Jan 8, 2012

ビクトリア、小旅行(後編)

はい、続きです。

丸々ビクトリアに滞在した中日・2日目は、ほぼ一日ご近所のRoyal BC Museumにて過ごしました。せっかく車もあったのに、移動すべて徒歩圏内(笑)

とはいえ、朝はゆっくり過ごして11時ごろここに来て、しかも前夜あまり良く眠れなかった上に朝早くから騒いでいたムスコが、さぁ入場って時になって気づいたらストローラーで撃沈していた(笑)のでいきなりカフェでしばらく時間を潰していた私たち。結局お昼過ぎてから入場。

このRoyal BC Museum、相方が子供の頃から大好きで、私もほぼ毎回ビクトリアに来る度に付き合わされています。これで何度目か??でもムスコにとっては初めての体験。意外や意外、いきなり食いついたのは、常設展示のFirst Peoples Gallery(先住民族)のお面。これを見て"Fish! Fish!"と連発。確かに、シャチのモチーフだった・・・当たっているぞ、ムスコよ。

あとは予想通り、動物たち(生きてないけど)のたくさん展示されているNatural History Galleryには大いに反応。なかでも大好きなお魚の展示されているコーナー(ここは一部生きてるのがいます)は大興奮でした。ヒトデ(本物)を触らせてもらったら、なぜか大爆笑していた。(何故?)

あと、Visiting Exhibitionsとして、Wildlife Photographers of the Yearというネイチャー系写真の展示をやっていて、私は見たかったんだけど、常設展示だけで(かなりゆっくり回っていたので)かなり時間を使っていたのと、ムスコがお昼を食べ損ねていたので(寝てたから)、ここは残念ながらパス。また見に来たいなぁ。

しかし意外にこのミュージアム、何度来ても楽しめるなぁ。

しかも、閑散期だからなのか?(※)入場料が"By Donation"となっていた。一応一人$5推奨、となっているんだけど、もちろん個人の裁量でok。チケット売り場の人も「何度好きな時に来てもいいのよ~」と言っていたので、長期滞在するなら好きな時に少しずつ見に来るってのもありかも。

(※調べてみたところ、これは毎年年初に行われている慣例らしく、今年は1/2~1/9までとのこと。もしビクトリアにお住まい、または行かれる予定の方はチャンスですよ~、って明日までだ・・・)


さて、程なく日も暮れて、私とムスコはちょこっと散策(ついでに私が忘れた着替えなどを調達に行った)。相方はこの間に近所のスーパーで食料を調達(の予定)。前夜、近所のカジュアルレストランで夕食にしたら思いの他高くついて(内容は普通だった)、もう今日はササッと済ませようって感じで。

インナーハーバーの夜景はいつも綺麗なんだけど、この時期はホリデー用の飾りつけもされていて、またParliament Buildings(州議事堂)のライトアップも色味がクリスマスっぽくなってる。以前この時期に来た時(・・・ってこの時だ。ご、5年前・・・)、こんなだったっけ?とにかく、なんかこういう部分もこの時期はお得って感じがしました。(こちらではクリスマス用の飾りつけも年明けしばらくは続いてます。)

本当は日が暮れてしまってからのほうがライトアップも映えるけど、何せ今回もiPhoneしか持ってなかったので、どうにか夕暮れ時の写真で。


夕暮れ時のインナーハーバー

ちょっとブレブレだけど夜はこう

州議事堂クリスマスバージョン。日本のお役所もこんな感じにすればいいのにね?

エンプレスもこんな感じ



ちなみにMuseumに行く前にちょこっと入ったParliament Buildingsの中のクリスマスツリー。吹き抜けの部分に大きなツリーが飾られてました。


2階へ突き抜けるツリー



2階から見るとこう。てっぺんサンタや。


てなわけで、非常にせまーく、今回もなんか地味に楽しんだ感じのビクトリア。買出しに行ってたはずの相方は、ホテルに戻ってみたら結局部屋で寝ており(おいっ!)、そしてムスコはお風呂に入れたら激しくグズってそのまま寝てしまい・・・ディナーは結局近くのコンビニで買ってきた冷凍のグラタンとなりました・・・。意外に味悪くなかったよ。あと私がMurchie'sでケーキを買ってきておいたので、デザートも付いて割と満足。コーヒーも淹れたてが飲めるしね。長期滞在型のホテルって、意外とこういうとこ楽しいのよね。

いいんです、旅はお金をかけずとも、楽しい。これで、少しムスコ連れの旅行にも自信がついたし。ムスコ本人は、ホテルの滞在にはちょっと不満があったかもしれないけど、楽しんでもいた・・・と思いたい。

