Mar 30, 2011

フィンランドの日本人ママさん達の活躍

昨日の「液状ミルクを日本に送ろう」の記事のコメントにも頂きましたが、フィンランド在住の日本人ママさん達の尽力により、既にフィンランド製の液状ミルクが被災地(宮城・石巻)に届いています。

『ツイッターが運んだミルク フィンランドから被災乳児支援』(MSN産経ニュース)

フィンエアー(フィンランド航空)も、この呼びかけに全面支援。無償でミルクを搭載してくれたそうです。

フィンエアー、被災地の赤ちゃんに「パック入りミルク」を無償空輸』(News - Finnair)

単純にミルクを被災地に送ると言っても、その過程には色々なプロセスが必要なんですね。まずは資金の確保、そして手続き事(通関等)、パッケージの翻訳(送ったところで使い方が分からないと困りますもんね)・・・そして大事なのはもちろん輸送手段の確保。飛行機だけ確保したってダメなのです。特に、現状において日本に着いてからの陸路をどう確保するかが今の課題かもしれません。

ご本人たちサイドからの詳しい経緯は、このプロジェクト"Tutteli to Japan"(←Tutteliはこのミルクの商品名)を立ち上げたグループの一人である「ぷっら」さんのブログに書かれています。

TERVE !! 「ぷっら」さんブログ

山積みになった困難を一つ一つクリアして、目標を成し遂げる・・・あまりに気の遠くなるようなプロジェクトですが、これを成し遂げたフィンランドのママさん達。心から賞賛を送ります。

そしてそれに賛同した全ての方々。一人一人の力があって、ようやく届いたのですね。

このプロジェクトの特筆すべきは、ネットワークの力を非常に上手く使っているところ。Twitterもこのために立ち上げたそうなのですが、これにより、政治家の方々から被災地で活動するNPOの方々まで、日本国内から大きな支援を得ることが可能になりました。既に小池百合子議員、京野きみこ議員がご協力くださっているそうです。そして、フィンランドの大統領にもツイートしたそうですよ!

Tutteli To Japan (@TuttelitoJapan) のTwitter

やっぱり、Twitterは使いよう!

私も、これを機に、始めてみることにしました・・・遅ればせながら。使いこなせるかな・・・?

ただ、今回届いたパックは2000個。そしてミルクを必要とする赤ちゃんたちのいる被災地は石巻の他にもまだまだあるはず。

フィンランドからも、もちろんこれで終わりではなく、第2弾もすでに考えられているそうですが、フィンランド以外からの国からも、そう、北米からも!やっぱり早急にミルクを届けることは出来ないだろうかと今日はそればかり考えていました。

企業を動かすことが出来れば大きな力にはなるけど、それには時間がかかるし、それに署名が集まったからと言って動いてくれると言う保証もない。

やっぱり草の根作戦の力が今は必要なのかな?


ただ、嬉しいことに、昨日紹介した署名は、あれから一日でなんと目標を達成!現在、6,356もの署名が集まっています。

ご協力いただいた皆様、ありがとうございます。


******************************

画像は製品サイト(Nutricia社)より
フィンランドの液状ミルクは紙パック入りなんですね~。しかもパッケージもとても可愛らしい。やっぱり北欧らしいな~。


にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ

Mar 29, 2011

液状ミルクを日本へ送ろう(署名)

ここから何か出来ることはないかと引き続き考えています。

いつも愛読している、カリフォルニア在住の方のブログ(お料理で有名なブログで、書籍化もされています)で、このような記事を読みました。

「アメリカのベービーミルクを日本に送りましょう」 - カルフォルニアのばあさんブログ より

アメリカで(カナダでも)売られている、液状の赤ちゃん用ミルクを、日本の被災地に送ろうという署名運動について紹介されています。※詳細はリンク先を参照。以下は転載ではありません。

なぜ液状ミルクが必要なのか?その理由を、日本帰国時のちょっとした回想と一緒に以下に書きます。

***************************

先日日本に帰国した際、ムスコ用に持って行った消耗品は、不測の事態(ロストバゲージ等)に備えて2、3日分の紙おむつと瓶詰めベビーフードと粉ミルク(お休み前用)。それ以外は「日本で調達するからいいや」とあまり持って行きませんでした。

日本に行けば何でもある!特にベビーフードなんて、瓶詰めとシリアルぐらいしかないカナダに比べて、レトルトでもフリーズドライでも何でもござれ。天国みたい!って思っていました。

