなみにユニクロ、北米に唯一の店舗はNYにあるとのこと。カナダ進出は遠そう。。。せめて国内に展開してもらえたら通販もありなのだけど。


★無印良品

原色でハッキリした色合いのお洋服に少し飽きたとき(いや、それも結構好きなんですが)、には無印衣料。それから食料品のパック(○○の素とか手作りキットとか)も重宝。

これも北米にあるのはNY周辺のみ。ヨーロッパにはけっこう展開しているんですけど・・・。


★美味しいお蕎麦屋さん・うどん屋さん

ラーメン屋さんは激戦になるほどあるバンクーバーで、ゼイタクも言ってられないですが・・・お蕎麦屋さんとうどん屋さんは見かけない。スシ屋(と名乗るジャパレス)のメニューにはうどんがある事もありますが、中身は冷凍うどん以下・・・。

今回の帰国直前から、なぜかうどん(ツルツルの!)が食べたくて仕方なく、帰ってすぐ2日連続で食べたっけ・・・ははは。

でも、うどんもお蕎麦も美味しい水と粉が大事だし、こういうものはやっぱり日本で味わうべきなのかもしれないな。


★おしぼり

これはウチの相方のたってのリクエスト。どこのレストランに行っても出てくるおしぼり。あれはいいよ!とのこと。ちなみに彼は「散髪屋のマッサージ」のファンでもあります。(これはバンクーバーでも日本人の散髪屋さんがやってるらしい。)


1軒ぐらい持って帰りたいわ。

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Apr 16, 2010

妊婦の電車体験

日本に帰って試してみたかったことその1。

6ヶ月に入ってから、めっきりお腹がタテ(前方向)に大きくなってきて、さすがに見た目にも妊婦と分かるようになりました。

さて、電車に乗ったら、席を譲ってもらえるかな?

実験~。

お初は、平日昼間のT急線急行。電車の中は、混んではいないものの席は埋まっていて、立っている人がちらほらいるぐらい。

ここで、優先席に行こうかどうしようか迷ったのですが、優先席辺りが一番混んでいたので、普通の席で立ってみました。近くにいた女性二人組の前に立てばもしかして・・・と思いましたが、ものの30秒もしないうちに、私の目の前に座っていた、若い、細身のスーツ姿のイケメン男性が、「座りますか?」とサッと席を立ってくれました。おお!ス・テ・キ♪


そして2回目。平日夕方のT急線急行。電車の中は、ギュウギュウ詰めではないもののかなり混んでいます。このときは車両の後ろ側の優先席エリアから乗車。どちらの窓側も優先席となっているのですが、どの席も比較的若い人で埋まっていました。

まずは、若い女性が3人並んで座っている列(優先席)の前に。目の前の女性はすっかり居眠り。隣の女性はこちらに目をやる気配もなく。

ここでちょっとアクシデント。私の隣に立っていたおじさんが、ビニール袋から缶ビールを取り出したかと思うとなんと車内でグビグビやりはじめるではありませんか。ツワリがないから良いものの、やっぱりその匂いはちょっとイヤ~。妊娠初期の妊婦さんなら気持ち悪くなること間違いなしの悪臭です。優先席でそれはちょっと。。。

というわけで、そちらに背を向けて反対側を向くと、そこに座っていたのは若い女の子の二人組。終始、二人で大声でおしゃべり・・・一人はケイタイで誰かとメールしながら・・・この二人、斜め前に立っていた私の姿は見えていたと思うのですが、まったく意に介していない様子。

結局、途中のJ駅で私の目の前の人が降りるまで、席を譲られることはありませんでした。なんとこの時期に雪が降るほど(!)寒かったこの日は厚手の上着を着ていたので、お腹が目立ちにくかったかもしれませんが・・・(一応コートの前は開けてアピールしてみたけどね)。

ちなみに、「優先席付近では携帯の電波をお切りください」と電車には掲示されているのですが、優先席に座っている人達全員ケイタイを手にカチカチ・・・という光景も見られました。まぁ、カナダでは公共交通でもみな平気で携帯で通話してますけどね。(そういう規制自体がない。)

*結論* 女性が妊婦に優しいかも、と期待するのはあまり得策ではなさそう。


実はこの間、近所の区役所で母子手帳と一緒にこれももらいました。

このマークは電車の中にも掲示されているし、少なくとも私が日本で働いているときからあったものだから大分浸透してきたのではないかと思います。

今回2回とも、これはつけていなかったのですが、今度はつけて試してみたいと思います。

ちなみに体調はかなり良いので(腰痛以外はね)、ギュウギュウの寿司詰めでない限り電車の中で30分程度立っていること自体は問題ありません。(そんな電車には乗らないしね、さすがに。)でも、誰かに優しくしてもらえると、気分も良いですよね。あの、席を譲ってくれたイケメンさんも、さらに3割増しでカッコ良く見えちゃいましたよ?!

