Aug 27, 2010

出産から退院まで

長文な出産ドキュメントにお付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。
と言いつつまたまた長文なのですが、興味のある方はどうぞお付き合いください。

さて、その後の入院生活の模様をお届けします。病院には、丸2日間と少し滞在しました。

☆入院期間
普通分娩で、母子共に問題がない場合、通常48時間までのステイが認められているようです。ただ、「あなたさえ良ければ翌日に帰宅しても良いわよ」と言われました。あっさりしてます・・・。でも、私自身も、夜通し付き合ってくれた家族も、少しゆっくりして体力を回復した方が良いと思ったので、自分の希望で2日間入院しました。

☆病室(プライベートルームの場合)
※部屋のタイプ・入院費用などについては以前のホスピタルツアーの記事を参照ください。

私達はあらかじめ病院に出しておいたpre-registration(事前入院手続き)で、プライベートルームの希望を出していて、部屋にも十分空きがあったようで、希望通りとなりました。

基本的には親子同室。パパも泊り込みOKです。(ただしパパの分の食事は出ませんが。)もちろんナースさん達が定期的に様子を見に来てくれますが、基本的には赤ちゃんのお世話は自分達でします。というわけで結局、生まれたその日から眠れぬ夜を過ごす事に・・・。体力もまだ回復しきっていなかったのでこの最初の2日間の夜がかなり辛かった。ベイビーと片時も離れたくない!と泊り込んだ相方は結局隣でグースカ寝ていたし・・・(いた意味ない・・・)

赤ちゃんは昼夜問わず寝たり起きたり泣いたりしますし、それに合わせるこちらも昼間はゆっくり休みたかったので、やっぱり、料金を払ってもプライベートにして良かった、と思いました。

部屋にはベッドとソファ(引き出してベッドとして使える⇒パパ用)、洗面台とトイレ、シャワー(これは隣の部屋と共用で、片方が使っている間はもう片方の部屋側に内側から鍵をかける)、それからベッド脇に位置を自由に変えられるテレビがあり、視聴料金は部屋代に含まれていました。育児専用チャンネルがあり、夜通し起きている間はそれでお勉強・・・。それから部屋の電話も自由に使ってOKでした。でも、(病院なので大っぴらにはNoですが)iPhoneを持っていたので、メールやfacebookを使って友達に連絡もできたし、電話は殆ど使う事はありませんでした。

大体不自由はありませんでしたが、ただ・・・この週、記録を更新するほどの暑さだったバンクーバー。病室にはエアコンがなく、窓を全開にしても暑くて、暑くて・・・昼寝しながら汗だくになっていました。

☆食事
は・・・こんな感じ。

初日の夕食。白身魚のフライにタルタルソース(付属品)をかけるもの。
味は悪くなかったけど、ご飯は上に載ってなくても良いんじゃないかな・・・
デザートはレモンメレンゲパイ。
ある日の朝食。
ライスシリアル、スコーン(に見えないけど)、マフィン、オレンジ、チーズ2切れ、牛乳、ジュース、コーヒー。
ある日の昼食。ハムステーキ、牛乳、フルーツ(桃缶)、decafのお茶。

まぁ見た目どおり・・・特別美味しいと言うわけではないけど、出産直後からもの凄い空腹モード(食べても食べても空腹!)になっていた私は、毎回ほぼ完食した上、持ち込んだスナックや、備え付けの食べ物(以下で説明)を、手が空いてる限り食べ続けていました・・・。

食事以外にも、共用スペースに簡単なキッチンと冷蔵庫があり、そこに各自の名前が書かれたおやつ用?サンドイッチ(1人1日1つ)や、トースト用のパン、ビスケットやクラッカーなどの備え付けがあり、好きなときに食べる事ができました。また、自分で持ちこんだ食べ物や飲み物なども冷蔵庫に保管しておく事ができました。製氷機もあり、持ってきていた水のボトルに何度も氷を詰めに来ました。それがあっという間に溶けてしまうほど、部屋は暑かった・・・。

☆ドクターとナース
毎朝、ナースさんとドクターの回診があり、私とベイビーの体調をチェックされました。

以前も書いた通りこの病院のDr.達は5人の女性Dr.がその日によって交代ですが、どのDr.も経験豊富で信頼が置けます。ナースさん達も、たまたまかもしれませんが全員女性で、どの人もとても親身に面倒を見てくれました。気になる事があったらいつでも聞いてね、と言ってくれ、私達(3人共・・・)が寝ずの夜で疲れ果てて部屋でグースカ寝てるときはそっとしておいてくれ・・・。このドクターとナースさんたちの仕事振りがここの病院の最も良いところだと思います。病室や食事はごくフツーだけども。

お世話になったナースさんは何人もいますが、それぞれの役割がきっちり決まっています。
部屋付きのナース、食事を運ぶ人、宿直担当、入浴指導、授乳指導、各種検査をしてくれる人・・・

良くお世話になった人はまず、まず部屋付きナース。私の部屋には、ペルー出身のナースRさんがついてくれました。ラテン系肝っ玉母ちゃんという感じの彼女でしたが、私が日本人と分かると、「ペルーには日系人がたくさんいてね!」と、とってもフレンドリー。彼女のみならず、ナースは移民が多い職業で(資格が生かせるので)、入院中はいろんなアクセントの英語を聞くことができました。