そして日本に到着した翌日(震災の前日)に、近所の西松屋で当面の必需品は全て揃ったので、その後旅の間中困ることはありませんでした。

粉ミルクもたくさん種類があって迷う。。。お出かけ用、と少なめにパッケージされたスティックタイプとキューブタイプのものをとりあえず購入し、ムスコが気に入ったらその後まとめて買うつもりでいました。

早速帰ってキューブタイプのを使ってみると、さっと溶けて感激!カナダの粉ミルクは、メーカーにもよりますが、しっかり溶かさないと溶け残ってしまったり、ダマになってしまったりします。お味も良好?のようでもちろんムスコもゴクゴク飲みました♪(まぁ、彼はカナダでもどんなメーカーのものもokなんですが。)

結局、まとめ買いすることはないまま帰国したのですが、もしあのまま日本にいたとしても、既に店頭からは消えていたことでしょう。本当に、あと数日滞在予定が違っていたら、どうなっていたか・・・改めて、日本の便利さとその危うさを考えされられる今回の出来事でした。

紙おむつはパック半分ほど残っていたのでそのまま残してきて、母に寄付をお願いしました。本当は未開封のもののほうが良かったとは思うのですがそれでもせめて・・・と。


さて、ただ・・・粉ミルクがあんまり優秀だからなのでしょうか。
日本で見かけなかったもの。それは、液状ミルク。

こちらではReady-to-useとかReady-to-feedと言われるタイプで、水を加えたりする必要なくそのまま飲める状態になっているものです。(これとは別に、水で薄めるタイプの液状濃縮タイプもあります。)


こちらはカナダで売られているSimilacのもの(画像は製品サイトより)

粉ミルクに比べると当然高くつくし、ストックもしづらいのですが、ネスレのサンプルをたまたま幾つか貰っていたので、ムスコが新生児当時、重宝しました。一度に飲む量が少なく、授乳の回数が多い新生児は、いちいち調乳していると大変ですからね。

瓶の口は一般的な哺乳瓶の乳首とリングをそのまま付けられるサイズなので、携帯にも便利です。飛行機に乗る際にも、あると便利だなーと思いました。


考えてみれば、これこそ非常用のストックには最も適したタイプなのです。水も要らない、暖める必要もない(室温程度に保てていれば)、開ければすぐに飲むことが出来る。(乳首かスプーンさえあれば)ボトルも要らない。

手軽さだけでなく、避難所での生活を送っていらっしゃる方は、まず衛生面の確保が困難な状況だと思います。それを考えても、哺乳瓶を消毒する必要がないというのは大きなメリットです。

被災地で、赤ちゃんのミルク不足が叫ばれる中、これがあればいいのに、と思っていました。だけど、日本ではこのタイプは売られていない・・・

そして、今度は原発からの放射能漏れで、首都圏を含む広範囲で乳児への水道水への使用が懸念される状況に・・・。店頭からは買占めで水が消え・・・。今は接種制限は解かれて?いて、乳児のいる家庭には自治体から水が配られているとはいえ、お母さんたちにとってはなんとも不安な状況だと思います。

ミルクか母乳でしか栄養を取ることが出来ない赤ちゃんは、何らかの理由でお母さんの母乳をもらえない場合(ストレスで母乳が止まってしまったお母さんも多いと聞きます)、粉ミルクに頼るしかありません。だけど水が使えないと・・・

いずれにしても、母親の一人としては非常に胸を痛めている次第です。

***************************

と、前置きが大変長くなりましたが、「ばあさん」ことChiblitsさんのサイトからも署名サイトへのリンクがありますが、以下にwidgetも貼っておきます。

追記:現在は署名は終了しています。



英語サイトですが、入れるのは名前と住所などの情報だけなので、割と分かりやすいかと思います。

※「don't display my name」にチェックマークを入れると匿名になります。住所は国か州までしか表示されません。

個人での寄付には限界がありますし、このように企業に働きかけることで、大量の寄付が実現できれば、非常に大きな支援になると思います。

アメリカ在住の方が立ち上げた署名ですが、ここカナダからでも、もちろん日本からでも、参加できます。ぜひ、お友達に紹介したり、ご自身のブログやSNSでも紹介してみてください。

目標は5,000人、現在の署名人数は2,000人弱です。

Facebookにも貼り付けてありますので知り合いの皆さんはそちらからどうぞ。

Chiblitsさんも指摘されている通り、こちらの署名の説明では、「日本ではミルクが足りなくて赤ちゃんがお腹を空かせている!」てな感じになっており、液状ミルクが存在しないって事には触れられていません。

液状ミルクだからこそ必要なんだってことを、もし機会があったらお友達にも教えてあげてください。


にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ

Mar 28, 2011

春の息吹

春を探しに外に出よう!