しかし、もっとお腹が大きくなってくると、重心も前にかかるし、腰がそっくり返ってしまい立っているのもツラくなってきそう。皆さん、電車でお腹の大きな妊婦さんを見かけたら、やっぱり席を譲ってあげてくださいね。妊娠初期の体調の悪いときもそうなのですが・・・見た目に分らないけど、それは上のマークをバッグなどにつけている人がそうです。


さてちなみに、バンクーバーの公共交通では・・・

バスの車両最前部の席はジャンプシート(跳ね上げ式)になっていて、車椅子やベビーカーの人が乗ってきたら必ずその席を空け(ドライバーがアナウンスします)、椅子を上げてスペースを開けて、車椅子の人は車椅子ごとベルトで固定します。

それ以外に「優先席」(Priority Seat)のようなものは特別に設けられていませんが、お年寄りや体が不自由な人には必ず誰かが席を譲っていますね。妊婦さんは・・・そういえばあまりバスで見かけたことがないような気がしますが、きっと同じだと思います。私はお腹が大きくなってからバスにあまり乗っていないのですが・・・。今はほとんど自分で車を運転しています。

またレポートしてみます。

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Apr 12, 2010

今、何ヶ月? ~月数の数え方~

現在、妊娠22週。日本の数え方だと6ヶ月の後半ぐらいですね。

カナダではというと、今週からようやく6ヶ月目。ということは、先週までは、日本式では6ヵ月でしたがカナダ式だとまだ5ヶ月だったんです。

日本では十月十日と言いますが、映画のタイトル("Nine Months")にもなっていたとおり、欧米では妊娠期間といえば9ヶ月。

もちろん、国によって妊娠している長さが違うわけはなく(笑)数え方が違う、と言うかビミョウにズレているのです。

ヒトの妊娠期間は誰でも同じ、40週。(最終月経から数えて)

日本の数え方は4週間を1ヶ月とします。つまり0〜3週=1ヶ月目・・・36〜39週=10ヶ月目、という風に数えますが・・・

欧米式では、その前に・・・妊娠期間を大きく3つに分けて考える事から始めます。その1つの期間(全体の1/3)がtrimester(トライメスター)です。

1st Trimester: Week1-13 (妊娠初期)
2nd Trimester: Week14-26 (妊娠中期)
3rd Trimester: Week27-40 (妊娠後期)

(※ここでちなみに、日本では最初の週を0週と数えていますが、欧米式だと最初をWeek1とするのが通例みたいです)

全体が9ヶ月なので、1つのトライメスターは3ヶ月と考えることができます。ですが、上の通り1トライメスターは13週または14週となるので・・・1ヶ月を4週とすると余りが出てしまいます。そこで便宜的に1ヶ月が5週ある月を作ります。

例えば1st Trimesterの場合、1ヶ月目=1~4週、2ヶ月目=5~8週、とここまで日本と同じだけど、3ヶ月目=9~13週(ここが5週間ある)、という風になります。

日本では安定期は5ヶ月目=16週から、とするのが一般的ですが、その頃欧米式ではまだ4ヶ月目ってことになります。

ちなみに安定期についてはこちらでは日本ほど気にされてないみたいなんですが、12週以降、あるいは2nd Trimesterに入ったら、とするのが一応の定番みたいです。日本みたいに安定期に入ったことをお祝いする戌の日みたいな習慣はありません。

ところで、お医者さんにかかるときに聞かれるのはまず週数なので、月数は必要がない限りそんなに気にする必要はないです。数え方も実は色々あるみたいで、上記のはあくまでその一例なのでご参考までに。その代わり、トライメスターはかなり浸透しているのでこっちを覚えておく方が良いかも。とは言えトライメスターの定義もそれほど明確なものではないらしく、場合によっては1st Trimesterを12週までとしていたりなど、けっこうバラツキがあります。