それから、夜中に泣き止まないベイビーに困り果て、宿直のナースさんにも良くお世話になりました。夜中に「赤ちゃんの包み方が分からない~」と言って呼んだ事も。(こちらでは、swaddlingと言って赤ちゃんを布でグルグル巻きにすると安心して寝付くとされてます。)このときはアフリカの肝っ玉母ちゃんという感じのナースさんがやってきて、あっという間にベビーグルグル巻きを完成させてくれました。

入浴指導のナースさんはウクライナ出身。授乳指導のナースさんはちょっと厳しかった・・・。

☆入浴
生まれた時には(見てなかったけど多分)体をさっと拭かれたか洗われたぐらいで、髪の毛に血もこびりついたまま・・・丸1日以上経ってから入浴となりました。

このときには入浴指導のナースさんが来てくれて、実演して見せてくれます。金属製の、赤ちゃんより少し大きいぐらいのバスタブにお湯を張り、ベビーウォッシュ(J&J社製のやつ)をたらして、まずはいきなりバスタブに漬けずに、クロスで顔を拭き、バスタブの外で頭を洗ってタオルで拭き、それから赤ちゃんをバスタブに入れてクロスで洗います。最後にうつ向けにして背中を洗い、首の後ろもよく洗って、終了。すすぎはなかった・・・と思う。


ムスコ生まれて初めてのお風呂。
生後2日目にして、しっかり掴んでます!
☆検査
入院中に行われるベイビーの検査は、耳の検査(聴力ではなく、内耳の構造をチェックする、という説明だったと思う)、血液検査(かかとから血を取り、各種検査)、それから体重チェック。

出生後、赤ちゃんは体重が減りますが、大体10%以内であればOKとされてます。ところがムスコ、入院の2日間で400g近く(出生体重の11%ほど)体重が減ってしまい、私の母乳もまだ殆ど出ていなかったため、ここでフォーミュラとの混合授乳&搾乳を言い渡されてしまいました。手動の搾乳機は持っていたものの、出始めのうちはそれではダメとの事で、電動式のものを退院前に急遽レンタルする事に・・・今は、出生体重に戻るまで経過観察中です。

☆気にかかった事
入院中の2日間は、まだ母乳も殆ど出ていませんでした。それでも3時間置きに授乳するように指導され、フォローのフォーミュラ(人口乳)は丸1日もらえませんでした。日本でだったら始めのうちはミルクで、後はだんだん母乳で・・・となるのだと思うのですが。

出ないお乳を一生懸命吸い続けるけれどもやっぱりお腹が空いているようで、結局2日間とも夜通し泣き続けたムスコ。お乳をくわえていると安心して寝始めるのですが、そっと置いて寝かせると、またすぐに泣き始めてしまい、また抱いて・・・の繰り返し。ママのお仕事はもちろんそんなものですが、出生初日からではやはり体力が戻っていないのでツラかった・・・。

ナースさんに、フォーミュラをあげなくてもいいの?と聞いても、生まれて24時間は、まだお腹にいたときのエネルギーがあるし、胃にたまったmucus(粘液)を吐き出す必要があるからまだミルクは要らない、との説明。でも泣き続けるのが可愛そうで、2晩目にとうとう宿直ナースさんに訴えて、フォーミュラをあげてもらいました。まだ飲む事に慣れていないうちにボトルから飲ませると乳首を混同するnipple confusionを起こすかもしれないので、小さなカップから、10ccほど。生まれたばかりなのにカップから直接飲めるのかしら?と思ったけど、ナースさんが少しずつ口に入れると、上手に飲んでいました。

退院の日の朝のチェックで、上記の通り体重の減りがちょっと多かったため、フォーミュラ25ccを2回分もらいました(ボトルで)。だったらもっと早くあげても良かったのでは?と思ってしまいました。

それ以外には特に今のところ問題なく、今は元気にゴクゴクミルクを飲み、なんだかめっきり丸々してきたムスコですが、やっぱり体重が減ってしまうと心配で、帰宅してからも授乳は一番気がかりでした。


退院後の様子を次回に。
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Aug 23, 2010

出産ドキュメント ~それは13日の金曜日~

序章からの続きです。

注:
・かなり長いです。備忘録代わりに思い出せる限り書いています。
・途中で実もフタもない生々しい表現が出てきます。そういうのが苦手な方(特にデリケートな男性の方?)はショックを受けないようにご注意ください。
・出産に関する感覚は人それぞれ違いがあると思います。あくまでも一つの例としてご参考下さい。
・途中の時間経過は、本人の記憶が曖昧なところがあります。


8月12日

午後9時半
これはもしや、これこそ陣痛じゃ・・・と思っているうち、10~15分間隔での痛みがやってくる。ただ、この時点では強弱も間隔も波があり、しばらくソファに横になり様子を見ることに。しかし、頻繁にトイレに行きたい感覚があり、ソファとトイレを何度も往復。