というわけで、探しに行った先は我が家に程近い、Maplewood Farm。小さいですが、子供から大人まで楽しめる地元の「なかよし牧場」的存在。車で5分ほどと近いんですが、近いゆえになかなか行く機会がなくって・・・でもそろそろムスコと一緒に行っても楽しめるかな?と行って来ました~。

こちらの動物たちはこんな顔ぶれ。(これで全部って訳じゃありません)


こんにちは、アヒルです。


通りがかるお馬様

山羊ですが、御用は何でしょう?


「牛一家」
Mr.牛、Mrs.牛 &牛Jr. (左側はの2頭はお隣さん家)

寝そべってるだけのウサギ

寡黙な空間(人間の赤ちゃん込み)


そういえば、以前バス停で逃避行を企ててたアヒル、やっぱりここの子よね。

受付で教えてもらった今の目玉は、羊牧場~。この春生まれたばっかりの子羊たちがたくさん!
はじめまちて。ラムチョップです。

あらまっ可愛い~、な子羊ちゃんたちがワラワラワラワラ・・・かなり沢山います。

それが、集団になって、あっちへドドドド、こっちへドドドドドドドド・・・・と走り回っていて、運動会を繰り広げているのでした。

「あっちよーっ」ダーッ

「いやこっちだっ」ダダーッ

「えーっ、もうどっちよー?」ドドドド~

傍らの牛舎には、前の日に生まれたばかりという子羊もいました。さらにちっちゃーい!(写真上手く撮れずごめんなさい・・・)

まぁ、なんだかんだとゆっくりまったり回っていましたが、なにぶん小さなファームなので1時間もあれば見るのは十分。息子がもう少し大きくなったら、ケージに入れてもらったりして、ふれあいを楽しんだりすることも出来そうです。

鳥小屋を見つめるムスコ

お子様用には、トラクター型のカートが用意されています。30分で$4とちょっとお高めだけど・・・帰り際にこっそり座らせてもらいました。

トラクターだってお手のもの!

将来はファーマーでしょうか?

もう少し暖かくなったら、お弁当持ってのんびり半日ぐらい過ごしても良いかも。

Maplewood Farm
405 Seymour River Place, North Vancouver

※入場料は大人$7、子供(16歳以下)$4、18ヶ月以下の赤ちゃんは無料

**********************

とあるところから紹介されていたこちらのブログ

東京の病院から、津波で大きな被害を受けた岩手県陸前高田市へ派遣され、救援活動を行った看護士さんの記録です。

報道からは見えてこない、被災地の実の姿が、この優しい看護士さんの視点を通じて語られています。実態はこんなにも過酷で、まだまだ復興とは程遠いのだと思い知らされます。現実を知るのは辛いですが、一読の価値有りです。


にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ

Mar 26, 2011

アース・アワー

旅から帰って1週間ほどになりますが、疲れと時差ぼけからか、なかなか調子が元に戻りませんでした。予想もしなかったことが起き、そしてその後があまりに慌しかったので、精神的にも、帰ってきてから、ドッと来ちゃったような感じでした。

今ここで安全に平和に暮らしていることにまずは感謝をしたい・・・と思っているのですが、それと同時にどうしても気分が落ちてしまうし、些細なことでイライラして相方とケンカをしたり・・・やはり日本のニュースは気になって仕方ないし・・・

そして日中はボーっとして眠くて眠くて・・・んー?これってSAD(冬季うつ病)の症状に似てるかも?と思い、慌ててビタミンD錠剤を飲んでみたり。確かに、トロントではずっとホテルに缶詰めだったしなぁ。。。


ムスコ少し風邪を引いたものの、幸いにも毎日ハッピーに過ごしています(傍目には)。しかしやはり起床のリズムはすっかり狂ってしまい夜はなかなか寝ず・・・ようやく9時就寝ぐらいまで戻りましたが、旅に出る前に出来るようになっていた一人寝がすっかりできなくなってしまいました。旅行中、スペースの都合上ずっと添い寝していたので仕方ないか・・・。今は再び、添い寝、添い乳の日々。。。まずは生活のペースを元に戻し、それからまたゆっくりトレーニング頑張ります。