こんな風に、日本とあれ?違う?と思ったことなどこれからちょこちょこと書いてみます。

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Apr 10, 2010

旅立ちまっす&お知らせ

ようやくオリンピック&パラリンピックネタが落ち着いたかと思いきや、私、明日(日付で言えば今日)からまたちょっと日本に帰国しまーす。今回は2週間ちょっとの予定です。

今回を最後にとりあえず当分の間はもう帰国はないと思います。

というのも、私すでに身軽ではありません。

ということは、身重なのです。

はい?
ええ、ただ今妊娠6ヶ月目。ハラも出てきました。

昨年のクリスマス前に、妊娠発覚。オリンピックを目前にして夫婦共々おったまげましたが、オリンピックが始まった途端に都合良くつわりも終わってしまい、快調快調、毎日元気にお仕事をすることができました。

私の体調を気遣ってくれたチームメイトの皆には本当に感謝です。

おかげさまで今じゃベビーは毎日元気に私の腹を蹴っています。毎晩人が寝ようと思って横になるとボコボコ・・・

日本に行ったらとりあえず美味しいものを食べ溜めるぞー!と思っていますがあまり体重を増やしすぎるのもマズイわね・・・。でも、こちらでは日本の妊婦ほど体重管理は厳しくありません。なので結構食べたいだけ食べていたり・・・はは。

今後は妊婦ネタも増えていくかと思われますが引き続きどうぞ宜しく。

では行ってきまーす!

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Apr 9, 2010

ボランティア終わりに

ウィスラー選手村の中で、誰かが勝手に積んでいた石。
大会シンボルマークのイヌクシュクと同じ作り。
そして日に日に増えていったのでした。

4月になってもまだオリンピック&パラリンピックネタが続いていて、もう古いよ!って思う人も多かったのでは。最近物事が色々スローペース(毎日出かけているせいもある)で、なかなか書き進まなかったのと、期間中は書けないことも多かったせいもあります。しかし、Vancouver2010についてはここでひとまず終了、です。


実際にボランティアをしている間は、所在地や仕事内容を敢えてはっきりと書かずにおきました。もちろん、一般向けのイベントなんかはもちろんそのまま書いてOKだったのですが、選手村の中はプライバシーもありますしね。

というわけで今頃はっきり?書くと、ボランティア中の仕事場はもっぱら選手村の中(オリンピック=ウィスラー、パラリンピック=バンクーバー)でした。で、何をしていたかというと、どちらも日本選手団の本部のお手伝い(何でも屋さんのような・・・運転含めて)。もちろん、選手の皆さんと接する機会もありました。私がいたところでは、オリンピック/パラリンピック選手と言えども、皆さん総じてとてもフレンドリー、ごくごく普通のお兄さん、お姉さん、という印象でした。あ、パラリンピックの時には選手最年長(75歳!)のカーリング選手、比田井さんもいらっしゃいましたけどね!

ところでこの職種、応募はNOC/NPC Servicesというカテゴリでしました。どの選手団の配属になるかはVANOC側の裁量によるものでしたが、もちろん「その国の言語が話せる」というのが最大の決定要因になるので自動的に日本チームに・・・ただし、チームメイトは全員が日本人または日系人、というわけではなく、特にパラリンピックの時は半数がNon Japanese Speaker、あるいはアヤシイ日本語を喋るガイジン(本人談:笑)でした。それでもさすが多文化都市バンクーバーだけあって、これだけの日本語スタッフを確保できた大会は今までになかったということ。あ、日本人じゃなくても日本語が普通(にペラペラ)のスタッフ(日本に長く住んでいた、奥さんが日本人、とか)も、どちらの大会も複数名いました。いるんですねー、こういう人けっこう。というわけで、職場環境は怪しい日本語半分、怪しい英語半分(笑)。

応募条件が要普通免許(BC Licenseの場合はClass5)というだけあって、バンクーバーとウィスラーの往復(もちろん自分達でVANOCカーを運転して)はそれなりに、いやかなりありました。それでもヘナチョコドライバーの私は比較的中にいさせてもらった方なのですが・・・。特に夜暗くなってからや雨の中のSea to Sky (HWY99)の運転は神経を使いますし、さらにオリンピックの期間中は本来2車線の道路を無理やりポールを立てて(!)3車線にしていたので、そりゃあ運転しづらいったらありゃしませんでした。ぐったり疲れているスタッフもかなりいました。中に1日2往復、3往復なんて人も・・・片道120kmぐらいの道のりです。年齢的にも決して若くない(というかリタイア後の人がほとんどだったぐらい)のに、皆本当によく頑張りました!

