Apr 23, 2010

日本での検診

出産はカナダでする予定なので(予定日は8月中旬)、普段は地元のマタニティクリニックに通っていますが、今回の帰国中に、せっかくの機会なので日本の病院で検診に行ってみることにしました。

その前に、カナダでの妊婦の検診について(後ほど詳しく書く予定なのですが)ちょこっと書いておくと、今のところクリニックを訪れるのは月に1回。検診内容はかなりシンプルで、お決まりの尿検査と血圧測定と、胎児の心音チェック、そして問診(ていうかほぼ世間話)。トータルで毎回20分ぐらいしかかかっていません。クリニックには通常ウルトラサウンド(超音波)の機械はなく、超音波は専門のLab(ラボラトリー)に予約を取っていくことになります。

超音波はこれまで、妊娠初期と18週の頃の2回行っているのですが、この先特に異常が見られなければ基本的に今後はもうありません。ええー!

日本だったら検診のたびに赤ちゃんの姿は見られますよね?ということで・・・今回、日本での検診は楽しみにしていたのでありました。

とは言え、カナダでは母子手帳のようなものはなく、これまでの検診の記録も一切自分の手元にはありません。それを電話で説明した上で、近所の婦人科に「これ1回きり」ということで検診の予約を取ることができました。実際行ってみて「ええ?ホントに何にもないんですか?!」という反応がもちろん返ってきましたが・・・。

その前に近所の区役所で母子手帳をもらってきておきました。たった1回分だけど、まぁ記録を残すことも出来るし、残りの部分は自分で書けばいいか・・・。

ちなみに、ウチの実家の地元では日本語版の母子手帳は(もちろん)無料でくれましたが、英語・その他言語の母子手帳は有料とのこと。ただ、日本語版も、ワクチン接種の項目だけは英語が併記されていますし、あとは自分で管理すれば良いか・・・ということで、日本語版でいくことに。

そういうわけでワクワク(?)しながら行った日本での初検診。

まずは尿検査、これは想定どおり。しばらく待ったら次は別室に呼ばれ・・・はっ、そうだった・・・日本にあってあっちにないもの。それは内診台。婦人科に行ったことある人はわかりますよね、あの独特な(?)イス。いや、もちろん日本にいた頃乗ったことあるんですけど、すっかり忘れてて、しかも久しぶりだとなんだか・・・ドギマギしてしまった~。

そしてここでの初体験は内診での超音波。つまり内側からの映像。私これは初めてでした。カナダでの超音波は初期の頃からお腹の上からだったので。

ここで、先生が映像を見るなり「性別は知りたいですか?」と。

実は18週の超音波の頃に既に判っておりました。だって、見えたんですもの、なんかツイてるのが~。それを告げると先生、「ハイ、そうですね。男の子。確定です。」って。もうこりゃ間違いないってコトね。。。

その後は別室で助産師さんと気になることなどゆっくりお話した後、今度はお腹の上からの超音波。

女性の技師さんが二人も来てくれて、赤ちゃんの色々なパーツ(頭やらおしりやら心臓や内臓の様子まで!)、じっくり解説してくれました。これには感動。カナダでの超音波のときは、技師さんひたすらだんまりで、時間こそ30分ぐらいかけてくれたけど、結局教えてくれたのは見たとこ問題なさそうって事と、性別だけって感じで・・・。(ちなみに相方と2人で行ったにもかかわらず。)所見はかかりつけのクリニックのほうに報告行ってるようなのですが。問題があればそっちで報告してくれるって感じで。

産婦人科に限らずカナダの医療システムって大体そうで、いちいちまどろっこしいのです。ただ、唯一良いのはあちらは出産費用を保険が全てカバーしてくれるということ。保険料以外に費用を負担する必要は基本的にありません。そのおかげでできる限り(診療内容が)シンプルになってる事実は否めないのですが。これは良し悪しですね、本当に。

ところで、この超音波自体はほぼカナダで見たのと同じような感じ(この病院ではリクエストすれば4Dもやっているそうなのですが、この日は普通のもの)でしたが、ここで感動したのは、赤ちゃんの心音もこの超音波の機械で取れるってところ。これって日本じゃ普通なのかな・・・いつも心音はクリニックにある超シンプルな片手サイズのドップラー(あくまでも音を拾うだけ)でやっているので。

ただ、この日のムスコは終始ジタバタ動き回っていて、サイズを測るのにも一苦労。心拍数を取ろうとしても逃げ続けていて、技師さんにはご苦労をおかけしました。ムスコ、早くも相方に似ている予感がしてなりません。つまりいつも落ち着きがないっちゅー・・・。

とにかく、たった一度でも日本で検診を受けてみて、一安心。来てよかった、と思いました。

カナダでの検診や検査の詳しくは、次回のcheck-upが実は帰国翌日なので(日本滞在日程の関係で前回との間が1ヵ月半ほど空いてしまったので急いで入れられてしまった)、その時に書いてみたいと思います。
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2 comments:

mari said...

私、経膣プローブは未経験。
最初から最後まで超音波(3D・4Dなんて洒落たものなし)だったよ。
診察の模様はビデオに記録してくれて、家に帰ってからじっくり見たり。
カナダはずいぶんさっぱりしてるんだね〜。

orange said...

そういう名前のモノなのね、アレは。画像自体は(よく見るヒマなかったけど)普通の超音波と変わんなかった様な?