May 31, 2010

根元がウマい、春のほうれん草(やさい探検5)

こちらのスーパーの野菜売り場には、季節感てモノが、あまりない。

一年通して、売っている野菜があまり代わり映えしないのだ。多少はその季節にしか出ないものっていうのもあるんだけど、通年出てる野菜に関しては、季節による性質の変化があまりない。特に春になると野菜って柔らかく美味しくなりますよね(日本では)?でもこちらでは、新キャベツ・新タマネギ・新生姜・・・とかいうものにお目にかかったことがない。(あくまで普通のスーパーでの話で、あるところにはあるかも。ある場所を知っている人は、ぜひ教えてください。)

春から夏にかけて、新鮮な野菜はやっぱりファーマーズマーケットで手に入れるべきなんだけど、平日にはあまりやってないし、毎回毎回というわけには行かない。

もう一つ、ちょい不満なのが、菜っ葉モノに根っこがくっついて売られてないこと。特にほうれん草は、初めから根っこが切られていて、しかも、切られた根元の方は大抵バラバラになって傷んでしまっていて、その部分をを取り除いてから茹でたり、といちいち手間がかかる。茹でる時にも、根っこがくっついていた方が便利なのだ。茎のほうから先に茹でて葉っぱは後でお湯に入れたいけど、根っこがついていれば、束がバラバラにならずに済む。根っこは、後で切れば良いし。

それに、ほうれん草は根っこちかくのあの赤い部分に甘みがあって美味しいのだ。本当は捨てるべきじゃない、と私は思う。農家だったウチの父の実家では、ばあちゃんが必ずその部分をお雑煮に入れるのがお約束だった。ただ、この部分には土が絡みついているのでかなりよく洗わないといけないし、私の母はそれがちょっと苦手だったみたいだけど。

と、いつも思っていたら、今日スーパーで売っていたほうれん草にはちゃんと赤い根元がついていた!春だからか?いつもより新鮮で、傷んでいる部分も少なく綺麗なほうれん草だった。

さっと茹でて、お浸しにしていただきました。(ワタシ用だからもちろんカツブシもかけた!)

というわけで、今日はほうれん草のお話でした。あまり「新しい野菜の探検」にはなっていないけど、ちょっとした発見があったってことで。

にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ

3 comments:

mkmk said...

こっちで売っているのは大抵“洋レン草”です。
ホウレン草が売っていることは稀です。
ちなみに根っこが赤いのはホウレン草です。

orange said...

なるほど、”邦レン草”・・・ですね。

orange said...

とかダジャレにしてる場合ではなくて・・・分かった、種類(品種)が、違うんですね。秋~冬まきで春に出てくる(多分?)が日本と同じタイプのほうれん草、夏以降に出てくるのが西洋型のほうれん草(根っこ赤くない)なんですね。いわれてみれば、味もちょっと違うような気がします、こっちのは甘みがないっていうか・・・

勉強になりました。