日本から来た日本チームでのお仕事は、私のような日本育ちには当たり前のことでも、カナダ人スタッフには「???」ということもまぁ多少はありました。住環境に関しては、日本人基準はとてもクリーンなので、時には一日に何度もハウスキーピング呼ぶことにもなったり。(これのどこが問題なの?と言いたげな現地スタッフを丸めこむのがまたお仕事で。)だけど全般的に、日本人は団体行動がとってもオーガナイズドされているのでやりやすい!という声が多数。シフトは事前に(まぁ前日までには)きっかり決まるし、その日に来てみたら仕事がなかったなんてことも、皆の行動がバラバラで所在がつかめないなんて事もありえない。他の国のチームでの経験があった人なんて特に「なんて世話の焼けないチームなの!」と感心しきりでした。いろんな意味でカナダ人チームメイトたちには新鮮なカルチャーショックだった様です。

日本語が話せても話せなくても、日本人は日本人らしい細やかさで、カナダ人たちはこれまた得意のホスピタリティを発揮しつつ、皆素晴らしい仕事をして選手団の人たちを唸らせていました。オフの日に自主的に観光ガイドを買って出た人もいたぐらいで・・・。最後には、本部の方達にぜひこの次(ロンドン)でも同じメンバーでやって欲しいとまで言ってもらえ、私たち感無量!でした。

それから期間中も書いていましたが、お仕事の役得で見られた試合の現場は数多く・・・私たちは職種の必要上どの会場にもアクセス権を持っていたので、あちこちに出没していました。もちろん(仕事上の必要がない限り)客席の中には入れませんが、特に屋外の会場は客席外からでも十分堪能できる場合が多かったので・・・私たちには最高のご褒美でした。もちろんそのためにやっているわけではなかったのですが、ここは本当に「役得」という感じでした。


1ヶ月あるいは2ヶ月をボランティアに費やすのはやはりなかなか難しいことです。生活も不規則になりますしね。だけど、何事にも換え難い経験ができるってことだけは言えます。大会が行われるたびに世界を転々としながらこの仕事に携わり続ける人がいるっていうのも納得できます。

私の場合はたまたまこの時期にバンクーバーに住むことになったので、じゃあ記念に・・・という感じでしたが、やっぱり応募して良かった!こんな経験はもう2度とできないかもしれないし、あるいはいつかまた、どこかで・・・


カナダチームのマスコットのムース(これはバンクーバービレッジのもの)。
大会後に梱包されていました。この後どこへ行ったのか・・・


そのうちまたポロっと思い出話が出てくるかもしれません。

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Apr 7, 2010

スマーフ? ~Vancouver2010写真館3~

私たち「ブルージャケット」(ボランティアスタッフのこと)には愛称がありました。それは"Smurfs"。

スマーフ?一体何のことだっけと思いましたが、このこと↓



どっかで一度は見たことあるだろう、この青いキャラクター、彼らがスマーフ。(どうも日本ではチーズのパッケージに描いてあったみたい。)

で、頭のてっぺんから青い私たちも、いつの間にやらスマーフと呼ばれることになったのです。どっからともなく。例えばバスの運転手さんからも"Hello Smurfs!"みたいな感じで。

本当のスマーフは体が青くて服が白いんですけどね。だからウチら「逆スマーフ」か?