しかし、こりゃちょっとマズイことになったわと思う私。

実は相方の兄から、生むのは予定日通りの12日にして欲しい、というリクエストが入っていた。その日は彼が仕事のオフを取っていたという理由で・・・ま、それは半分冗談だとしても、彼はまた、この翌日の13日が「金曜日」だからお産は12日中にしたほうがいいよ、とも言っていたのだ。(んなこと言われてもだけどね。)

この時点で既に12日は残り3時間余り。今からお産が始まると、出産は明日かも・・・

我が家は敬虔なクリスチャンという訳ではないので、別に13日の金曜日だろうが気にする必要はないわけだけど、でもやっぱりあの映画のせいで、この日付はとてもイメージが悪い。どうにかならないかな・・・

11時半
・・・そんなこんな思っているうちに痛みはだんだん強くなり、まだ強弱と間隔に波があるものの、短いときは4~5分となった。Prenatal Classで教わったのは、5分間隔になったら病院に向かうという事。私がトイレに出たり入ったりしている間に相方は既に病院に電話を入れていたようで、やはり5分間隔になってから来るようにと言われたらしい。

実は、私の家は母も妹も超クイック出産をしている。(2人とも初産の時で陣痛開始から2~3時間で出産に至っていて、2人目に至っては1時間・・・)もしかしたら私も・・・と思ってはいたけど、2人には及ばないまでもやっぱり進み方が早い。母は10分間隔の頃から、病院に行ったほうがいいと言い続けているし・・・ここで、まだ間隔の波はあるものの、病院に向かうことに。

用意していた入院荷物を車に積み込み、車の助手席には枕を持ち込み、座席を思いっきりリクライニングにして相方と出発。母には家に残ってもらう事にした。相方にしては超・慎重な運転で、15分ほどで病院へ到着。夜なのでEmergencyの入り口から、車椅子を貸してもらって産科に到着。

すぐに分娩室に通され、着ている物をすべて取り、ナースに病院のガウンに着替えるようにと言われる。これがペラペラで、後ろはごく簡単に紐で結ぶようになっているのだけど、いきなりお尻が丸出し・・・でも文句言ってる場合じゃない。モニターの機械をお腹に装着される。この時点で、日付が変わっているな、と確認。痛みがない間は普通に話したりできるものの、痛みが来ている時はかなり辛い・・・。


8月13日 金曜日

0時過ぎ
20分ほどのモニターの間、痛みを和らげるため笑気ガスが用意された。さっそく試す相方(なんであんたが!)。痛みが来そうになったら吸うようにと言われ試してみたものの効果のほどは・・・良く分からない。でもなんだか胃がムカムカするような感覚を覚える。

モニターの結果をナースが確認に来て、陣痛は4~5分間隔、既にActive Labourに入っているという事でこのまま入院決定。子宮口の開きは4cm。ナースによればこの様子だと翌朝6-7時頃に全開になるのではないかということ。

ところで分娩室のベッドはシングルベッドよりも幅が狭く、しかも、背中にあたる部分が折れ曲がってリクライニングするためにごつごつしてこの上なく寝心地が悪い。このままここで朝まで過ごすのはツライ~、と相方に訴える。

その後、痛みがやってくるたびに笑気ガスを吸ってみるものの、やっぱり効果は「?」。ナースから、他のPain Medicationの希望はある?と聞かれたけど、とりあえずこのままで様子を見ると返事。Epidural(無痛分娩の麻酔)は、最後の奥の手に(できれば使わずに)・・・というつもりでいた。

私自身は痛みですーっかり忘れてしまっていたけど、陣痛時のケアとしてバッグに入れていたSajeのアロマセラピーキットのCalming Mistの存在を相方が思い出してくれ、タオルハンカチにスプレーしてくれた。香りを嗅ぐとやや気分が良くなった。痛みはそれほど和らがないけど。でもBirthing Blend(オイル)の方は結局使わずじまい・・・って言うかそんな余裕がなかった(汗)

だけど、その後胃のムカムカする不快感の方が一層激しくなってしまい、耐え切れず戻してしまった。ベッド脇にあった紙のトレイをナースが差し出してくれ、間一髪・・・。

1時
その後痛みもどんどん激しくなり、辛くて、このまま朝までかかるようなら、エピデュラルを頼もうかと考え始める。それは、進み具合にかかっているので・・・ナースに、痛みが来る度に子宮口が押されて開いている感覚がすると伝え、再び内診してもらう。確かに開きは進んでいて、7cmぐらいになっているとの事。ここでナースも、進みが速いということに気づいてくれた模様(ホッ)。

この頃、もう一度気持ち悪さが激しくなり、再び大量に戻してしまう。もはや特大ステーキの意味全くなし。むしろそれでもたれたのか・・・。相方は「あんなに食べさせてゴメン~」とベッドの横で謝っていた。こうなると分かっていたらそんなに食べなかった~(でも仕方ない)。ナース曰く、吐き気は笑気ガスのせいではなく、このぐらいのステージでは良くある事とのこと。アロマの香りでちょっと癒された。やっぱり持ってきておいて良かった・・・。

水分補給のため、腕にIVが付けられ食塩水の点滴をされた。そしてここからは飲食禁止とのお達し・・・。これ以降喉が渇くときは一口ずつ水を飲んだ。ツライ・・・。

1時半
さらに痛みは激しくなり、再びチェックするとほぼ全開になっているとの事。ドクターを呼ぶから、とナースに言われる。

再びPain Medicationの希望を聞かれるが、全開になっているという事は、もはやエピデュラルの選択肢はない。ナースから、即効性のmorphine(モルヒネ)を勧められ、それをお願いすることにした。腕のIVから注薬するとすぐに視界がグルグル回り始めるけど、気分はスーッと楽になった。ただし、モルヒネは痛み自体を取り除く作用はないという事で相変わらず痛みは来る。多少乗り越えやすくなった感じ。

2時頃
ドクター登場。本日の担当は、Dr. C。この病院の5人の女性ドクターの中でも主格のベテランDr.。安心!

モルヒネで気分が良くなっている私がペラペラと話すので、ドクターがナースに、これでどうやって全開だって分かったの?と聞いていた。それまでは話すもの辛かったんだけど~。

ドクターにより再び内診。しかし・・・全開(10cm)かと思われた子宮口は結局まだ8cmぐらいだったらしい。これで、ここからまた待たされる事に。

それから、担当Dr.の他にもう一人、他の病院の若手の女性Dr.がブラッシュアップの研修?のためにチームに加わった。すなわち、Dr.2人とナース1人のチーム。ナースさんは途中で交替の時間になり、別の人に代わった。ベテランDr.は若手のDr.に、私のカルテからこれまでの経過などを説明していて、36週頃に彼女が私を診察した際、Braxton Hicks Contractions(妊娠後期に起こる、不規則な子宮収縮)が起こっていた、と説明していた。・・・私そんな事聞かなかったですけど~。


3時~4時頃
8cmからなかなか進まない。モルヒネは即効性だけど効果も短いらしく、追加でもう1本入れてもらう。また視界が回る・・・でも、もう痛みのほうがかなり激しくなってしまって効果はあんまり感じられない。

この辺から、時間の記憶がかなり曖昧になっている。

陣痛の波とともに、いきみたいというか押さずにはいられない感覚もどんどん強まってしまい、それを逃すのがかなり困難になってきた。相方にさすってもらったり、ベッドの横の柵と、相方の手を力一杯握ってとにかくやり過ごす・・・でももうムリ!いきみたいと訴える度に、ナースからまだ全開じゃないからいきんじゃダメ!と言われてしまうのだけど・・・。

確かこの辺(記憶が曖昧)で、ナースから、ベッドの上で四つんばいの体勢になって30分ぐらい待つようにと言われる。赤ちゃんの向きがこれで変わるかもしれないから、と言ってたんだけど、何で変える必要があるのかが分からない。でも、もうそんな事聞く余裕もないので、言われるままにそうする。(理由は後で判明)

そして確かこの辺りで、人工破膜により破水(でも記憶が不確か)。色はクリア、とのこと。

5時頃
ようやく子宮口全開・・・になったのかどうなのか(記憶が曖昧なせいかそう告げられた記憶はないのだけど)、ドクターから「いきんで」と言われ、陣痛の波と共にいきみ始める。

母や妹から聞いていた話では、2~3回いきんだらスポンと出る・・・というはずだったのに、ちっとも出る気配がない。(注:彼女達はスーパー安産体質なのでこの話は一般的にあまり参考にならないかも)

その後も、横向きになったりしたりしながらいきみ続けたけど、やっぱり仰向けのほうがいきみやすくて、ナースに片足を抱えてもらい、自分でもう片足を抱えながら、数十回・・・というのは多分私の記憶が誇張されているからで、おそらく実際は十数回、陣痛の波と共にいきむ。

ちなみにここで教わったいきみ方は、「(陣痛の波1回につき)10秒いきんで息継ぎ、また10秒いきんで・・・を3~4回繰り返す」というもの。といってもいつも3回が限界だった私。

ところで、陣痛というのは、実際は痛みだけではなくて・・・正直に言うと、最初に痛みが始まったときから最後の最後までずっと

「特大の便秘」

の感覚だった。なんか違うとこからなんか出そう!(正直すぎてすみません!)という感覚が常にずーっとあり・・・これもDr.に訴えると、「それはそういうものだから」とのお答え。・・・というわけで、いきむ時には、まさにトイレできばる時の様な力の入れ方をしていたわけです。というか、途中でそのようにし始めた時から"Great push!"と言われる様になったので、きっとそれが正しいんだろうと・・・。

ちなみに隣でずーっと私に張り付き、応援してくれていた相方はいよいよヒートアップ。Dr.よりも声を張り上げて"Push! Push! Push!"と・・・応援はありがたいんだけど、Dr.の合図が聞こえないよ!それにしてももう全開なんてもんじゃない状態の私を上から覗き込み、様子を伝えてくれるんだけど、これでいいんだろうか?と一瞬思ったり。

6時頃
さすがにもう疲れた、休みくれ~!と思い始めた頃、ようやく中から動き出した感覚が。その次にいきむとき、合図と共に一時休止するようにと言われる。その時、おそらく頭が出たのだろうけど、自分では分からなかった。(いきみを止めるのは、おそらく首にへその緒が絡んでいないかを確認するため。)そして、もう一度いきんだ時、とうとう・・・

ムスコ誕生!

すぐに大きな泣き声をあげました。

相方、床に突っ伏して泣いております・・・一方私は、体力消耗しきっていたのと、ようやく特大便秘(しつこくすみません!)から解放されたのとで放心状態でありました。後で聞いたら相方、ヒートアップする余り危うくDr.を差し置いて赤ちゃんを取り上げそうになってたそうです。危ない危ない・・・。

この前に、時計が6時を回っていたのは覚えているのですが、正確に6時何分だったのかは分かりません。後でカルテ見たら6時00分って書いてあるし・・・もしかしたら誰も時計を見ていなかったのではあるまいか。いい加減さがやっぱりカナダ~。

この後、相方によってへその緒が切られ(これはもちろんDr.の計らい)、ベイビーはそのまま私の胸に置かれ、カンガルーケア。・・・不安的中で13日の金曜日に生まれちゃったムスコですが、胸に抱いてみたらもう嬉しくて、そんな事どうでもいいって思いました。言うなれば、13日の金曜日に生まれてきた天使です。

その間、私は後産(胎盤を出す)のと、切れてしまった部分の縫合をされていました。私は後産もいきむものかと思っていたんだけど、そんなことせずとも出てきました。出てきた胎盤はボールに入れられ、見せてもらえました。Dr.曰く「立派な胎盤よ~」との事。確かに、こんなにでっかかったのか!という感じ。ここで、欲しいといったら貰えたかもしれないけど、もうこの時にはどっちでもいい~と思ったので特に希望はしませんでした。(人によっては胎盤を食べる事もするらしいですよ。栄養価が高いから。)

処置が終わった後、ベイビーは部屋の奥で体重測定。さて、気になるベイビーの体重は・・・なんと3,568グラム!どっひゃ~、でっかい!どおりできばっても出てこないはずだわ・・・。この後入院中、色んなナースさんにtinyなあなたにしてはbig babyねぇ!と言われ続けました。(tinyと言っても160cmのわたしゃ日本では小柄ではないのですが・・・。)

結局、40週1日の「ほぼ」予定日通りでの出産でした。陣痛の始まりからはおよそ9時間、入院からは6時間でのお産でした。若手のDr.曰く「私の中ではトップ10に入る、順調なお産だったわ」との事。

ただし・・・
後から知ったのですが、お腹の中でのベイビーの体勢は実は「裏向き」=posterior position(※)になっていたそうなのです。
(※頭は下にしていたものの、出てくるときに顔が上を向いてしまっている、いわゆる「サニーサイドアップ」という状態。出てくるときに顔が下を向いているanterior positionが最も一般的で、お産も楽なポジション。)

posterior positionの場合、anterior positionに比べて赤ちゃんが出てくるのに時間がかかり、また、赤ちゃんの背中がお母さんに当たるため、腰痛を起こしやすいとのこと。私の「特大便秘感」ももしかしてこのせいだったのか・・・?

妊娠中から赤ちゃんのポジションは気になっていて、検診のときに聞いたりしていたけど、なんせ超音波はしないので、あくまでDr..の触診(お腹の上から)での診断で。でも、そのときは特に問題ないと聞いていたのだけど・・・。いつの間に裏返ったのか。

ちなみに相方に聞いてみたら、結局出てくる際に回転はせずに、出てきたときには顔が上を向いてたらしい。それで、顔だけ出たベビーと目が合ったんだ!との事。ホ、ホントかよ~!

それはともかく・・・これがなければ私ももっとスピード出産だったのかもしれない。いや、このポジション&ベビーの大きさを考えれば、これでも十分スピード出産と言えるのだけど。ちなみにナースさん(1人目)には、この次生む時は陣痛が来たら即刻来なさい、と言われてしまった。やっぱり、家系かも。。。

その後、再びベビーは私の元に戻され、今度は初の授乳。もちろん母乳はまだ出ませんが、これを分娩後早くするほどその後の母乳の出が良くなるのだそう。教えられずとも勢い良く吸い始める息子にこれまた感動。生命って不思議だな~。

この後、滞在する病室の準備が出来るまでそのまま放って置かれたので、結局1時間半ぐらいずっと出ないお乳を吸い続けたムスコ。吸うのに飽きたようならもう片方に変えてねとは言われたけど、いつやめていいか言われなかったし・・・でも、ネバーギブアップ!と言わんばかりにその間一切口を離そうとしなかったムスコよ、あっぱれ。

そのままの状態で、分娩室に朝食が運ばれてきました。(胃が空っぽだったせいもあると思いますが)一仕事した後は空腹で、ムスコを胸に乗せながらほおばったトーストとお茶の美味しかったこと!

