Oct 31, 2010

2ヶ月検診と予防接種

と、いうわけで・・・長い、長すぎる前置きと全く関係ない話を挟んで、ようやく本題。今回は淡々と行きたいと思います。

まずは身体測定。

ムスコ2ヶ月半で、体重 6,450g、身長60.3cmとなりました。2ヶ月頃の時点で確実に6kgは超えてると思ったけど、既に6キロ半ですね~。。。

見つけ出したWHOのGrowth Chartに照らしてみると、月齢で、体重はほぼ上から25%の辺り、身長は上から25~50%の間、ということになります。

アメリカ(と言うかまぁ北米基準)のGrowth Chartを発行しているCDCでも、2歳以下の赤ちゃんにはWHOのスタンダードを使うことが推奨されていて、WHOのデータは母乳で育てている赤ちゃんのデータ(※)を使っているそう。

※2006年に発表された、世界6カ国(アメリカ含む)で調査された、少なくとも4ヶ月以上は主に母乳で育てられ、12ヶ月以降も母乳を与えられている赤ちゃんのデータ、との事。

CDCもアメリカでのデータを元に乳幼児のGrowth Chartを作っていたけど(発行は2000年)、これは粉ミルクで育てた赤ちゃんのデータを元にしているそうです。2歳以上のCDCのGrowth Chartは現在も使用を推奨されています。

WHO(2歳以下)、CDC(2歳以上)のGrowth Chart(PDFファイル)はここから入手できます。


とまあ、そういうわけで、世界標準にしても標準よりはけっこう大きめ(特に体重)なムスコ。お腹もぽってりと、キューピー体型♪・・・と言うかなんだか貫禄ついてきました~。ムチムチの腕やあんよも・・・可愛いです(笑)プニプニのお手々を触るのが好き♪


ちなみに体重を量った直後、クリニックの体重計の上で見事におしっこを飛ばしてくれたムスコ(オムツは外して計量、つけようとした矢先の出来事・・・また受付の女性に謝る羽目に・・・)。やっぱり一筋縄では行かなかったこの日なのでした・・・がくー。


さて、予防接種。

生後2ヶ月から、BC Healthのスケジュールに従って接種していきます。接種は任意ですが、基本的には乳幼児のうちに接種すべきものをカバーしているので、全てを時期通り受けることを強く推奨されています。もちろん、MSPでカバーされるので無料です。

詳しくはImmunizeBCのページを。

初めての2ヶ月時では、DTaP-HB-IPV-Hib、Pneumococcal conjugate、Meningococcal conjugate C、が受ける項目に該当します。

ってこんな暗号みたいなのどうやって解読するんじゃって感じなので一つずつ。

★DTaP-HB-IPV-Hib
DTaPは日本で言うところの3種混合。diphtheria(ジフテリア)、tetanus(破傷風)、pertussis(whooping cough、百日ぜき)の混合ワクチン。以前はDTPと呼ばれ、百日ぜきは不活化ワクチン(殺した菌)を利用していたのが、脳症などの副作用が出たので、現在は非細胞性のもの(acellular partussis、aP)を使用したDTaPが主流。

HBはB型肝炎(Hepatitis B)。IPVは不活性化ポリオワクチン(inactivated poliovirus vaccine)。

Hibはインフルエンザ菌B型(Haemophilis Influenzae type B)。日本では現在任意接種なものの、最近、必要性が強く謳われているワクチン。名前がややこしいけど冬に流行するインフルエンザとは別のもので、乳幼児の髄膜炎の原因となりうる菌。詳しくはウィキペディア「Hib」の説明を。

★Pneumococcal conjugate
肺炎球菌ワクチン(小児用)

★Meningococcal conjugate C
C群髄膜炎菌ワクチン


・・・というわけでずいぶんと色々1回で接種するわけですが、実際に打った注射の数は、3本。つまり★の単位が1本分、だと思われます。

思われます、というのは、今回は代理Dr.だったのと、彼女がお昼前でまだ次の患者さんもいるしで忙しかったというのもあり(そう)で、「今回打った内容はカルテに打ち込んでおくから、詳しくは次回かかりつけのDr.から説明してもらってね」ということだったので・・・。


注射の前に、Dr.から授乳を始めるように言われました。そして、授乳したまま注射。

しかし、さすがのがっつきムスコも太ももに大きな注射がブスリ!と刺された瞬間、大泣き。口からおっぱいを離してしまいました。でもまだ2本残ってる・・・Dr.は「なるべく吸わせ続けていて」と言ったけど、泣いてるのでムリです~。どうにかあやしつつ、さらに2本目、3本目。その後、その部屋はそのまま使っていて良いと言われたので授乳し続けましたが、泣き止むのに20分ぐらいかかりました。しかも、部屋に全く暖房が入ってなくて(外気温はこの日9℃ぐらいだった)、注射をするのに肌着にしたムスコも、授乳するのに上着を脱いでた私も、風邪を引きそうに寒かった!かろうじて持っていた小さなブランケットをムスコになるべく巻きつけてしのぎました。

だけど帰った後のムスコはケロリ。一応この日外出は控えましたが、熱を出したりすることもなく、いたって元気にいつも通りのムスコでありました。

まだ首は据わってないけどバンボチェアお気に入り~
(この先大きくなってお腹がつかえないといいけど・・・)
最近正面から撮ると二重あごになるんで、上から目線です(笑)

次回の予防接種は4ヶ月時になります。

ようやく済んで、母さん一安心。(まだまだ先があるけど)

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4 comments:

mari said...

ふ〜と〜も〜も〜?!

ワクチン接種、そちらでは太ももなのね!
びっくり!
しかも1回に3本も!
またまたびっくり!

一気に済んでいいなぁ・・・。

しかもタダ!

こっちなんて、任意接種だけで軽く10万円はいったんじゃないかしらん?

・・・いや、確実に超しとるがな(笑)

orange said...

>mariちゃん

うん、太もも・・・って私は赤ちゃんだからそういうもんなのかと思ってたけど、日本じゃしないのねっ?子育てに関しては(経験ないから)、日本の常識からかけ離れていきそうだな・・・ははは。

そうか、接種で10万は痛いね・・・

こちらでは医療費に関しては州の保険が全部カバーしてくれるってのがありがたい。

政府にしてみれば、ワクチンにかかるコストを負担するか、病人が出てからコストを負担するか、って違いになるんだと思うんだけど。。。

mari said...

接種ごとに母子手帳に『右』だの『左』だの書かれるのよ〜。
先週うったインフルエンザは『右』だったから、2回目は[左』だわ。

まったく、転ばぬ先の杖だよねぇ・・・保険っていうのは。
日本も早く全部カバーしてくれないかしらん。

orange said...

右、左って(笑)毎回違う方じゃなきゃいけないんだ~!

行政が医療費を負担してくれる代わりに、受けられる医療が最低限だし、何か検査を受けるのも何ヶ月も待たなきゃいけないことがあったり・・・という不満もあるのだけどね。でも誰にも公平に、と言う意味では機能してる。

どっちもどっちかなぁ。