Jul 18, 2010

(爆笑?)ディナークルーズ

相方パパママに「ディナークルーズに行くわよー」と突然誘われたので、行ってきました。

これはおそらく、相方(と私)がずっとかかりっきりだったプロジェクトが終了したお祝い・・・だと思う。多分。

本当にこういうお出かけは久しぶりで、思わず着るものにも気合が入っちゃうぐらい、ワクワク!(の、割には、このはちきれそうなお腹のせいであまりチョイスはなかったけど・・・)

さてこのクルーズ、グランビルアイランドのドックから出航して、ディナーを楽しみながら、English Bay ~ West VancouverのLighthouse Parkあたりまで行って戻ってくるコースです。

船はクルーズシップとしては小ぶりな部類だったと思います。この日のお客さんは全部で47人、夏の海を楽しむべく、船はほぼ満員です。

さて、午後6時半、出航・・・のはずが、時間を過ぎても一向に出航する気配がなく。

と、思ったらフロアマネージャー(?)から「キャプテンが来る途中の橋で渋滞に巻き込まれて動けなくなってるので、もうちょっと待ってくださーい」とのアナウンスが。

っても、あのー、キャプテン以外の人は全員集まってるじゃーありませんか。大体日曜の夕方が渋滞なのはいつものことなんだし・・・。

その間、ドリンクサービスが行われていたんだけど、ここでも、すっとぼけたやり取りが。

フロアに一人しかいないサーバーのお姉さんは、大体、何を聞いても「さぁ、私よく知らなくて~」としか答えない。実はどうも、いつもこのクルーズに使われている船とそのクルーは、ウェディングパーティの貸し切りのほうに借り出されてしまい(この船の隣から先に出航していた)、今日のクルーズはどうやら寄せ集め?クルーと予備の船?だったみたいで・・・

相方:「ビールは何がある?」
お姉さん:「えーと・・・コロナがあるわよ~」
相方:「コロナ以外には?普通のラガー系のやつ」
お姉さん:「えーと、コロナ以外はないのよね~」

仕方ないので、ラムコークを頼む相方。が、5分後に、グランビルアイランドラガーを他のテーブルに運ぶお姉さん発見・・・(あるやん!)

それから、お姉さんがミネラルウォーターを一気に6本ぐらい他のテーブルに運び、着いたところでトレーごと思いっきりひっくり返してるところも目撃・・・(だ、大丈夫?)

そうこうしながらパパママとのお喋りを楽しんでいると、大柄な男性が、ライフジャケットを着けた小型犬を小脇に抱えて乗船・・・と、程なく、船は出港。てことは・・・今の人がキャプテン?(えええ!?)

私たち一家:「あの人がキャプテンなのか、犬がキャプテンなのか・・・とにかく船は出たからどっちでもいっか・・・」


さて、船はイングリッシュベイを横目に見ながら、スタンレーパーク、ライオンズゲートブリッジと通り過ぎ、カナダ有数のお金持ちシティ、ウェストバンクーバー沿岸へと進んでゆきます。



と共に、お腹をすかせた私たちへディナーサービス(ちなみにセルフサービス)が開始。
写真の通り・・・特筆すべきことはないビュッフェメニュー(メインはチキンとサーモン)。


邸宅が立ち並ぶこの丘が、カナダ一土地が高いと言われる、ブリティッシュプロパティ。

そしてこの先は、乗船客の皆、海沿いの超・豪邸の数々に目が釘付けです。しかも船はかなり岸に近いところを通るので、下手すると家の中まで丸見え(こちらの家は窓が大きい割にカーテンなどの目隠しをすることがほとんどないので)。

しかーし・・・こーんな絶景独り占めな豪邸とプライベートビーチに人が殆ど見当たらないのは何故なのでしょう?皆バカンスに出かけてしまっているとか?




それにしても。こんな家に住んでみたいものです・・・。(このお宅は半島1個分の土地を所有している模様。)


さてさて、Lighthouse Park付近で折り返す頃には夕暮れを迎えます。

食事も終えて、船の2階のサンデッキに出ると風が気持ちいい!



日よけに持っていった大きなつばの麦わら帽子とサングラスで、何故か女優気取るワタクシ。(相方撮影)
(でも帽子はAEのセール品、$9.99。)

さてその頃、キャプテンとワンちゃんは操縦席で仲睦まじく・・・(って、仕事してるんですかー??)
勢いで操縦室にお邪魔して(既にお客さんの子供たちがかじりつきで入り浸っていたし)、ワンちゃん撮らせていただきました。むむむ、カメラ写りを意識しまくりのこのポーズ。やはりタダモノ(犬)ではない・・・かも。

やっぱり夏のバンクーバーは海に出るに限ります!この風景だけで気分はとってもゴージャス!



そしてこれが日没の瞬間。うーん、やっぱりこれは格別・・・!



ところで私たち以外の乗客はと言いますと、アニバーサリーのご夫婦3組、真っ赤なボディコン(古っ)ドレスを着たブロンド女性とその彼氏のカップル、バースデーパーティのグループ、20人のインド人大家族、という面々。

ボディコン女性の、ヤングセレブ風カップルは、ディナーにも手をつけずに、ひたすら前方のデッキで2人の世界に入り浸っていた(のか、もしかしたら、ウェストバンの家々の品定めをしていたのかもしれない?)のも気になったけど・・・

乗船中、私たち家族(特にママ)がずーっと気になって仕方なかったのは、向かいのテーブルに座っていた熟年ご夫婦。出航前のアナウンスで、5?年のアニバーサリーをお祝いする乗船だと聞いていたけど・・・なぜか二人は殆ど直接言葉を交わさず、しかもそれぞれがトランシーバーを持って会話(!)している。小さなテーブルに向かい合って・・・でございます。そして、トランシーバーを持っていない時は・・・やっぱり会話してない。そして、最後まで二人はデッキに出ることなく、言葉も交わさず、テーブルに座ったまま・・・。下船したら二人の家族らしき人たちが迎えに来ていましたが、全くもって最後まで謎めいたお二人でした。



そんなこんなで、グランビルアイランドに戻ってきました。夕暮れ時のバラードブリッジも、なかなかオツなものです。

と・・・なんだか突っ込みどころが満載のクルーズでしたが、もちろん招待してくれたパパママのせいでは全くなく、このゆるーいクルー(とその乗客)との旅、意外となかなか楽しんでしまったのでした。(下船してから相方と2人で爆笑したのは言うまでもなく。)なんだかまた乗りたいねぇと、ママと言っていたぐらい!(相変わらずいつも粋な2人に感謝!)

海のロマン・・・でございます。

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