Jul 1, 2010

女王様と新しい税金

今日はカナダ143回目のバースデーであるCanada Day(祝日)。

お天気はイマイチでしたがみなさんいかが過ごされましたか?

カナダには今エリザベス女王とフィリップ王子が訪れていて、今日のカナダデーを一緒にお祝いしました。赤と白のカナダカラーに身を包んだ女王様はキュート!(写真は下のCBC Newsのリンクより見られます。)

CBC News - Canada - Queen calls Canada 'example to the world'

ただ、今回のカナダ訪問では女王様は東側しか訪れず、BCには来ないのでイマイチ盛り上がりに欠けますね~。

女王(国王)がカナダを訪れている間は彼女が正式な「カナダの国王(国家元首)」となります。カナダでの正式な住居はオタワのリドーホールです。では普段「女王代理」を務めているカナダ総督Michaelle Jeanはこの日どうしていたかと言うと・・・上海万博でカナダビーフを食べていました。

さすがに女王様と同居はできませんもんね。彼女の任期も今秋までと言われていて、おそらく、今回のエリザベス女王滞在中に次のGoverner Generalが決定されるのではないかと言われています。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


さて、ここBCとオンタリオ州では今日のカナダデーはまた新しい税制(HST:Harmonized Sale Tax)の誕生日でもありました。

BC州では今まで税金(消費税)は5%のGST(Federal Goods and Sales Tax:国の税金)と7%のPST(Provincial Sales Tax:州の税金)として合計12%が課税されていたのですが、これからは両者の区別なく一括で12%の"HST"として課税されます。(※ただし例外あり)

一見「じゃあ変わってないじゃん?」という感じなのですが、実は今までレストランでのサービスなどには課税されていなかったPST分がこれからは課税されるので、これからはちょっと外食しづらくなる・・・かなぁ?でも食べるでしょうけど。

個別の商品やサービスへの課税ルールは元々PSTでも色々バラつきがあって、そしてHSTへ引き継がれるかどうかにもモノによって違いが出るので、ちょっと何がなんだかよく分からないかもしれません。私も、今までどうだったのか定かでないものがたくさん・・・。そこで、どのような商品・サービスに違いが出るのか、こちらの表でちょっとお勉強をしてみました。

"What's Taxable and What's Not" list(pdfファイル)※BC州判です

身近なところでは、今までPSTがかかっていなかったヘアカットやマッサージなどのサービスがこれから計12%の税金がかかります。薬局で売られているOver-the-Counter drugs(処方箋なしで買える薬)やビタミン剤もそうです。あと、映画や博物館・美術館やコンサートのチケットにもこれからは7%上乗せされてしまうってのはちょっと痛いかな。。。あー、スキーリフトチケットも~。。。

家の購入に関しては、$525,000以上のの新築の家に関しては今までかからなかったPST分が課税されるようになるので不動産業界への影響は大きいです。(大きな家を買うほど財力なければ関係ないのですが・・・)

逆に、今までPSTがかかっていた紙おむつにはPST分がかからなくなるので7%の減税になります。ママには嬉しいですね。(※布オムツにはこれまでもPSTがかかっていなかったので変化なし。)子供用衣料はこれまで通り5%の課税のみです。


嬉しいニュースとしては、お隣のアメリカ・ワシントン州が、HSTの導入されたBC州住民への免税を適用してくれたこと。これでアメリカでのお買い物がしやすくなりました♪先月一緒シアトルに行った友人が早速また行くらしいよ(しっかりしてる~)。とは言え、カナダへの持ち込み額にはやっぱり注意が必要です。


いずれにしても、賢くお買い物を♪

にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ

No comments: