Aug 10, 2011

80日間空港に缶詰になる人

今バンクーバーで話題の人。



ここ最近、あるコンテストが行われていたのですが、その勝者が勝ち取ったものは、

「80日間空港に缶詰になれる権利」



・・・と、いうのは。

今年で80周年を迎えるバンクーバー国際空港(YVR)。それを記念して企画されたのが、Live@YVRなるコンテスト。空港のあるSea Islandに80日間滞在し、空港を徹底的にプロモーションする人を募る、というものでした。

空港に缶詰、と書きましたが、さすがに空港に寝泊りするわけではなく、空港に隣接するFairmont Vancouver Airportホテルの部屋が提供されます。もちろん3食付(空港内のどのレストラン・フードコートの食べ物を食べてもOK)、そして、空港内の普段は立ち入れないような場所にもほぼ無制限にアクセス可能・・・という、ある意味なかなか魅力的なオファー。

プロモーション、というのは、その選ばれた人がStorytellerとなって、毎日、渡されたHDビデオカメラで空港内や空港で働く人たちを取材し、そして自分で映像を編集し、ウェブで発信していく、というもの。さらにツイッターやfacebookでの発信も。

そして、その80日間は空港のあるSea Islandから一歩も出てはいけない、というのが条件。


応募は自作ビデオクリップでの受付で、その応募者の中から選ばれた5人のファイナリストの中から一般投票により勝者が決まったそうです。

ちなみに・・・うちの相方もこの企画を見つけて早速応募していましたが、かすりもしなかったようで(笑)。だって、手持ちの素材をつなげて作っただけの作品なんて、やる気が感じられないよね。ただ密かに私は、「もし相方が80日間缶詰になってくれたら、その間好きなことして、お友達と旅行にも行っちゃうかな~(あ、もちろんムスコも連れてね)」とか勝手に夢見ていましたが(笑)


そんなことはさておき、勝者となったのはバンクーバー島のPort Alberni出身のJaeger Mahさんという29才のビジネスマン。勝者としてアナウンスされて以来、ニュース番組に登場したりして、すでに時の人となっているようです。

その彼の応募作品が冒頭のYouTubeのビデオ。やっぱり、さすが勝者。とてもよく練られていて、編集もしっかりしています。トークも軽快!なにより「これから80日間見たい!」と思わせる人でなくっちゃ、選ばれませんよね~。

彼のYVRでの「生活」は8月17日から始まり、11月4日まで続くとのこと。

北米の空港No.1にも選ばれたことのあるYVR。とても整備の行き届いた綺麗な空港、というのがイメージですが、その見えない部分のレポートは、これまた楽しみ。と、空港好きにはたまらないであろう、Jaegerさんの生YVR通信は、

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おまけ:
YVRとはIATA(国際航空運送協会)が割り当てている、バンクーバー国際空港の3レターコード(※世界中のどの空港も1つ、固有で持っているもの。カナダの空港のコードは、何故かYから始まるものが多い)。
IATAコードは、日本では航空マニア(?)と航空・旅行業界の人以外にはあんまり浸透してないですが、海外では割と一般的に使われてます。ここバンクーバーでも、YVRと言えば空港のこと、と結構皆に認識されています。

あ、私ですが・・・一応、元、航空業界の端っこにいました。


もちろん空港も大好きでーす。

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2 comments:

ユキ said...

こんにちは。コメントありがとうございます〜。すごいご近所だったのですね。Parkgateの八百屋さんや公園なんかで、すれ違っていたかも知れませんね。
ブログをちょっと読んでいたら、ブリティッシュロックがお好きとか、、。私も20才の頃にイギリスに行ってたのですが、(私は遊学です、、汗、、)その頃の音楽好きです。The stone roses, The Charlatans, PJ Hearvy,,とか。最近はもう、その頃の音楽に離れてしまっているけど、時々思い出したように聴いてます。音楽や映画は結構イロイロ好きですよ。
それでは、また〜。

orange said...

>ユキさん

おいでいただきましてありがとうございます。はははParkgateの八百屋さん、ちょこちょこ行ってますよ~。以前の、中国系のご夫婦でやってた時のが好きだったんですが。

ユキさんもイギリスに行かれてたんですね。なんか共通点があって嬉しいです。ブリティッシュロックは・・・私自身はすっかりハードな方に行ってしまってたんですが(ブログでは半ば封印中・・・ですが今でも好みはあんまり変わってない)、Stone RosesやCharlatans・・・あの頃の音楽誌でよく目にしてました。懐かしい。

これからご近所でワンちゃんを連れている人に目を光らせてしまいそうです(笑)。こちらもムスコを連れてその辺に出没していたらぜひお声をかけてくださいね。

それではまた~。