なんかここのところずっと引きこもりみたいになってましたが(買い物以外)、そろそろ気分を上げて、いよいよ春めいてきた外の日差しをたくさん浴びておきたいと思います。


回想の続きはとりあえず後回しで・・・


今日はアース・アワーの日でしたね。毎年、後になってから気づいてばかりいましたが、今日はネットニュースでちゃんと情報を見ていたので、実施しました。

今年は、日本の大震災の被災者への祈りも共に捧げられるとこと。あとは、毎年同様、午後8時半から1時間の消灯です。我が家でも、静かに実施することにしました。

本当はそれまでに夕食の支度を終え、キャンドルの灯りの元でオツに頂きたいところだったのですが、まだまだ時間の狂っている我が家ではそうも行かず・・・

丁度、ムスコをお風呂に入れて寝かしつける時間になっていたので、家中の灯りを消し、3人で静かーに、寝室のベッドで川の字になって寝ることにしました。

相方はその後起きたようですが、私は結局2時間ぐらい一緒に寝てしまったので、電気はずっと消えたまました。

少しは節電に貢献できたかな?

にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ

Mar 22, 2011

【情報】バンクーバー(海外)からできること

回想の続きに行く前に・・・

自宅に戻ってきてからようやく生活も落ち着いてきたので(時差ぼけと疲れからかこの数日家族全員眠ってばかりいました・・・)

遅ればせながらここバンクーバーからできる、或いは海外在住者向けの日本への支援方法・その他震災関連情報ソースをまとめます。

既に多くの方がブログでたくさんの情報を紹介されています。ここではなるべく簡潔に・・・

確実な、かつ一元的に情報を得られるものを・・・と思われるのは、

在バンクーバー総領事館
トップページに、「東北地方太平洋沖地震について」一元的に情報ソースがまとめてあります。福島原発関連最新情報・安否照会・カナダ政府およびBC州からの日本への支援内容、等。

なお、記帳の受付は明日3/23まで。

★同、「義援金のお申し出について」
1.総領事館専用口座へ直接
2.日本赤十字社への募金
3.カナダ赤十字社への募金

1.は受付は小切手のみ(現金不可)で郵送または領事館に直接持参
2.はカナダ法人でないため税額控除対象外
3.は税額控除対象
となるそうです。


★BC州のさまざまな日系コミュニティが一つになって立ち上げたB.C. Japan Earthquake Relief Fundの寄付活動の案内サイト


今後のイベントの予定、ボランティア登録等。

ファンドレイジングイベントはなぜかクラブでのイベント(もちろん夜)が多くて、子供のいる身ではなかなか参加できませんが、その他街頭募金や、コンサートの開催予定もあるようなので、定期的にチェックです。


Shaw Cable社のTV Japan無料視聴 および 日本への無料国際電話
当初3/17までとの情報でしたが、現在のところどちらも3/31まで実施とのこと。
TV Japanはチューナー(Digital Box)をレンタルしている人なら誰でも視聴可能。→514ch.

→我が家ではベーシックなセット?(チューナーなし)のせいか見られないのですが・・・TV自体が3桁のチャンネル入力できない(これも古すぎのせい?)。。。でも将来的にムスコの日本語教育のためにも、TVジャパン契約しようかと検討中。


★Skypeのクレジットバウチャーの提供
日本でSkypeを登録している人には、25分程度の通話ができる程度のクレジット(1USドル分)のバウチャー(クーポン)がメールで届いていると思います。(3/16頃)

私も、旅の最中に届いていたのをすっかり忘れてましたが、今思い出して登録してみました。まだ有効でした。もちろん、カナダからでも使えます。(日本の固定電話への通話:3.3セント/分 =カナダドル)


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

日本から離れてみて、入ってくる情報もネットとテレビでのニュースに限られ、現実には一体どんな状況なのかと、特に被災地への援助は行き届いているのかと、思い計るばかりでもどかしいですが、ここから出来ることをして、少しでも被災された方々への力になれればと思っています。