てな話をウチの相方にしたら、女の子のスマーフなんだから"Smurfette"(スマーフェット:女の子のスマーフキャラの名)じゃないか、ということで、以来、あのユニフォームを着るたびにスマーフェットと呼ばれていました。

さて、バンクーバー選手村内のポリクリニック(“総合病院”)には、こんなマスコットがいたのでした。

その名も、"Polysmurf"。なんだか満身創痍で、包帯ぐるぐる巻きだし、車椅子に乗ってるし、隣に追いあるのは尿検査の容器だし・・・(ちなみにこっちの尿検査の容器はこんなプラスチックのフィルムケースみたいなやつで、大抵洗って使いまわされます・・・)、そして青い液体は「スマーフィーのラガー」だって。

普段は必要がない限りポリクリニックには立ち入ることはできなかったのですが(一度、緊急の用でERに入りましたが・・・)、この時はもう大会も済んでいたこともあって、「スマーフ撮らせてー」と言って中に入れてもらいました。

なんだかあの青いジャケットも恋しいわね。

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Apr 5, 2010

ウィスラー選手村 ~Vancouver2010写真館2~

さてお次はウィスラーの選手村の写真。

まずは五輪マークの前で記念撮影する私。



こちらは参加各国の国旗が揚げられた日のショット。カナダの国旗が最後に揚げられた時は皆写真を撮ってました。日本の旗が揚がった所は・・・見逃したか。


さて、各国選手団の宿舎は、ウィスラーの場合タウンハウス(一軒屋)式のものとコンド(マンション)式のものと両方ありました。これらは既に分譲済みで、セカンドハウスとしてはお手頃な価格(3,000万円台だとか)のおかげで結構な人気物件だったそう。

宿舎が足りない分はこういうトレーラーハウス(プレハブ小屋)でまかなってもいました。

こちらの選手村は元々何もなかった山の中のエリア(ウィスラービレッジから車で20分ぐらいの場所)に作られていて、今後新しい"村"として機能するみたいです。ジム等の施設もそのまま活用されるみたい。

日本選手団の宿舎はタウンハウスの一角にあり(この国旗は私たちアシスタントが飾り付けしました!)、各棟にはそのオーナーとなる家族の写真とメッセージ("Welcome to our house!"みたいな)が飾られていました。つまり、新築なのに彼らが入居時には既に使われた物件となってしまうわけですが、なんてったってオリンピックアスリートが使った家なわけですからね~。さらに価値も出るってことでしょうかね。ただし、宿舎としてはキッチン無しで作られていたので(ガレージもリビングスペースとして使われていた棟もあり)、これは大会後に一度改装してから引渡しになるのだと思われます。

日本チームのご近所さんにカナダチームもいまして・・・なんたって地元の彼らのデコレーションは気合が入ってた。なんてったって電飾まで付けてましたから。さらに用具まで持ち込んでストリートホッケーまでしてる始末。

そして彼らの目玉がこのムース。とある国の団長さんなんか、この上に乗って記念写真を撮っていたんだそう。なんとお茶目な。

セカンドハウスかぁ・・・遠い夢だなぁ。我が家には(苦笑)。

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Apr 2, 2010

バンクーバー選手村 ~Vancouver2010写真館1~

最近、ここ2ヶ月殆どしていなかったお買い物に奔走する毎日です。

・・・ではではそろそろ、オリンピック&パラリンピック期間中の秘蔵写真をアップして行きましょう。

(選手村の中の写真は規則で期間中は掲載できなかったのです。)

これはバンクーバー選手村の中を歩いていた(?)パラリンピックのマスコット、Sumi(スーミ)と2ショットで撮ってもらった写真。隣は青ジャケットで勤務中の私。Sumi、急いでいたらしく、ソロ写真を撮らせてもらう暇もなくスタスタ行ってしまった・・・。

これは、オリンピックが終わり、パラリンピックへと村の模様替えをしていた日のショット。五輪マークが外されているところ。


バンクーバー選手村の宿泊施設となっていたコンド。現代的な建物です。

バンクーバーの選手村はほとんどがこのようなコンドとして建設されていて、半分ぐらいはもう分譲済みなもののまだ売り出し中の物件もありとのこと。人口増にあわせて学校などもあわせて建設されるとのことで、ここが新しい「街」になるようです。

この日はちょっと曇っていたのですが、ここからの対岸の景色は絶景。ゴルフボールみたいな建物はサイエンスワールド。


全くついでながら、1st x Quebecの角にあるジェラート屋さん、美味しいです。期間中はお店の前に選手村を囲むフェンスを建てられてしまい、営業が散々だったそうだけど、また行きたい。

夏になったらね。

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