さらにそのままの状態で、両家の母が到着。感動の対面となりました。

出産ドキュメントはこれでお終いです。

入院時の話はこの後に続きます。

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Aug 21, 2010

出産ドキュメント ~序章:予定日当日~

8/12 予定日当日

とうとう、予定日。だけど・・・ちっとも緊張感がない。

それまで、お腹の張りと、生理痛のような痛みが夜になると起きて眠れず、朝になると引いている・・・という日々が4~5日も続いていて、こりゃあもしかしてoverdueになってしまうかも・・・と思い始め。

うちの家は、母も妹も、初産でも2週間程早めに出産しているので、私も・・・?と思って前から構えていたのに、我らがムスコはどうやらマイペース。

この日も昼間は何も起きそうな気配がなく、来てくれている母も1週間余り遠出ができず家の近所を散歩するばかりだったのでたまには外出を、というのとバスの乗り方にも慣れてもらおうと思い、ダウンタウンまで出ることに。

私も久しぶりにバスに乗り、ダウンタウンでバスを降りたところで、チーズケーキの美味しいTree's Cafeを思い出して久々のチーズケーキを堪能。

大きなお腹でいると、出会う人に"When's your due?"(予定日はいつ?)と聞かれるのはしょっ中のことだけど(こちらの人は知らない人でもそういうのは気軽に聞いてきます)、さすがに「今日」と答えると皆「えっ!」と引く・・・(そらそうでしょうが)

母は大きくて半分しか食べられないと言ったチーズケーキを私はペロリと完食し(マンゴーチーズケーキ、美味しかった♪)、それから母のお土産を求めてその近所のMink Chocolates(チョコレート屋さん&cafe)Murchie's(英国トラディショナル系の紅茶&コーヒー屋さん、ビクトリアのThe Empressのハイティー用のブレンドもここのオリジナル)をウロウロした後、シーバスとバスを乗り継いで帰宅。

帰ったら、相方が私に体力を付けるために、と用意して焼いてくれた特大ステーキディナーをこれまた完食。

そうして今日も夜が更けていくかと思われた矢先の夜9時半頃・・・ズッキーン!という腹痛に立て続けに2回襲われる。


これはもしかして・・・来た~?!


~というわけで、本編へ続く~

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Aug 18, 2010

ありがとうございます

ムスコがこの世にやってきて早5日経ちました。

出産以来、これまでラップトップを開ける間もなく過ごしてきましたが、頂いたお祝いのコメントは全部読んでいます。どうもありがとうございます!(お返事はもう少しお待ちくださいね~。)

2日間病院で過ごした後自宅に戻り、今は、ムスコベイビー(名前はまだ未定)と、おっぱい・おしめ・ミルク(母乳がまだ出足りなくて足してるので)・と思ったらまたおしめ・・・という感じで一日があっという間、という日々を過ごしています。どの新米ママもきっとそうなのでしょうけど、入院中からまとまって寝る暇があまりなくヘトヘトになり、昨夜はとうとう相方に全部任せて(フォーミュラをあげてもらいながら)バタンキューで寝ていました。もちろん、来てくれている母の助けも最大限に借りています。

出産ドキュメントは、記憶が新しいうちにアップしようと思っています。

昨日のムスコショットです。

お目目をパッチリ開いていると(親ながら)カワイイのですが、しかめっ面をすると・・・

ヨーダ似です。。。

母と私はベイビーヨーダくんと呼んでいます。早く名前決めないと・・・(汗)

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Aug 13, 2010

生まれました♪


バンクーバー時間の今朝6時、我が家のムスコがついにこの世に誕生いたしました!
とっても元気なbig boyです。

Twitter並みの更新ですみませんが、取り急ぎ、お知らせまで。詳細はまた後日♪
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Aug 11, 2010

予定日前日

予定日(40週)を明日迎えるのですが、まだ出てきておりません~。家族も周りの皆にまだ?と聞かれているようなのですが・・・(汗)

ここ3日ほど、夜になると下腹がキューと張って、生理痛のようなお腹の痛みもあり、いつも明け方頃まで寝付く事ができず、でも朝になると痛みは引いていて・・・というのが続いていて、あまり良く寝られていません(いつも起きるのが昼過ぎになってしまう・・・)。でも、はっきりした痛みはやってこないので、まだなんでしょうね~。

というわけで、今日も予定通りのcheck-upに行ってきました。

今日はもうちょっと細かくチェックがあるかしら・・・?と思っていたら、今日に限っていつもの女性Dr.s(5人のうちの誰か)に代わり、なんと、とっても若い研修医の男の子(と言ったら失礼かな?)が登場!

これまでの経過や検査結果などを改めてよーく聞かれ(きっとそういうマニュアルなのでしょう)、丁寧に血圧やお腹のサイズを測ってもらい、ドップラーの機械はどこにあるか分からなかったようでアシスタントさんが呼ばれ(笑)、Dr.だと大体一発で心音の聞ける位置が分かるのですが、今日はかなり遠いところから聞いていた様子。それでも心拍数には問題なかったから良いですが。

しかし肝心の、今日はやると言われていた内診・・・は彼には申し訳ないかなと思いつつ聞いてみると、やっぱり「Dr.でないとできない」とのお答え。そこで、隣の部屋で診察していたDr.が呼ばれました。

Dr.登場で、ようやく内診・・・子宮口の開きをチェックするということでしたが、これが手でグリグリされるとかなり痛い!!それもかなり長い時間グリグリされて「ひえ~」と冷や汗かいていると、ようやくDr.から、もう子宮口は3cmほど開いていて、柔らかくなってきているとのこと。もしかして、早ければ今晩にでも、2~3日以内にはお産が始まるのではないかという事でした。い、いよいよか~!!