バンクーバーにも春の訪れが見えてきました。散歩中に見つけたクロッカス。そこかしこに咲き出しています。


※下のバナーは、日本のデザイナーさんたちが、海外での義援金支援のためにデザインしてくださった、ライツフリーのものです。ダウンロード先のサイトはこちら



にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ

Mar 21, 2011

あの日のこと:1

そういうわけで、あの日私たちは横浜にいたのですが・・・

3月11日午後2時頃

私のパスポートの期限が間もなくだったため、この滞在中に更新をしようと思い(※ちなみに、日本に住民票を置いていない一時帰国者も日本国内でパスポートの更新をすることができます)、ムスコを連れて、横浜・山下町の神奈川県パスポートセンターを訪れました。ビルの2階に入っています。その後、この日入院先の病院から一時退院した父に会いに実家に出向くつもりでした。

ビル内で写真撮影を済ませ、書類に記入をしている頃からムスコの機嫌がどんどん悪くなり・・・書類の確認をしてもらって整理番号をもらう頃にはもう大泣き。・・・仕方なく、こちらのセンターには授乳室があるという案内が出ていたので、ありがたく利用させてもらうことにしました。

使いたい旨職員の方に申し出ると、バックオフィスに案内され、その片隅にパーティションで仕切られた畳敷きのスペースを使わせていただきました。2畳ほどのスペースで、アコーディオンカーテンで締め切ることができました。

ムスコ、やはりお腹が空いていたのか・・・授乳を始めるとすぐに泣き止み、そしてコテッと眠りに落ちました。。。

整理番号は既に貰って並んでいる状態でしたが、係の方が窓口に授乳中の旨伝えてくれ、順番が過ぎてしまっても後から入れてくれると配慮してくれていたので、時間を気にせずに済みました。なので、眠ってしまったムスコをそこにあったお座布団に寝かせ、少しの間お昼寝をさせることにしました。

10分ぐらい経過した頃でしょうか・・・なんだか軽い揺れを感じた気がしたら、カーテンの向こう側の方からも「あれ?また地震かな?」「えっ本当~?」というような声が。(この2日前にも東北で起きた地震があり、関東も少し揺れたはず)

その軽い揺れが、30秒以上経過してもまだ続いている・・・なんだか嫌な予感がしました。

これはもしかしたら・・・「来る」かも!

と思っているうちに、ガタガタガタッと大きな揺れが来たのを感じました。即座に、寝ていたムスコの上に覆いかぶさるようにして低い姿勢を取りました。しかも、揺れはだんだん大きくなる!

カーテンの向こうからも「これヤバイ!」「キャ~!」という悲鳴が聞こえてきました。

とっさに壁からムスコの寝ている座布団を引っ張って少し離しました。壁と言ってもそれはパーティションで、その向こうには何があるのか分からなかったからです。と言っても私達がいたのは本当に小さなスペースで、ある意味密室に2人きり状態・・・。頭上を見てとりあえず落ちてきそうな物が無いことは確認しましたが、とにかく怖かった。でもムスコだけは守らなきゃ、と思いました。早くここから出なくてはと思ったのですが、揺れが激しくて立ち上がれませんでした。最後はムスコをガバっと抱きかかえ、いざとなったらこのまま這って出ようと思いました。

そのうち揺れが収まり・・・アコーディオンカーテンを開けると、オフィスの人々は皆机の下に・・・。書類など、置いてあったものが崩れたように見られる箇所もありました。

もう、皆呆然という雰囲気で、私達がここにいるって忘れられてるかな・・・と思ったのですが、こちらを見てくださった方がすぐに「大丈夫でしたか?」と声をかけてくれてホッとしました。

ちなみにムスコは・・・この間ずっとスヤスヤ眠っていました。

今は少しずつしかブログを書けないので、すみませんがこの後に続きます。


にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ

Mar 19, 2011

戻りました ~近況報告~

前回のアップ後2週間留守にする予定でしたが、一昨日、予定より少し早く自宅に戻りました。


2週間弱の留守となりましたが、その間どうしていたかと言うと・・・行き先は、日本でした。家族3人一緒にです。

9日に日本に着き、横浜の実家・・・ではなく近くに住む祖母の家に滞在し、丸2週間、22日までいる予定でした。


それが・・・・・・・・・



11日の午後、横浜でムスコと2人で外出していた時に地震が起きました。

幸い、別々にいた相方とも程なく会うことができ、私の家族も皆無事でした。

色々な経緯は、これから少しずつ書いていこうと思っていますが・・・あの日の光景は、今まで見たことのないもので、忘れることができません。

その後、予定をかなり早めて13日に日本を出国することになりました。が、その日出ていた便がトロント便のみだったため、トロントにてカナダ入国。長旅が続いてしまった為、ムスコの体調を考慮して、しばらくトロントに滞在した後、バンクーバーの自宅に一昨日戻ってきました。


