Oct 25, 2010

炭水化物あれこれ

最近、極力買出しに行かずにご飯を作るようにしています。

子供がいると頻繁には買出しに行きにくい・節約の一環・・・というのもありますし、保存食品が家の中にありすぎる、という事実もあります。出産前にあれやこれやと詰め込んでパンパンにしてしまった冷凍庫もそろそろ片付けなくてはいけません。母が来ているときに頼んで作ってもらったコロッケやトンカツなどの「自家製冷凍食品」も絶賛消費中。感謝!揚げれば良いまでに作っておき冷凍してあるので、フライヤーで揚げるだけで食卓に出せます。コレはなかなか便利なのでなくなったらまた作ろう。

さて、夕食のメイン(肉・魚)は冷凍モノでけっこうどうにかなってしまうのですが、意外と困るのが、付けあわせというか、実はなくてはならない主食というか?の「炭水化物」の部分。

和食で言えば「米」の部分のことなのですが、「洋」の場合はパンだったり、ジャガイモだったり・・・。しかも、位置づけも、和食であれば「主食」だと思うんですが、洋の場合はやっぱり「サイド」だと思うし、料理の種類によっては豆でも良いような気もするし・・・この部分、何にすればいいんだろうとよく悩みます。

でも、細かい事はさておきとにかく炭水化物が何らか食卓にないとダメな気がする私。だから、色々な料理に合わせられるよう色々なものがウチにはあります。

我が家の料理の国籍はその日によって変わるので、米の登場率はそれほど高くありません。多くて週に2~3回。たまに多めに炊飯器で炊いて、余った分は冷凍庫で保存、という方法で2週間は乗り切れる感じです。

でも和食の時はやっぱり日本米じゃなくちゃダメ!だし、味のしっかりした中華のときもやっぱりコメは必須ですよね。洋風でもお魚やあっさりした料理の時には、ジャスミンライスのようなロンググレインを食べ切りの量だけ鍋で炊いて出したりもします。それにワイルドライスを混ぜたりも。

では他の日はというと、やっぱりイモの登場率が断然高い。メインのお肉のつけ合わせとして、そのままベイクドにしたり、オーブンローストにしたり。切ってフライヤーで揚げてフライドポテトにするのは相方の得意技。カロリーは劇高だけど、やっぱり出来立てアツアツはウマイ。私が作る場合はマッシュポテトが一番登場率高いかなぁ。とりあえずお肉系であれば何にでも合うし。たまに同じものをスイートポテトかヤム(日本で言えばサツマイモ系の甘いイモ)でやってみるのも良し。

パンがあれば、オーブンで暖めて出すだけって手抜きワザも使えるけど、朝食もトーストで、下手すりゃ昼食もサンドイッチで、って日には「やりすぎ」になっちゃう。バゲットがあればガーリックトーストでキマリですけれども。

さて。料理の国籍が南米か中近東に行っちゃった時って、一体何を合わせれば?と困ります。米食の私はチリコンカルネもコメでもまったくOKなんだけど。一度、タコスの中身を作ったのに肝心のタコスの皮(タコシェル)の箱を開けてみたら湿気ていたので急遽タコライスにしたこともあります。沖縄のこの料理、ホントに絶妙だな~と思う。ご飯とチーズの組み合わせって、それだけなら私は「ナシ」だけど、スパイシーな挽肉と組み合わせると「絶妙!」になるから不思議。ちなみに相方もこれは絶賛してました。

先日、ありあわせの材料で豆のスープを作ったら、なんとなくスパイシーなモロッコ風にしたくなり。サフランやミントやシラントロ(パクチー)はなかったから完全にモロッコではなかったけど、コリアンダーやクミンやカレーパウダーで、それはそれで満足できる感じに。スープ自体が豆沢山だったから、すでにそれ自体が主食のような気もしたんだけど、やっぱり何か付け合せようとして悩んでしまい。。。

そこで、思い出したのが家にあったこちら。

ブルガー(Bulgur)。「全粒小麦を蒸した後乾燥して挽き割りにしたもの」だそうです。全粒粉なので低カロリーで繊維やミネラルが豊富。こちらでは健康食品的な位置づけで売られています。以前相方両親家で夕食をご馳走になった時、パパの健康管理のためにローカロリーメニューを作っているママのお料理に出てきたのですが、気に入ったので、「これは何??」とママに聞き、即買い置きしたのです。

作り方は、パッケージによればブルガー1:水2の分量で、鍋に沸騰したお湯の中にブルガーと塩少々を入れ、弱火で15分蒸し煮にすればok。そもそも火が通っているものなので、お湯で戻すだけでも良いそうで、古代のインスタント食品として扱われてきたものなのだそう。

ブルガーの出来上がりはこんな感じ。刻んだグリーンオニオンを混ぜてます。
スープ以外のこの日の献立は、グリルしたチキン&かぼちゃをレーズンとメイプルシロップで煮たもの(前日に作り置き)・・・うーん、質素?
お味はプチプチの食感と香ばしさがクセになります。もともと中東やギリシャで食べられていたものなので、そちら系のお料理にはバッチリ。それからあっさりしたお魚やチキンメインのときにもイケるんじゃないかと思います。

このブルガー、そういえばどこかで?と思ったら、タブレ(Tabbouleh)という、ざく切りパセリのたーくさん入った地中海風サラダの材料として使われているのでした。こちらではデリなどで良く見かけるサラダです。そう言えばこちらに来て、メディトリニアンをよく食べるようになってから、パセリってのはお料理の飾りじゃなくてバクバク食べるものなんだ、というのを知りました。大量のパセリも、慣れると美味しいですよ。

ブルガー、位置づけはクスクスと非常に似ています(フランス風タブレはクスクスで作るそう)。でもクスクスは「ツユだく」料理じゃないと合わない気がするのですが、ブルガーは単体でも結構イケるので付け合せられる範囲が広い気がしています。まだまだ色々試してみようと思います。

そういえばクスクスの買い置きもあるけど、かなり長いこと登場していない・・・これもそろそろ復活させようかな(まだいけると思う)。でも何と合わせれば良いかな??

我が家の食材使いきり作戦はまだまだ続きます・・・目下の課題は豆(乾燥&缶)をどう使い切るか。


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2 comments:

mari said...

クスクスっていうと私はラムしか思いつかないけど・・・


http://www.nippn.co.jp/hiroba/recipe/9/detail762.html

後はサラダかな。

orange said...

>mariちゃん

このレシピ、すっごく美味しそう!ラムさえあればあとはほぼ家にある材料でできそうだし。採用!!チキンやビーフでもいけそうだね。