というわけで、とりあえずまだのんびりブログが書けるうちにアップしてみます(笑)本当は手元に届いたストローラーの話を書きかけていたのですが、それは後日ということで。

今のところは、まだ・・・マイルドにお腹が痛い・・・って感じかなぁ。


さて、ベイビーの登場はいつになるでしょうか?

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Aug 6, 2010

最近のマフィン3連発

予定日まで1週間を切りましたが、まだ生まれる気配はありません。

というわけで(どういうわけで?)、ここ最近作ったマフィンを一挙3種類ご紹介。

あまりに暑いとさすがにベーキングする気力が沸かないけど、少し涼しめの日は、夏らしいマフィンを作りたい今日この頃です。

ちなみに2人の我が家は大体いつもレシピの半分の分量(マフィンパンで6個分:レシピは12個分のが殆どなので)で作ります。これで相方がパクパクと4個、私が2個、の計算(笑)

★ブルーベリーヨーグルトマフィン

夏になり、ブルーベリーも大量に安く売られる季節。ついつい買ってしまうけど、もう冷凍庫もベリーで一杯で、生のものも早く食べないと痛んでしまうし・・・と、それから、冷蔵庫にヨーグルトが残っていたので使いきりたかった、という理由で作ったマフィン。

これは、こちらのレシピで作成。生のオレンジはなかったので、orange rindは省略。

思ったほどヨーグルトやオレンジジュースの酸味はしませんでしたが、しっとりとした仕上がりになりました。生のブルーベリーを使ったせいか、かなり下に沈んでしまいましたが・・・。


以下の二つは今日の午後思い立って同時に作りました。母にも手伝ってもらって。

★バナナウォルナットマフィン

これも、熟れ熟れバナナ消費の一環として製作。基本はこちらのレシピですが、お砂糖を減らし、アップルソースを加えて夏らしさを出してみました。ウォルナット(くるみ)の歯ごたえが良い感じに仕上がりました。

予想通り相方にとってもウケました。


★ズッキーニのマフィン

ズッキーニをマフィンに?とは驚きの感覚ですが、こちらでは「夏のマフィン」の代表的なもののようです。ズッキーニ大好きの私、いつかこれを作ってみたくて、大きなズッキーニを買ってようやく作りました。こちらではズッキーニは日本に比べてとても安いです。大きさは、大きなものだと日本のものの軽く4倍ぐらいはあります。これなら思いっきり使えますね。

これは、以前こちらのブログで紹介されていたものを参考に作りました。焼き時間は37~8分ほどだったと思います。(途中様子を見い見いだったので、ちょっと適当。。。)
(もし読まれていたら)モナさん、私もアップルソース使ってみました。オイルは3/4の量で。しっとりと、美味しくできました~。アップルソースは以前キャロットマフィンに使ってもgoodだったので、良いアイディアかも!
パイナップルを入れるのが面白いです。味は爽やかで、甘さ控えめ。しっとり、ふんわりとできました。こちらもクルミの歯ごたえがgoodです。これは明日の朝食にピッタリそう~。

単にそもそもの分量の違いのせいですが、上のバナナマフィンと同時に作ったのに、姿は打って変わって、マフィンパンからはみ出る迫力のマフィンに。でも、こういうのが、実際こちらのお店で売られているマフィンに近い形です。


秋になったらまた違うレシピを試してみるのも良いかもしれません。

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Week39 ~母が来て~

3日前、日本から手伝いに来てくれた母が到着しました。ベビーより先に間に合った。ホッ。

今回、父は留守番(を買って出た?)ので、母一人旅。Eチケットってどうやって使うの?って質問に「大丈夫かな~?」と思いましたが、大丈夫だったようです。

預けた2つと手荷物でギリギリの重量まで運んできた荷物はほぼ私とベビーの物。有難い~。

日本の友人達から頂いたベビーのお祝いも無事受け取りました!みんなどうもありがとう!やっぱり日本のベビー服は可愛いです。。。


さて、暑い暑い日本からやってきた母はこちらに来て「涼しい~」を連発しています。特に、今母が滞在しているウチのベースメントスイートは、半地下なので冷房なしでもいつでもヒンヤリ涼しくて快適。私達が住んでいるメインフロアのほうは、午後になると日が差し込んでかなり気温が上がってしまうので、私もそっちに入り浸っていたりして・・・。


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今日からいよいよ39週。予定日まであと1週間。動くのがだいぶ辛くなってきました。日本よりはだいぶ涼しいとはいえ、午後になって気温が上がるととたんに息が切れる私。妊娠中で体温が高くなっているせいなのか、なんだか私一人でフーフー暑がっている感じです。母なんか長袖着てるのに・・・。そんな調子で家事も休み休み、ショッピングモールに母を連れて行っても休み休みです。これが日本での出産だったらと思うと恐ろしい。今皆とても辛い思いをしてるんだろうな・・・と思います。