皆まだ時差ぼけが直りきっていませんが、とりあえず元気にしています。
ムスコは、7ヶ月になりました。

まずはしばらく更新のなかったこのブログで、家族の近況の報告をと・・・

それからこの場で、日本の知り合いの皆にお詫びです。

今回の日本帰国は、実は家族以外の殆ど誰にも知らせずじまいでした。

というのも、今私の父が重い病気で、今回はできる限り父や家族と時間を過ごそうと思っていたため、と、それを知らせると皆にも心配をかけてしまうと思ったからです。

結局、その父とも殆ど時間を過ごせないまま日本を経つことになってしまったのですが・・・状況が落ち着き次第、できるだけ近いうちにもう一度日本に帰りたいと思っています。

そのときは必ず連絡します。


そして、遅れましたが今回の震災にて被災された皆様に、心からお見舞いを申し上げます。



にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ

Mar 13, 2011

ムスコ、7ヶ月

***過去記事として後から書いたものです***


数少ない日本での一枚。キャップはパパのです。でかい。
日本行き(そしてあっという間の帰り)そして予期せぬトロント滞在・・・色々あった3月。すっかりムスコの育児記録を書き逃しました。

ズボラママの私は、几帳面に自分用の育児日記なんてもちろんつけてなくて、ここで公開育児記録してたんです。・・・さかのぼって思い出せる限り書いてみます。

時差の都合でよく分かりませんが、日本からトロントへ行く機内で、おそらく7ヶ月を迎えたムスコ。

6ヶ月を過ぎてから・・・身体能力が
ぐんぐんついてきたのが目に見えてきました。

身長体重は、この期間にcheck-up等なかったので記録なし。もう、ぐんぐん大きくなる時期は過ぎてるので、それほど変わってないはず。

・寝返りだけで行きたい方向にコロコロと移動することを覚えた。侮っていると結構なスピードで、ちょっと目を離すと一瞬で移動している!

・腹ばいになって、前に進みたそうに手足をバタバタするも、まだそんなに進まない!(笑)だけど、お腹を軸にして360°回転するように・・・(苦笑)

・お座りはまだまだ不安定だけど、前かがみに座らせれば、数秒は支えナシでも持つように。

・唇の合わせて振るわせる音を良く出すようになった(これをrazzing soundっていうの?)。プルプルプルプルプル~~~~~~・・・って私がやろうとしてもうまく出来ないのに(子供の頃は確か出来たはず・・・)、よっぽど上手く出します。

・スリープトレーニング(もどき)の成果が出た!か、クリブに寝かせると泣かずにすぐに寝付くようになった!(・・・それが旅行の後見事に崩れてしまうのですが。)

・離乳食は順調に進んでいて、これまでに、
米(おかゆ・ライスシリアル)、かぼちゃ、人参、アボカド、白菜、コーン、リンゴ、豆腐・・・と制覇。好き嫌い、so far 全くナシ!何でも食べます。やっぱり食いしん坊まっしぐら路線。

これ以外にももっとあったはずだけど、なんせ記憶が薄れているので・・・来月分はしっかりつけまーす。

<後から思い出したので追記>
・Separation Anxiety(別離不安:日本語では「後追い」に当たるらしいんだけど、まだ追わないっていうか追えない頃の赤ちゃんでも、これはある)がいよいよ始まったようで、とにかく、私か相方の姿が見えなくなるとすぐに泣く。ちょっと用事を片付けようとクリブに入れて、ご機嫌なのを見計らって部屋を出ても、3秒と持たない・・・これがいつまで続くの~?


全然関係ありませんが、これ、どこだと思います?
IKEAにはこんな授乳&オムツ替え室があるんです。もちろん家具はIKEA製品。ファブリックがかーわいい。つい長居したくなる?かも。

と、載せる機会が全然なかった日本行きの時の写真をここで。

旅行用にアンブレラ(軽量)ストローラーを購入。もう座ってもしっかりしているので問題なし。
YVR(バンクーバー国際空港)の国際線出発ゲートにある水槽。
お魚がたくさん泳いでいるのに見入っています。




過去記事として4/11up。
にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