短く地味な旅行だったけど(まぁ相方拾うついでみたいなもんだし)、結構楽しかったな。

が、旅行ははおうちに帰るまでが旅行です(・・・って昔、言われなかった?)
すんなり終わらないのが、我が家。


翌日。これまたゆーっくりチェックアウトして、車でぶらぶらSidney周辺のど寒い海など散策して(この日は雨で、ちょー寒かった)、毎回恒例、相方が子供の頃住んでいた家を見に行って(これももう何度目だ・・・今はもちろん別のご家族が住んでいるんですよ。)・・・気づけば夕方のフェリー。乗船する時点で既に日も暮れてました。

外を見ても真っ暗だし、行きと同じ船だったので(この路線は2台のフェリーが交互に運航している)ムスコもさすがにキッズフロアにはもう飽きて、仕方なく早々と車に戻り・・・私は小腹が空いたのでちょっとスナックを調達してから戻ったんだけど、その間相方が運転席でムスコをひざに乗せて、ライトやらオーティオやらあちこち触らせて遊ばせていたようで・・・

気づいたら、思いっきりバッテリー上がってますやん・・・実は、車降りる時に室内灯も付きっぱなしになっていたらしいのねーん。。。(←ムスコがスイッチを動かすことを覚えてしまった。)


あちゃーーーーーーー!!!


あのね、私これ行きのときもちらーりとだけ思ったんだけど、フェリーに乗ってる間にバッテリー上がるって最悪のシナリオよ~。だって下船する時に動けなかったら、後ろに並んでる車も降りられないのよ~!これって超ヒンシュク、非難GoGo!しかも、車で遊んでたせいでバッテリー上がるなんて・・・メンボクナイ。

勿論フェリーのスタッフに助けを求めましたばい(なぜ九州弁?)。スタッフの兄さんはにっこり笑顔で「パワーボックス持ってくるよ!」と言ってくれたらしい。・・・しかし、その後待てど暮らせどスタッフはやってこない。

船はもうTsawassenに到着間近・・・絶体絶命ピーンチ!車のボンネット開けて待ってるこちとら、車に戻ってくる人々皆がこちらをちらりと見ては「あーあ」って顔しながらクスリと笑って通り過ぎていく・・・いやっ、見ないでー!

・・・と、船が接岸して下船間近ってころになってようやく、パワーボックス持った屈強なお兄さん、いやおじちゃんが来てくれました。バッテリーをパワーボックスにつなぐと、一発でエンジンかかった!やった!さすがやね。

いや、こういう迷惑な人、ぜったい一日に一組ぐらいはいるんちゃうかとは思うんだけどね(いないか?)。きっとフェリーの人も、もう慣れたもんなんじゃないかとは思うんだけどね。多分・・・


というわけで、最後までやっぱりなんか落ち着かない、我が家の旅。。。

やっぱり、くたびれたー!


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Jan 6, 2012

ビクトリア、小旅行(前編)

明けましておめでとうございます。

相変わらずノロノロ更新のブログですが、今年もどうぞよろしくお願いします。

というわけでご挨拶もそこそこに・・・年明け早々行ってきたビクトリアへのプチ旅行のことでも。

(前回書いたように)年末から一人でビクトリアに行ってしまった相方を拾うために、私とムスコとで車でビクトリアに向かったわけです。そこで行きは2人旅。帰りは3人旅だった今回の旅。


年末から元旦を、お友達と日本食に囲まれて楽しく、そして超満腹で過ごした後(笑)、1月2日の朝に我が家を出発しました。

私にとって最大に気合が入ったのはこの行きの旅。なんせ私一人でムスコを連れて、車を運転してフェリーにも乗って行かなきゃいけませんから。フェリーを入れなければ運転してる時間は2時間足らずなんですが、途中でムスコがグズったりしないかとか、何を持ってけば良いかなとか・・・色々考えると前夜あんまり眠れず(汗)

ムスコを連れての旅行も、(日本行き以外では)そういえば初めてだった。。。夏から家族旅行に行こう行こうと相方と言い続けてたのに、結局今まで実現してなかったのですから・・・。

とにかくムスコのものだけは不足がないように荷造りして・・・ま、ビクトリアなんだからなかったら調達すればいいのだけど、でもムスコのものだけは・・・ねっ。


というわけで、当日の朝。作戦は、ムスコを出発ギリギリまで起こさずに、荷物も全部車に積んでしまってから、ムスコのオムツを早換えして、そしてパジャマの上から上着着せてそのまま車に乗せてしまうこと。ベッドからいきなり車に積まれたムスコ、一瞬「ふぇ~」となったけど、大好物のミニみかんを持たせると、大人しくなった(笑)。それと、用意しておいた温かいミルク入りのシッピーカップと、スナックカップに入れたCherrios(シリアル)を持たせ、そのまま車中でセルフ朝食。この作戦が当たって、ムスコはフェリー乗り場までずーっと大人しくモグモグしててくれた。私もこれで安心してドライブできるし、なにより朝のバタバタをかなり軽減できた。大成功!