母が来た翌日がcheck-upの日だったので、病院見学がてら一緒に行きました。もしかして、内診で、子宮口が開いてないかとかそろそろチェックするのかな?と思っていたけど、その日もいつも通りの診察・・・。内診は来週やるそうです。もしかしたらそれまでにお産になるかもしれないけど・・・。やっぱり、相変わらずなんかのんびりしているこちらの病院です。ただ、赤ちゃんの動き(fetal movement)は毎日カウントするように言われました。2時間で6回以下しか動きがなかったらすぐにクリニックに連絡するように、と。最近は、キックとかパンチとかの目立った動きはやはり少なくなっていて(もう動くスペースがないのでしょう)、でもしゃっくりは相変わらずよくしています。

私自身は、特に夜になるとお腹の下半分の張りが強くなっていて、もう、破れる~!という感じです。足の付け根の痛みも頻繁で、最近は歩いてなくても痛みが。ベビー自体の重さも(相変わらず具体的には分からないけど)、かなり重くなっているんだと思います。もうそろそろ、出てきても良いんじゃない??

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母が来てくれて食事にも手をかけられるようになり、昨夜は久しぶりに家で天ぷらをしました。意外にも美味しかったのは裏庭で半野生化していたルッコラ。実は去年からの生き残りなのですが、なんだかワイルドになりすぎて、苦くてもう生では食べられなかったんです。でも天ぷらにしてみたら苦味がすっかり抜けて、パリパリして美味しい!これは新発見。

いつ出てくるかなー?

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Aug 2, 2010

ガーデニング大作戦2010:その後(家庭菜園編2)

さて、ハーブとその他野菜たちのその後は・・・

★ハーブ寄せ植え
ハーブは気温に関わらず割と順調に育ちました。


これが5月に植えたとき。
メンツはオレガノ、セージ、タラゴン、コリアンダー(香菜)。
6月に入った頃。
6月終わりごろ。コリアンダーがだいぶ伸びています。
現在。ありゃ?なんかメンツが違う・・・?
コリアンダーはその後トウが立って花が咲いてしまい、引退。
代わりにバジルが入りました。


コリアンダーは植えつけた後に早速ワサワサ茂って、間引きがてらかなり収穫。だけど、6月中旬あたりから、なんだか様子が変・・・。タテにビューっと伸びてきてしまい、そうなると葉っぱもなんか細ーく、別物に。つぼみを切ったりしても見ましたが、やはりトウ立ちを止めることはできませんでした。白く小さな花も咲き始めて、裏庭に退役してもらいました。そこでタネでもできれば良いですが。でも、使い勝手的には夏のサラダやサルサに使うのにぴったりなので、今からフル活用したかったんだけど・・・。


オレガノはお肉系の煮込み料理に大活躍。これも切った分だけ枝分かれして増えていきます。

タラゴンは、お酢に漬けてタラゴンビネガー(←)を作りました。ドレッシングとして使えるそう。

セージは買ってきた苗が最後の売れ残りで最初はとても小さかったのですが、夏になったら急に大きくなってきました。脇芽がたくさん出てきているので、そろそろてっぺんを切ろうかと思っています。



★レタス

これが5月に植えた頃。苗の6本パックでした。
6月になり、葉っぱもワサワサ。ちょっと窮屈そうに・・・(この後一部を植え替えました)。
天を仰ぐレタス。(ベランダの塀の上に載せています・・・)
7月。さらにワサワサ。(これでも何度も収穫しています。)
でも、なんだか・・・?
現在。すっかりトウが立ちました・・・
ロメインレタスはとなりのトマトとあまり変わらない背丈に・・・
花も咲きそう。。。
面白い事に、レッドリーフだけは結球してしまいました。でもなんか中心部分はかなり硬そう・・・
レタスも割と順調でした。葉モノは買うと使い切らないうちに痛んでしまうのでなかなか買わなくなりましたが、育てておけば好きなときに好きなだけ使える♪外側の葉から一度に4~5枚ずつ収穫していっても数日するとまたワサワサになります。しまいに食べるスピードが追いつかなくなりました。念願の「自家製ロメインレタスでシーザーサラダ」も実現♪味も濃くてとっても美味しかったです。しかし、もう、サヨナラの季節なんですね・・・早い(涙)。

今年のは割と葉が固めの種類が多かったのですが、来年はもっと柔らかい種類も育ててみたい。

★ミニトマト

今年は一本立てで。品種はSweet Baby Girlという種類。

5月のベイビー。
6月。すくすく育っています。まだまだティーンエイジャーかと思っていたら、よく見るともう花が咲いています。
早速一番果も。意外とオトナのBaby Girl。
6月終わり。もう年頃のレディーかな?
7月。もう私の背丈ぐらいになって、支柱を増やさないとダメになりました。
花は次々に咲くけど、実はスローペース。。。
ようやく、一番果が赤くなりました。背景に写っているのは私のお腹・・・
相方と半分こしていただきましたが、とっても甘かった!

この調子で頑張れ、Baby Girl!でも、他の実はまだまだ青いです・・・。




次回、できれば番外編を。
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