2日の朝はこちらでは皆仕事に戻るから道が混んでいるかな?と思ったけど、これがガラッガラ~で、我が家から45分でTsawwassenのフェリー乗り場にバビューンと到着。時間もまだ十分あったので、私はここのマーケットにて朝食。ついでに、持ってき忘れた帽子を購入。私、かぶりモノがないと落ち着かないのデス・・・。そしてフェリーは時間通りに出発。車で船に乗り込むときに、なんか既に達成感が(笑)


フェリーでは、特にお腹も空いてないし、まずは最上階のデッキに登って、船を探検。ムスコにとっては初めてのフェリー。天気はうす曇りで、船の上だからもちろんかなり風もあったけど、ムスコはヘッチャラ。ご機嫌でデッキをトコトコ駆け回っていました。

Gulf Islands通過中(おそらく)の景色。夏とは違って雲が多いけどコレもなかなかオツ。

「わーい!」
「こらっ待ちなさ~い」


その後は、客席フロアの片隅にちょこんとあるキッズスペースにて過ごしました。ホントに小さなスペースだったけど、車や船の形の乗り物(ってほどでもないけど、ハンドルが付いてるオブジェ)をそこそこ気に入り、また、壁に書いてあった魚やイルカの絵を大層気に入って、終始ご機嫌で過ごしてくれました。
向こうに背格好の似た子がいるけど、手前で反対向きに座ってるのがムスコ。てか乗り方間違ってるよね?


これで、およそ1時間半の乗船時間はあっという間に終了。あとは車に戻って下船するのを待つばかり。


そしていよいよバンクーバー島に上陸。ここから相方の滞在しているビクトリアのホテルへはハイウェイ経由でおよそ30分ほどの距離。が・・・ここでムスコがとうとうぐずり出し、さらにまさかのウ○P疑惑も起きたので、途中マックにて小休止(結局疑惑はシロだった)。何だかんだと1時間以上かけてホテル到着。

しかし・・・まぁなんだかんだ言って、まずまず上手く行ったんじゃないかな?初めての2人旅。


そして・・・5日ぶりにダディにご対面~。顔をくしゃくしゃにして喜ぶ・・・ダディ(笑)

一方私はあーくたびれたっ。というわけで、その後は軽くムスコに食べさせて、ムスコと一緒に昼寝して、日も暮れてからインナーハーバーを散策。

あ、今回のホテルはインナーハーバー近く(面してはいない)のエコノミークラスのホテル。1週間丸ごとで破格のパッケージを出していたのです。閑散期ということもあって、かなりお得なお値段でした。

お部屋のほうは、どうにか3人過ごせる程度の広さ(相方一人なら十分だったみたいだけど)。それにとっても可愛いサイズ(人1人入れるぐらい)のキチネットが付いてました。しかし何故か部屋にはダブルベッドが二つ。3人で寝るならキングサイズ一つが良かったんだけど、そこまでは選べなかったらしい。。。

反省は、子供用のコンセントのカバー(プラスチックのやつ)を持っていけばよかったって事。ホテルの部屋の中って、コンセントがけっこうあちこちにありますよね。しかも、ベッドサイドのランプの前面にまでコンセントが付いていたりして・・・。結局ムスコが触ってはいけないので、ランプはクロゼットに仕舞う羽目に。カバーは家に何十個もあったのだから、がばっと持って行けば良かったわ、と思いました。

あと、ムスコの物は頑張って詰めたのですが、自分用の着替えの一部をすっかり詰め忘れて結局現地調達。ははは、まぁそれを口実に近くのショッピングセンターにセールを物色しに行けたので、良しとするか(笑)


さて、泊まってみた結果。
ベッドはかなり高さがあり、やっぱり夜中にゴロゴロゴロゴロどこまでも転がるムスコが落ちるといけないので、二つのベッドの間の床にありったけの枕とブランケットを敷き詰め、そこに寝ることに。ムスコは未だにパイがないと寝ないので、必然的に私もそこ・・・。しかし、いくら枕を敷き詰めても、寝てるうちにやっぱり体が枕と枕の隙間に落ちてしまい、非常に辛かった・・・。ムスコも、こんなスペースでは思うように寝返りが打てずに辛かったのか、2日とも夜中に目を覚まして大泣きしてしまったし(近隣のお部屋から苦情来ないかとヒヤヒヤ・・・)。

今回は、まぁ間借りみたいな滞在だったから仕方なしだけど、今度旅行に行く時は、キングサイズのベッド(か、ムスコが落ちないようなベッド・・・あるかな?)は必ず確保しないとな~。それか、キャンプ用のマットレスでも持ってく?



1日目とホテルの話だけで長くなったので翌日以降の話は次回に回します。(なるべく早く書く・・・予定)




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